おすすめ車種 2023.01.23

【2023年最新版】燃費のいい車ランキング!軽、SUV、ミニバンなど車両タイプ別ランキングや燃費に関するよくある質問も解説!

今回はお車をお探しになられる際、皆さまよく気にされるポイント「燃費のいい車」を総合ランキングと車両タイプ別ランキングでご紹介します!
それぞれの車のおすすめポイントや車の選び方の解説のほか、燃費や減税等のよくある質問にもお答えします。

ぜひ、車選びの参考にしてください!

この記事のPOINT★

  • 燃費をよくする方法
  • 燃費が良い車の選び方
  • タイプ別低燃費ランキング
  • 登録済未使用車情報

 

燃費のいい車とは?

そもそも、燃費って何?

ネットやカタログにも必ずと言っていいほど載っている、頻繁に目にする〇〇km/Lという数字。
これが車の燃費を表す燃費消費率となります。
車を動かす時に必要な燃料(ガソリン等)1リットルで、走れる距離数が表されています。

数字が大きいほど走れる距離が長くなり、「燃費が良い車」ということになります。

燃費のいい車
総合ランキング!

では実際に燃費の良い車はどれなんだろう?となりますよね。
今回の燃費が良い車の総合ランキングは、普通車の中から平均実燃費で見ていきたいと思います。

1位:トヨタ ヤリス

■おすすめPOINT
■燃費はもちろん加速力も良好
■乗り心地がいい
ヤリス

▲画像引用:ヤリス

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 28.8km/L
WLTCモード 36.0km/L
JC08モード


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2位:トヨタ アクア

■おすすめPOINT
■燃費性能は世界トップレベル
■優れた操作性
アクア

▲画像引用:アクア

燃費消費率/FF
実燃費 28.6km/L
WLTCモード 34.6km/L
JC08モード


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3位:トヨタ カローラスポーツ

■おすすめPOINT
■ハッチバック車の中では抜群な燃費性能
■フラットな乗り心地
カローラスポーツ

▲画像引用:カローラスポーツ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 27.4km/L
WLTCモード 30.0km/L
JC08モード 34.2km/L


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4位:ダイハツ ロッキー

■おすすめPOINT
■爽快な走り
■5ナンバーだが十分な収納力
ロッキー

▲画像引用:ロッキー

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 24.9km/L
WLTCモード 28.0km/L
JC08モード 34.8km/L


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5位:トヨタ プリウス

■おすすめPOINT
■操縦安定性が向上
■リッター25km/hも無理なく達成可能
プリウス

▲画像引用:プリウス

燃費消費率/FF
実燃費 23.8km/L
WLTCモード 32.1km/L
JC08モード 40.8km/L


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6位:トヨタ ライズ

■おすすめPOINT
■低燃費と力強い走りを両立
■お手頃な価格帯
ライズ

▲画像引用:ライズ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 23.7km/L
WLTCモード 28.0km/L
JC08モード 34.8km/L


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7位:トヨタ ヤリスクロス

■おすすめPOINT
■高い走破性
■SUVとは思えない静粛性の持ち主
ヤリスクロス

▲画像引用:ヤリスクロス

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 23.2km/L
WLTCモード 30.8km/L
JC08モード 31.3km/L


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8位:トヨタ シエンタ

■おすすめPOINT
■ミニバンの中でも抜群な低燃費
■小型化・軽量化を徹底的に追求
シエンタ

▲画像引用:シエンタ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 23.2km/L
WLTCモード 28.8km/L
JC08モード


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9位:ホンダ インサイト

■おすすめPOINT
■全タイプe:HEV搭載
■静粛性の高い室内
インサイト

▲画像引用:インサイト

燃費消費率/FF
実燃費 22.8km/L
WLTCモード 25.6km/L
JC08モード 31.4km/L


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10位:トヨタ C-HR

■おすすめPOINT
■2017年/2018年SUV販売台数1位
■操舵性や応答性の良さ
C-HR

▲画像引用:C-HR

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 22.4km/L
WLTCモード 25.8km/L
JC08モード 30.4km/L


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燃費のいい軽自動車
ランキング!

軽自動車は普通車よりもボディが軽く、優れた燃費性能を持っている車種が揃います。
また小回りが利くことから、日常使いや運転が慣れていない方にもオススメです。

1位:スズキ アルト

■おすすめPOINT
■ボディ剛性良く、乗り心地は良好
■コスパ重視する人に向いている
アルト

▲画像引用:アルト

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 28.3km/L
WLTCモード 27.7km/L
JC08モード 33.1km/L

初心者からご高齢の方まで幅広い層のユーザー様がいるように、アルトは運転のしやすさと燃費の良さが評価されています。

無駄なエネルギーを抑える『エネチャージ』により、減速時に生まれるエネルギーを活用し発電・充電することで燃費の向上に貢献しています。


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2位:マツダ:フレアクロスオーバー

■おすすめPOINT
■アイドリングストップモードは自動切替
■加速時に充電されたエネルギーを活用
フレアクロスオーバー

▲画像引用:フレアクロスオーバー

燃費消費率/マイルドハイブリッドFF
実燃費 24.2km/L
WLTCモード 25.0km/L
JC08モード 30.4km/L

マツダのフレアクロスオーバーは、スズキのハスラー「OEM供給車」として販売されています。

アクセルを踏み込まなくても、加速力を実感できることが特徴。
「アクセルの使い方やエンジンブレーキを使いこなせば、カタログのWLTCモードを上回る」といったオーナーの声もあります。

