多くの人は、家族が増えるとクルマは必要不可欠な移動手段となります。
公共交通機関が整っている地域にお住まいの方でも、天気に左右されず子供の送迎や遠出の際にはなくてはならないアイテムではないでしょうか。
そこで今回は、5人以上の家族におすすめする車種や選び方を解説いたします!
CHECK★POINT
- 車の乗車定員について深掘り!
- 子供の年齢に応じたオススメ車種
- ファミリーカーのトレンド
- ファミリーカーの選び方を解説
- 新車より安いファミリーカーをご紹介
5人以上の家族と乗車定員

※大人が2人、子供が3人の家族構成として考えます。
まずここでポイントなのが子供の年齢です。
道路運送車両法の第53条の定めより、12歳以上の者1人は12歳未満の者1.5人に相当するものとされています。
つまり、大人2人=子供3人(全員12歳未満)です。
このことから上記の家族構成の場合、実際は5人乗車しますが大人4人の乗車と同じ扱いということなので乗車定員が4人の軽自動車にも乗車することは可能になります。
(尚、7歳未満の子供にはチャイルドシートの着用が義務となっています。)
しかし元々、軽自動車を所持していた場合ならともかく車を乗り換えようと考えている際に、
子供の成長によっては家族5人全員で乗車できなくなってしまう軽自動車の選択は行わない方が多数ではないでしょうか。
そうなると5人以上の乗車定員である普通車の中から選択になります。
普通車と言っても種類は数多く、セダン・コンパクトカー・ミニバン・コンパクトSUV・SUVなど様々なタイプの車種があり、排気量や大きさ、維持費も異なります。
そこで子供の年代に合わせて必要な機能を考えた車種のご提案を行います!

お世話が大変!!
乳幼児を持つ家族向け
チャイルドシートに乗せた乳幼児のお世話が必要な子育て家族には、走行中にも座ったままでお世話が出来るような座席が好まれます。
乗降時には子供を抱えてドアの開閉、荷物の積み下ろしにストレスの少ない車が良いのではないでしょうか。
また、母親が1人で子供の送り迎えや買い物へ行く場面を考えると狭い道での運転のしやすさや小回りが利くこともポイントになりそうです。
♢ダイハツ/トール

2020年9月15日にマイナーチェンジが発表され同日に販売開始されたトールは5人乗りのコンパクトカーです。
5人家族ならこのサイズを選択することも可能です。
ミニバンよりもコンパクトな車体は運転のしやすさも◎
フロントシートウォークスルーという、前後席間の室内移動がしやすいスペースが設けられている為、停車時には車から降りることなく後席への移動も可能です。
パワースライドドアの「ワンタッチオープン機能」だけでなく、リクエストスイッチを押しておけば自動ロックの予約が出来る「タッチ&ゴーロック機能」が搭載されています。
また、降車時にインパネのスイッチで予約し、フロントドアのリクエストスイッチでロックをしておけば、乗車時にパワースライドドアのドアのロック解除だけでなく自動オープンする「ウェルカムオープン機能」も搭載されているのです!

コンパクトでも広い空間を提供しています。
スライドドア開口部の高さは1,216mm確保されているので、小さな子供でも難なく乗り込むことが可能です(^^♪
チャイルドシートへの乗り降りも、大人のちょうどいい高さに♩
開口幅は約60cmのスライドドアは、乗降時の窮屈さを感じさせません。
スペック情報/G | |
全長/全幅/全高mm | 3,700/1,670/1,735 mm |
室内寸法 | 2,180/1,480/1,355 mm |
排気量 | 996L |
最低地上高 | 130mm |
車両重量 | 1,080kg |
最小回転半径 | 4.6m |
燃費性能 | WLTCモード18.4km/L |
乗車定員 | 5名 |

▲出典
https://www.daihatsu.co.jp/lineup/thor/
♢ホンダ/フリード

2列シートの5人乗り、3列シートの6~7人乗りのフリードは、それぞれの家族に合わせて乗車人数のタイプを選択することが出来ます。
3列目までシートがある7人乗りタイプを選択した場合でも子供が小さく、3列目のシートには普段乗車しない場合は片側をはね上げておけば、その空間にベビーカーを立てて積むことが可能です。
足先を車体下へかざすと、スライドドアが自動で開閉する「ハンズフリースライドドア」の機能をつけることも可能です!
もちろん、安全システム『Honda SENSING』は標準装備。
子供を乗せる車は使い勝手も大切ですが、安全装置の確認も必須です★

フリードの良いトコロは6人乗り仕様の場合、コンパクトながらに2列目シートは独立しています。
となると、後席へのアクセスがしやすくなります。
子供の機嫌が悪くなったり、飲み物を渡したり…と、移動中にはつきものです。
乳幼児がいる場合、車内を簡単に移動できる車を選択することもポイントです★
スペック情報/G Honda SENSING | |
全長/全幅/全高mm | 4,265/1,695/1,710 mm |
室内寸法 | 3,045/1,455/1,285 mm |
排気量 | 1.496L |
最低地上高 | 135mm |
車両重量 | 1,350kg |
最小回転半径 | 5.2m |
燃費性能 | WLTCモード17.0km/L |
乗車定員 | 6名 |

▲出典
https://www.honda.co.jp/FREED/
元気溢れる!!
小中学生を持つ家族向け
自分でできることも増えてくる小学生は車への乗り降りも自分でする場面が多いはず。
その際に心配なのは駐車場で隣の車にドアをぶつけないかと言う点です。
これらを予防するためにも、スライドドアが必須ではないでしょうか。
また、小学校高学年や中学生になると体も大きくなることから5人家族で5人乗車定員では窮屈感も出てくるので広さも大切になってきます。
♢ニッサン/セレナ

7~8人乗りのミニバンタイプのセレナは、後席左右ともにスライドドアなのでお子様が1人で乗り降りする際にもドアを隣へぶつける心配はありません。
また、スライドドア下の足元に足先をかざすとドアが自動で開閉する「ハンズフリーオートスライドドア」も選択可能です。
3列目のシートも居心地が良いように、シートのクッションは厚みがある物が使われ足元も広く取られています。
大きくなった子供も2列目と3列目に分かれて乗車することで窮屈感を感じることなく長距離のドライブも快適です!
2列目のシートはシートベルトが内蔵されていることや、横方向へのスライドにより3列目シートへの乗り降りのしやすさも確保。
さらに「e-POWER」モデルではミニバンクラスNo.1の低燃費を実現しています!

ミニバンクラスNo,1の室内空間を持つセレナは、5人家族でも十分なゆとりがあります。
3列目に乗車しても荷室の広さを確保しているので、多くなりがちな子供の荷物の収納に困ることはなさそうです。
キャンプや旅行、海水浴にもセレナがあれば大家族でも安心です(^^♪
スペック情報/ハイウェイスターV | |
全長/全幅/全高mm | 4,770/1,740/1,865 mm |
室内寸法 | 3,240/1,545/1,400 mm |
排気量 | 1.997L |
最低地上高 | 160mm |
車両重量 | 1,720kg |
最小回転半径 | 5.7m |
燃費性能 | WLTCモード13.2km/L |
乗車定員 | 7名 |

▲出典
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
♢トヨタ/シエンタ

小中学生になると学費や習い事等お金が必要となり、高校生・大学生に向けて費用を貯めておく時期でもあります。
そんな人にはミニバンにしては低価格&低燃費なシエンタがおすすめです!
シエンタはコンパクトミニバンに分別されます。
2列シートは5人乗り・3列シートは6人/7人乗りから選ぶことができ、多彩なシートアレンジを活用することができます。
シエンタの特長である、