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3位:スズキ ワゴンR

■おすすめPOINT
■軽ワゴンNo,1の燃費性能
■マイルドハイブリッド搭載
ワゴンR

▲画像引用:ワゴンR

燃費消費率/マイルドハイブリッドFF
実燃費 24.2km/L
WLTCモード 24.8km/L
JC08モード

ワゴンRには効率よくガソリンを節約する「マイルドハイブリッド」が搭載されています。
減速時のパワーを元に発電し、加速時に必要なエネルギーをその電力から見出します。

また、スズキの充実した安全システム「スズキセーフティサポート」が備わっていることも魅力の一つです。

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4位:ダイハツ ミライース

■おすすめPOINT
■低燃費&低価格
■総合的にバランスが取れたモデル
ミライース

▲画像引用:ミライース

燃費消費率/FF
実燃費 23.9km/L
WLTCモード 25.0km/L
JC08モード 35.2km/L

アルト同様、初心者のユーザー様にもおすすめなミライースは、ダイハツの予防安全装置『スマートアシストⅢ』が搭載されています。
また『イーステクノロジー』を進化させ、さらに低燃費なのにストレスフリーで快適な走りを両立。

運転席ディスプレイのエコドライブアシスト照明は、わかりやすくドライバーをエコな運転へと導いてくれます。

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5位:スズキ ワゴンRスマイル

■おすすめPOINT
■スライドドア付軽自動車で低燃費No,1
■シートアレンジが豊富
ワゴンRスマイル

▲画像引用:ワゴンRスマイル

燃費消費率/マイルドハイブリッドFF
実燃費 22.1km/L
WLTCモード 23.6km/L
JC08モード 27.8km/L

燃費がいい軽自動車ベスト10の中で、唯一スライドドア装備のワゴンRスマイル。
スライドドアは重量が大きくなりやすいため、燃費の伸びが悪いとされていました。
しかし、ワゴンRスマイルは軽量化されマイルドハイブリッドの搭載により、セダンやハッチバックスタイルの軽自動車よりも高い燃費消費率を実現しています。

また、スライドドア車ならではの多彩なシートアレンジは、子育て世代からも人気があります。


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6位:スズキ アルトラパン

■おすすめPOINT
■ハイブリッドがないのに低燃費
■収納ポケットが豊富
アルトラパン

▲画像引用:ラパン

燃費消費率/FF
実燃費 21.9km/L
WLTCモード 25.2km/L
JC08モード 35.6km/L

女性からの人気が圧倒的に多いラパン。
デザインだけでなく、加速時には力強くスムーズなのに低燃費と言った環境にもお財布にも優しい走りを実現しています。

1.減速時にはアイドリングストップ
2.エネチャージ(発電/充電)
3.エコクール(エアコン調節)

といった燃料を節約するためのシステムが、ラパンには備わっています。

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7位:ダイハツ ミラトコット

■おすすめPOINT
■TOPAZ NEOエンジン搭載
■エコアイドルを採用

ミラトコット

▲画像引用:ミラトコット

燃費消費率/FF
実燃費 21.7km/L
WLTCモード 22.6km/L
JC08モード 29.8km/L

レトロなデザインから女性の支持が厚いミラトコットですが、『TOPAZ NEO(トパーズ ネオ)』と言われるパワフルなエンジンが採用されています。
これは、ストレスフリーでスムーズな加速を実現し、伸びある低燃費な走りを提供しています。

ミラトコットは見た目が可愛いだけでなく、燃費性能と動力が両立されている車です。

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8位:ニッサン デイズ

■おすすめPOINT
■カタログ燃費に近い実燃費が出る
■燃費重視はノンターボ車を選ぶべし!
デイズ

▲画像引用:デイズ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 20.5km/L
WLTCモード 23.3km/L
JC08モード 29.4km/L

カタログ燃費だけを見ると、他の軽自動車より劣っているように思いますが、実際に走行してみるとそうではありません。
低速~高速までパワフルな走りを実現。
静粛性の高い走りを提供しています。

ただ、ターボ車とノンターボ車の燃費の差は大きく開くので注意しましょう。

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9位:スズキ ハスラー

■おすすめPOINT
■ターボ車にもハイブリッドモデルがある
■優れた走行性能
ハスラー

▲画像引用:ハスラー

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 19.8km/L
WLTCモード 25.0km/L
JC08モード 30.4km/L

悪路走行にも適した、クロスオーバーSUV軽自動車のハスラー。
大径タイヤを採用することで高い走行安定性を保ち、運転席からは見晴らしのいいアイポイントを確保しています。

走破性を求めるのであれば4WDやターボ車がおすすめですが、ハスラーは全モデルがハイブリッド車。
アウトドアを楽しむ走行性能だけでなく、高い燃費性能を持っていることがハスラーの魅力でもあります。

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10位:ダイハツ ムーヴ

■おすすめPOINT
■市街地など日常使いに最適
■フラットな乗り心地
ムーヴ

▲画像引用:ムーヴ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 18.2km/L
WLTCモード 20.7km/L
JC08モード 26.4km/L

スムーズな加速が特徴のムーヴは、ドライバーが乗り心地と加速をストレスなく心地よく感じれるよう、軽量の高剛性ボディや独自のサスペンションが採用されています。

20km/Lこそ到達しないものの、買い物や送迎等、日常使いには文句ない燃費数値ではないでしょうか。

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燃費のいいセダン・コンパクトカーランキング!

1位:トヨタ アクア

■おすすめPOINT
■リーズナブルな価格設定
■室内長はしっかりと確保
アクア

▲画像引用:アクア

燃費消費率/FF
実燃費 28.6km/L
WLTCモード 34.6km/L
JC08モード

2011年12月から発売が開始され、10年目になる2021年7月に新型アクアが誕生しました。

コンパクトで扱い易く、ボディカラーも豊富である点も人気の一つです。
今回の着目点である”燃費”については、WLTCモードで35.8km/Lと驚異の性能の持ち主です。

またコンパクトカーでありながらも室内長はしっかりと確保されているので、足回りにもゆとりがあり、窮屈さを感じにくい工夫が施されています。

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2位:トヨタ ヤリス

■おすすめPOINT
■高い操縦安定性
■価格以上の上質な車内空間
ヤリス

▲画像引用:ヤリス

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 28.8km/L
WLTCモード 36.0km/L
JC08モード

HYBRID車だとWLTCモードで36.0km/L(HYBRID X)と抜群の低燃費を誇り、またガソリン車(Z.X)でも21.6km/Lとトップクラスの燃費性能をもっています。

操縦安定性が高く、長距離の運転でも疲れにくくなっている点や、安全性能も高い車種で知られています。
人気の秘訣は機能性のみにとどまらず、力強くもスマートな洗礼されたデザインや上質な車内空間にも定評があります。

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3位:ホンダ インサイト

■おすすめPOINT
■スムーズな加速
■『
Honda SENSING』標準装備
インサイト

▲画像引用:インサイト

燃費消費率/FF
実燃費 22.8km/L
WLTCモード 25.6km/L
JC08モード 31.4km/L

エレガントな印象を受けるインサイト。
外装内装共にユーザーの評価も高く人気の高い車のひとつです。

インサイトの魅力はデザイン性のみならず、セダンタイプの得意分野である燃費性能にも申し分なくHYBRIDならではの滑らかな走りを実現しています。
全グレードには、非常に優秀な安全運転支援システム『Honda SENSING』が搭載されていることも、人気の理由の一つです。

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4位:ニッサン ノート

■おすすめPOINT
■全タイプ『e-POWER』搭載
■ファミリーカーとしても人気
ノート

▲画像引用:ノート

燃費消費率/FF
実燃費 21.1km/L
WLTCモード 29.5km/L
JC08モード 38.2km/L

外装内装共に力強く高級感のあるデザイン性の高さを持ち、運転支援機能も手厚い事から幅広い世代からの支持を得るノート。

ノートもコンパクトカーにあたり、小回りが利くので運転しやすい事が特徴。
360°セーフティサポート等安全運転サポート機能も充実していて安全性も高い事から、運転初心者の方や運転が得意でない方にもお勧めです。

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5位:スズキ ソリオ

■おすすめPOINT
■広い室内
■スライドドア装備で低燃費
ソリオ

▲画像引用:ソリオ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 18.5km/L
WLTCモード 19.6km/L
JC08モード 22.4km/

ソリオの魅力はスライドドア装備なのに低燃費!
セダンや他のコンパクトカーでは実現できない室内高を活かし、広い室内空間を提供しています。

ハイブリッド車になるので十分な加速力を蓄えています。
燃費を重視し、十分なパワーを必要とする人でも満足する1台となっています。

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燃費のいいSUVランキング!

ボディが大きくなりがちなSUVは、走破性を求めれば求めるほど燃費が悪化する傾向があります。
しかし今では、コンパクトで軽量ボディを採用しているSUVが多く販売されています。
どのような車種がランクインしているのでしょうか。

1位:ダイハツ ロッキー

■おすすめPOINT
■実用性が高いモデル
■グレードにより足回りが異なる
ロッキー

▲画像引用:ロッキー

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 24.9km/L
WLTCモード 28.0km/L
JC08モード 34.8km/L

外装・内装にこだわりを持たないのであれば、非常にコスパの高い車だと言えます。
この燃費性能を持ち、エントリーグレードでは200万円あれば購入できます。

市街地での運転にも適したSUVスタイルとなっており、運転席からの視界は良好。
見切りの良さも魅力のひとつです。

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2位:トヨタ ライズ

■おすすめPOINT
■コンパクト+SUVの性能を併せ持つ
■荷室容量はクラストップレベル!
ライズ

▲画像引用:ライズ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 23.7km/L
WLTCモード 28.0km/L
JC08モード 34.8km/L

迫力あるデザインは、コンパクトSUVとは思わせない存在感があります。

日常使いに適したサイズなのに、SUVならではの走行性能や収納力がある。
さらに高い燃費性能を持つ。
ライズは街中からレジャーまで、様々なシーンで役立つモデルとなっています。

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3位:トヨタ ヤリスクロス

■おすすめPOINT
■ハイブリッド車/ガソリン車共に低燃費
■豊富な収納ポケット
ヤリスクロス

▲画像引用:ヤリスクロス

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 23.2km/L
WLTCモード 30.8km/L
JC08モード 31.3km/L

SUVボディで世界トップレベルの低燃費を実現したのは、トヨタのヤリスクロスです!!

ガソリン車・ハイブリッド車ともに2WDと4WDの設定があり、使用用途に応じて自身に合ったタイプが選びやすいのもポイント。
コンパクトサイズですがシートアレンジができ、使い勝手の良いスペースが収納力を高めています。

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ヤリスクロスの在庫ページ

4位:トヨタ C-HR

■おすすめPOINT
■レスポンンスの高い加速
■実燃費がカタログ燃費を上回ることも!
C-HR

▲画像引用:C-HR

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 22.4km/L
WLTCモード 25.8km/L
JC08モード 30.4km/L

環境にも配慮されたC-HRは、クラストップレベルの燃費性能の持ち主です。

ハイブリッドシステム(ハイブリッド車)とダウンサイジングターボエンジン(ガソリン車)、2つのパワートレインから選ぶことができます。
ガソリン車でも燃費消費率は15.4km/L(WLTCモード)と低燃費。
快適な走りを追求しているので、どちらのエンジンでも燃費が良い走りと共に爽快な走りも実感できるのが強みです。

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5位:トヨタ カローラクロス

■おすすめPOINT
■重心位置は高いが優れた安定性を持つ
■コンパクトSUVの中でも全長が長い
カローラクロス

▲画像引用:カローラクロス

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 21.4km/L
WLTCモード 26.2km/L
JC08モード

SUVならではの重心位置でありながら、安定性に優れているカローラクロス。
特にハイブリッド車の燃費性能は高く、競合モデルとなるヴェゼルにも勝る実燃費です。

SUVでは後席の狭さが懸念される中、カローラクロスは室内空間や足元にゆとりあるSUVとしても魅力があります。

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燃費のいいミニバン
ランキング!

1位:トヨタ シエンタ

■おすすめPOINT
■新型になり燃費が大幅にUP!
■多くなった二列目のスライド量
シエンタ

▲画像引用:シエンタ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 23.6km/L
WLTCモード 28.8km/L
JC08モード

2022年8月にフルモデルチェンジされたシエンタは、燃費性能が大幅に向上されています。
特に、ハイブリッド車の性能はダイナミックフォースエンジンを搭載することにより、約6km/Lほど上昇。

ガソリン車より車両価格は高くなりますが、長い目で見るとハイブリッド車の方がコスパ良く乗れるはずです。

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2位:トヨタ ノア

■おすすめPOINT
■3つの走行モードにより低燃費が実現
■豊富な安全装置
ノア

▲画像引用:ノア

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 19.4km/L
WLTCモード 23.4km/L
JC08モード

ファミリーカーとして多くの人気を誇るノアは、燃費性能も抜群!
EVドライブモード・パワーモード・エコドライブモードと3つのモードから選ぶことができ、無駄な燃料消費を抑えます。

多彩なシートアレンジも揃うノアは、大人数での乗車にも向いているミニバンですね。

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3位:ホンダ フリード

■おすすめPOINT
■パワフルなのに低燃費
■車中泊もできる広さ
フリード

▲画像引用:フリード

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 18.1km/L
WLTCモード 20.8km/L
JC08モード 28.0km/L

コンパクトながらも広さは充実し、高い燃費性能を持つフリード。
取り回しの良いことや維持費が抑えられることから、ファミリーカーとしても支持を集めています。

ガソリン車の燃費であっても、15km/Lほど出ている優秀なミニバンです。

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4位:トヨタ ヴォクシー

■おすすめPOINT
■充実した先進機能
■クールなデザイン
ヴォクシー

▲画像引用:ヴォクシー

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 16.7km/L
WLTCモード 23.4km/L
JC08モード

ノアと同じくしてフルモデルチェンジされたヴォクシー。
かっこいい・クールな印象を持つフロントマスクは、男性からの人気も高くあります。

低燃費なだけでなく、レクサスに搭載されている「アドバンスドドライブ」等、高機能なシステムが搭載されていることもポイントです。

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5位:ホンダ オデッセイ

■おすすめPOINT
■長距離走行におすすめ!
■超低床設計で乗降時の負担軽減
オデッセイ

▲画像引用:オデッセイ

燃費消費率/ハイブリッドFF
実燃費 16.1km/L
WLTCモード 20.2km/L
JC08モード 26.0km/L

今となっては中古車でしか購入ができないオデッセイ。

他のミニバンと比べて車高は低く、優れた走行性能の持ち主です。
安定性は高く、横揺れが少なく乗り心地も◎。
長距離走行にも疲れない設計が特徴です。

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燃費のいい外車ランキング!

1位:ミニ 5DOOR

■おすすめPOINT
■カタログに近い実燃費が出る
■きびきびした走りが特徴
ミニ 5DOOR

▲画像引用:ミニ 5DOOR

燃費消費率/ディーゼルFF
実燃費 21.4km/L
WLTCモード
JC08モード 23.9km/L

MINIシリーズの中でも燃費達成率が高い、MINI5DOOR。
高い剛性のボディを持ち、安定感あるマイルドな乗り心地が印象的です。

▶MINI 5DOORの詳細はコチラ

2位:フォルクスワーゲン ゴルフTDI

■おすすめPOINT
■静粛性はトップクラス
■環境への配慮も抜かりなし
フォルクスワーゲン ゴルフTDI

▲画像引用:ゴルフTDI

燃費消費率/FF
実燃費 21.2km/L
WLTCモード 20.0km/L
JC08モード 21.3km/L

燃費がいいだけでなく、環境性能も特化していることがポイントです。
約8割もの大気汚染物質(NOx)の排出の削減を実現するエンジンを搭載し、お財布にも環境にも優しいことが特徴です。

▶フォルクスワーゲン ゴルフTDIの詳細はコチラ

3位:プジョー 308SW

■おすすめPOINT
■荷室が大きいステーションワゴン
■3つのパワートレインから選べる
プジョー 308SW

▲画像引用:プジョー308SW

燃費消費率/ディーゼルFF
実燃費 18.2km/L
WLTCモード 21.6km/L
JC08モード 22.9km/L

プジョー308SWは「PHEV」「クリーンディーゼル」「ガソリンターボ」と3つのパワートレインから選択できます。
3列シートのワゴンタイプとなるので、ファミリーカーとしても適しているスタイルです。

▶プジョー308SWの詳細はコチラ

4位:シエトロン ベルランゴ

■おすすめPOINT
■キャンパーにもおすすめ!
■輸入車のミニバンにしては低燃費
シエトロン ベルランゴ

▲画像引用:ベルランゴ

燃費消費率/ディーゼルFF
実燃費 17.6km/L
WLTCモード 18.0km/L
JC08モード 21.2km/L

個性あるスタイルが特徴的なベルランゴは、ミニバンのように広い室内空間を持ちアウトドアでも活躍すること間違いなしです!
輸入車にしては平均実燃費も良く実用性の高いクルマであることから、ファミリーカーとしても人気ある1台です。

▶シエトロン ベルランゴの詳細はコチラ

5位:フィアット 500

■おすすめPOINT
■燃費重視は「フィアット500C」
■様々なタイプのラインナップがある
フィアット 500

▲画像引用:フィアット500

燃費消費率/FF
実燃費 15.6km/L
WLTCモード 19.2km/L
JC08モード

コンパクトでキュートな印象のフィアットは、5種類のモデルがあります。
その中でも特に燃費達成率の高いモデルが、
ソフトトップルーフオープンカーの「500C」。
200万円台から購入できる、現実的な価格設定もポイントです。

▶フィアット500の詳細はコチラ

燃費のいいガソリン車ランキング!ハイブリッド車以外のおすすめはどれ?

1位:ホンダ シャトル

■おすすめPOINT
■全車にアイドリングストップ標準搭載
■広い荷室&ゆとりある室内空間
シャトル

▲画像引用:シャトル

燃費消費率/FF
実燃費 17.9km/L
WLTCモード 19.4km/L
JC08モード 22.0km/L

2019年に生産終了となったシャトルですが、ガソリン車の燃費性能はトップクラスを維持しています。
ホンダ独自のセンタータンクレイアウトの採用により、コンパクトなのに広々した室内空間を提供していることが特徴です。

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2位:マツダ MAZDA2

■おすすめPOINT
■低燃費はディーゼルだけじゃない!
■質感高いデザイン
MAZDA2

▲画像引用:MAZDA2

燃費消費率/FF
実燃費 17.9km/L
WLTCモード 20.3km/L
JC08モード 21.8km/L

マツダ2は、ガソリンエンジンの燃費達成率も高く評価されています。
ディーゼルエンジンより、安い価格で購入できることもポイントです。
日常使いのコンパクトカーなのに上質な高級感あるスタイルは、マツダ2ならではです。

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3位:ミツビシ ミラージュ

■おすすめPOINT
■オートストップ&ゴー[AS&G]搭載
■手厚い安全装置
ミラージュ

▲画像引用:ミラージュ

燃費消費率/FF
実燃費 17.3km/L
WLTCモード 20.0km/L
JC08モード 22.8km/L

ミラージュには燃費性能や環境に配慮してつくられたアイドリングストップ機能、オートストップ&ゴー[AS&G]が搭載されています。
また、サポカーSワイドに適応し、安全運転をサポートする先進技術が搭載されている車です。

▼ミラージュの在庫はコチラ

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4位:スズキ スイフト

■おすすめPOINT
■高い走破性
■クルーズコントロールの装備が可能
スイフト

▲画像引用:スイフト

燃費消費率/FF
実燃費 16.8km/L
WLTCモード 20.0km/L
JC08モード 21.6km/L

ハイブリッド車のラインナップがあるスイフトですが、ガソリン車でもコンパクトカーの中では燃費は向上されています。
スイフトにはスポーツタイプもあるように走破性に長け、走りを楽しむ人に向いているモデルとなっています。

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5位:トヨタ パッソ

■おすすめPOINT
■コンパクトカーの中で最も低価格
■扱いやすい
パッソ

▲画像引用:パッソ

燃費消費率/FF
実燃費 16.1km/L
WLTCモード 21.0km/L
JC08モード 28.0km/L

ハイブリッドモデルのないパッソですが、見た目の可愛さから女性の支持を集めています。
ガソリン車ながらも16km/L前後の数値を出しているので、日常使いに適した車と言えるでしょう。

▼パッソの在庫はコチラ

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燃費のいい車を持つメリット

燃費のいい車を持つメリット

燃費の良い車に乗ると、どのようなメリットがあるのか。
燃料費が抑えられること以外にも、お得なメリットはあります。

車の乗り換えを検討されている人は、ぜひ参考にご覧ください。

1.燃料費代が節約できる
2.税制度が減税される
3.環境に優しい

1.燃料費代が節約できる

まず1番のメリットは、都度必要となる燃料費。

燃費消費率が13km/Lの車と、23km/Lの車を比較してみましょう。
燃料は150円/L、年間10,000km走行とします。

 ▶13km/Lの車
 ・消費燃料:769L
 ・燃料費:115,384円

 ▶23km/Lの車
 ・消費燃料:434L
 ・燃料費:65,217円


この場合、年間に必要とする燃料費の差は約5万円ほどになります。
走行距離が多くなれば多くなるほど差額は大きく開き、燃費が悪い車は燃料費の負担が大きくなることがわかります。

▲参考サイト:ガソリン代計算

2.税制度が減税される

令和元年10月より、「環境性能割」が導入されています。
これは、燃費がいい自動車ほど税が軽減され、購入時や名義変更時に新しいオーナーが支払う税金となります。

また、自動車車検証の下部に『○○年度燃費基準達成車』や『○○年度燃費基準○○%達成車』と、記載されている場合はエコカー減税やグリーン化特例が適応されます。
対象車は、自動車重量税が国土交通省が定める減税措置が受けられます。

  • 「エコカー減税」と「グリーン化特例」は、燃費や排ガス性能のいい自動車に対して税金の負担を時限的に軽減する特例措置です。
  • 「エコカー減税」は、自動車の車両重量に応じて課税される「自動車重量税」、自動車の購入時に取得価額に対し課税される「自動車取得税」に対して、「グリーン化特例」は、排気量に応じて課税される「自動車税」及び「軽自動車税」に対して適用されます。

▲引用:経済産業省/大きく変わった、クルマの税

自動車重量税は、車検ごとに必要となる費用です。
車検時に必要な正確な重量税を、事前にご自身で調べることができます。
車の情報が必要となるので、車検証を手元に用意しましょう。

▼登録車(普通車)はコチラ
次回自動車重量税額照会サービス

▼軽自動車はコチラ
次回重量税額照会サービス

3.環境に優しい

ガソリンを使用する自動車はCO2を排出するため、環境悪化が懸念されており、日本を含む世界中で資源・環境への意識が高まっています。

現代の日本で主流となりつつある、環境に優しい車は2このエネルギーを持つ『ハイブリッド車』です。
その他にも『プラグイン・ハイブリッド車』『電気自動車』等、環境に配慮されたタイプの自動車が次々と開発されています。

これからの将来の為にも温暖化や異常気象を抑え、燃費がいい環境に優しい車を選びましょう。

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燃費のいい車の選び方

燃費のいい車の選び方

燃費を重視して車を購入される方も多く見受けられます。
そこで、燃費が良い車を選ぶときに、おさえておきたいポイントを3つご紹介します。

1.使用用途にあった車を選ぶ
2.実燃費を調べる
3.パワートレインに注目

1.使用用途にあった車を選ぶ

ライフスタイルにあわせて、車を選ぶことが最も重要です。
これは、どんな車を購入するときにも当てはまるポイントです。

例えば、一人で乗車する通勤用とファミリーカーとして使う車とでは、車のスペックが大きく異なります。
まず、何人乗るのか、どのようなシチュエーションで使用するのかを考慮し、ボディタイプを選ぶことから始めましょう。

  •  

 

2.実燃費を調べる

私たちが「燃費がいい車」と判断する資料は、車のカタログに記載している燃費消費率です。
この値はコンディションが整った状態での燃費となるため、WLTCモードの記載があったとしても誤差は生じます。

ですので、ユーザーからのデータをもとに算出している「e:燃費」などで事前に調べることをお勧めします。

3.パワートレインに注目

自動車は主に『ガソリン』『ディーゼル』『ハイブリッド』と、3つのパワートレインからなります。
燃費性能を重視し、長期間乗り換える予定がない場合は『ハイブリッド車』や『ディーゼル車』の選択がおすすめです。

ハイブリッド車やディーゼル車はガソリン車に比べ、車両価格は高くなりますが、燃料費は安く、長く乗れば乗るほどランニングコストも抑えられます。

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普通車は新車を購入?
中古車にすべき?

車の購入は人生の中で、一大イベントとなります。
予算内で購入することが出来れば問題ありませんが、実際に現車を見ると予算オーバーしてしまうことも多いでしょう。

新車だからと言ってメリットばかりではなく、中古車だからと言ってデメリットだらけではありません。

そこでここからは、新車で購入する場合と中古車で購入する場合、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。

新車のメリット&デメリット

新車のメリット&デメリット

◎ピカピカの新しい車

新車にしかない最大のメリットではないでしょうか。
お値段は張ったとしても、まだ誰の手にも渡っていないピカピカのお車が自分のモノになるので満足度は満点ですよね。

◎メーカーオプションがつけられる

車のオプションの中には後からつけることが出来ない、製造過程の中でつけるメーカーオプションというものがあり、サンルーフや本革シートがこれに当たります。
自分好みの1台を作ることが出来るポイントも新車購入の大きなメリットです。

✖価格の高さ

新車のデメリットとして思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
新車のお車にオプションを次々とつけていくと金額はさらに上がっていきます。
お車の購入時に金銭面を全く気にしない。という方は極少数派です。

✖車種により納車までの待ち時間が長い

中古車と違いご契約後に製造が進む新車の場合、車種によっては数ヵ月と待たされることもあります。
仕事で使う場合など、早くお車を手にしたい方にとってはこちらもデメリットであると考えられます。

中古車のメリット&デメリット

中古車のメリット&デメリット

◎車両価格は中古車ならでは!

中古車の最大のメリットはやはり中古車ならではの価格です。
維持費については中古車だからと安くなることはありませんが、お車本体の予算を下げて探すこともお車にかかるお金を抑えるポイントであると考えられます。

◎納車までの日数が短い

現物が既にある状態なので新車と違い納車までの日数も短く、お車によっては数日で納車する事が出来るものもあります。

①購入が決まると車両代金を支払います。
 ↓
②登録書類(住民票等)をそろえます。
 ↓
③一般的には点検整備がされます。
 ↓
④車検証の名義変更の手続きが行われます。
 ↓
⑤納車

といった流れになります。
購入時に登録に必要な書類がそろっていると、より早い日数で納車することができますね。

点検整備内容にもよりますが、中古車は最短1週間ほどで納車することが可能です。

◎選択肢が広い

生産終了してしまった車種やモデルチェンジでデザインが変わる前の車両など、新車では手に入らないお車が中古車ではまだ販売店に並んでいる場合もございます。
このようにお車の選択肢が広がるのも、中古車のメリットであると考えられますね。

✖メーカーオプションがつけられない

中古車のデメリットとして、まずオプション関係の事が挙げられます。後からつけられないメーカーオプションを希望している場合は、そのオプションがついた状態の車両を探し出さなくてはいけません。
希望条件が多ければ多いほどその作業は困難で、宝探しのように楽しむ事が出来れば問題は無いのですが、自分好みの1台を見つけ出す事は容易ではないかもしれません。

✖車1台1台の状態にバラつきがある

新車であれば心配の要らない部分にあたります。
中古車の場合は主に過去に誰かの所有物であり、走行歴があるお車が大半です。
定期的にメンテナンスをされて大切にされていたお車なら問題はありませんが、そうでないお車だった場合やはり状態は悪くなっている可能性は否めません。
ハズレを引いてしまったと後に後悔される事のないよう、きちんと確認をして見定めていく必要があります。

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登録済未使用車とは?

登録済未使用車とは、登録だけ済ませたまだ使用歴のない新品同様の車の事を言います。
「新古車」と呼ばれることもあります。

目標達成のためにディーラーや販売店が自社で新車登録を行い、その後使用することなく販売します。
登録は済ませている状態なので所有者・使用者が付いています。
よって新車ではなく、書類上は中古車扱いになります。

ショールームに並ぶ展示車もこの「登録済未使用車」に当てはまりますね。

登録済未使用車メリット&デメリット

登録済未使用車とは?

◎新車よりも安い

登録済み未使用車の魅力は何といってもその価格です。
新品ではあるものの、既に登録が済まされている状態なので新車扱いでは無くお得にお車を購入する事が出来ます。

◎使用感はほぼゼロ

登録済未使用車の特徴である、「登録を済ませただけの未使用車」である為に使用感はほぼゼロの新品同様のお車ばかりです。
中古車扱いでお値段は安いけれど車体本体はピカピカ!は登録済未使用車のセールスポイントです。

◎納車が早い

中古車同様、登録済み未使用車はすでに在庫がある状態なので新車に比べ納車までの日数がかかりません。
お車をお仕事で使われる場合等早く手元に欲しい方にとって大きなメリットですよね。

①購入が決まると車両代金を支払います。
 ↓
②登録書類(住民票等)をそろえます。
 ↓
③点検整備
 ↓
④車検証の名義変更の手続きが行われます。
 ↓
⑤納車

納車までの手順は中古車と変わりはないですが、大きく変わってくるのは【点検整備】です。
車の状態にもよりますが、中古車よりは格段に新車に近い状態なので交換部品も少ない傾向にあります。
ここで作業する時間は中古車と比べると短時間になるため、納車までにかかる日数も早くなります。

車の森や軽の森では、軽自動車では最短3日、普通車は最短1週間(車庫証明の関係上)ほどで、納車することが可能です。

✖メーカーオプションがつけられない

中古車のデメリットの部分でもご紹介したメーカーオプション。
こちらは中古車同様に現物がすでにある状態なので、希望するメーカーオプションがある場合は既に備え付けられたお車を探さなくてはいけません。

✖書類上ワンオーナーで無い

登録済み未使用車を購入した場合、書類上ではワンオーナーではなく2オーナー以降となります。
ですがお車の乗り換え時等売却する事になっても、ワンオーナーであるかどうかはさほど影響はないと言われていますので、大きなデメリットではないと考えられます。

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よくある質問

よくある質問

Q1.「燃費がいい」とはリッターどれくらい?

A1.軽自動車:25.0km/L以上
  普通乗用車:28.4km/L以上
(カタログ表記WLTCモードの場合)

国土交通省による「燃費ランキングベスト10」にランクインした車両は以下の通りとなります。(令和4年3月末時点
ベスト10にランクインしている車両は「燃費がいい車両」と言えます。

【普通・小型自動車部門】

順位 車名 通称名 WLTCモード
燃費値(km/L)
1 トヨタ ヤリス 36.0
2 トヨタ アクア 35.8
3 トヨタ プリウス 32.1
4 トヨタ ヤリスクロス 30.8
5 トヨタ カローラスポーツ 30.0
6 ニッサン ノート 29.5
7 ホンダ フィット 29.4
8 トヨタ カローラ 29.0
トヨタ カローラツーリング 29.0
10 ホンダ インサイト 28.4

【軽自動車部門】

順位 車名 通称名 WLTCモード
燃費値(km/L)
1 スズキ アルト 25.8
マツダ キャロル 25.8
3 スズキ アルトラパン 25.2
スズキ ワゴンR 25.2
マツダ フレア 25.2
6 スズキ ワゴンRスマイル 25.1
7 スバル プレオ プラス 25.0
ダイハツ ミライース 25.0
トヨタ ピクシスエポック 25.0
スズキ ハスラー 25.0
マツダ フレアクロスオーバー 25.0

Q2.JC08モードとWLTCモードとは?

A2.JC08モード:日本独自の測定基準
  WLTCモード:国際連合が定めた測定基準

ディーラーの公式サイトに掲載されている2種類の燃費の測定値「JC08モード」・「WLTCモード」は、全て統一され国土交通省によって定められています。

「JC08モード」は以前からある日本独自の測定基準であり、実燃費との差が大きいと言われています。
より実燃費の値に近づけるため、2018年の10月以降から新型車は「WLTCモード」という国際連合が定めた世界的な測定基準が新しく定められるようになりました。

このWLTCモードというのは、3パターンの走行モードの平均的な走行モードを表しています。

  • 市街地モード
    信号や随意対等の影響を受ける比較的低速な走行を想定
  • 郊外モード
    信号や渋滞等の恵右興をあまり受けない走行を想定
  • 高速道路モード
    高速道路での走行を想定
  • WLTCモード
    上記3つの各走行モードを平均的な使用時間配分で公正した走行モード

引用元:国土交通省 

今現在は以前からあるJC08モードと新しいWLTCモードが順次切り替わっている経過途中の為、二種類の燃費数値が並んでいます。

Q3.カタログ燃費と実燃費の違いは?

A3.カタログ:環境が整った状態での測定値
 実燃費:様々な環境や使用状況での測定値

車体重量や走行する環境によって、燃費の数値は異なります。

例えば、カタログに記された数値はランニングシューズを履いてよーいどん!と整った環境・服装でグラウンドを走ったものです。
強い向かい風が吹く日に重たい荷物を抱え、革靴を履いて走る結果とは違ってきますよね。

車も同じように、エアコンをフル活用しゴツゴツとした山道など走るのに不向きな環境の場合等は、燃費は向上しません。

その事を頭の片隅に置いていただけると、日頃のカーライフに少し役立てるかもしれません。

Q4.ハイブリッド車の燃費がよい理由は?

A4.走行に必要とするガソリンが少ないからです。

HYBRID車とは、ガソリンで動くエンジンと電気で動くモーター等、2つ以上の動力を備えている車のことを言います。

主にガソリンで動くエンジンは、信号や渋滞などの止まったり動いたりする動作が苦手でこの動きをする時にガソリンを多く消費します。
ハイブリットの種類にもより異なりますが、この時に低速走行が得意であるモーターが補ってくれるたりする為効率良く車が可動してくれるようになっているのです。

Q5.電気自動車とガソリン車、燃料費の差はどれくらい?

A5.ガソリン代:140円/L・電気代:30円/kWhの場合、1km走行で3.61円の差が生じます。

電力/燃費消費率 電気自動車
日産・リーフ
ガソリン車
トヨタ・シエンタ
 WLTCモード  155wh/km  17.0km/L
 市街地モード  133wh/km  13.1km/L
 郊外モード  145wh/km  17.7km/L
 高速道路モード  171wh/km  19.0km/L
 JC08モード  120wh/km  20.0km/L

1kmあたりの燃料費を計算します。

▼電気自動車
 30円/kWh=1Whあたり0.03円
 155wh/km×0.03円=4.65円

▼ガソリン車
 1L÷17.0km/L=0.059L/km 
 0.059L/km×140円=8.26円

電気自動車は1kmあたり4.65円、ガソリン車は8.26円と大きく差が開きま、1km走行で3.61円の差が生じます。
2分の1とまではいきませんが、電気自動車の方が格段に安く済むことがわかります。
走行すればするほど、差額金額も大きくなります。

Q6.同じ車種でも燃費が異なるのはなぜ?

A6.走行環境や運転のしかたで燃費は変わります。

乗車人数や荷物を多く載せれば車両重量は大きくなり、1人しか乗車していない車と比較すると動力も大きく必要となるため、燃費は低下します。
同じ重量であったとしてもエアコンの使用量やアクセル・ブレーキの使い方によっても、燃費は上下します。

また、走行路面の状況によっても違ってきますが、タイヤの空気圧にも注意が必要です。
空気圧が低下すると、エコな運転を心がけていても燃費の低下に影響すると言われています。

Q7.燃費をよくするためにはどうすればよい?

A7.定期的なメンテナンス&荒い運転は禁止!

部品の劣化で燃費が悪化するだけでなく、長期間メンテナンスを怠っていると故障に至るケースもあるので、定期的なメンテナンスは必須です。

また、3つの運転のコツを抑えておくこともポイントです。

1.急発進/急停止は避ける
2.エアコンの使い過ぎに注意
3.無駄なアイドリングはしない

環境にもお財布にも優しい、エコなカーライフを心がけましょう。

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▼出典
□マツダ
□ダイハツ
□ニッサン
□ミツビシ
ミラージュ
□トヨタ
□ミニ-5DOOR
□フォルクスワーゲン-ゴルフTDI
□プジョー-308SW
□シエトロン-ベルランゴ
□フィアット-500
この記事を書いた人
営業
森田 龍太郎
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。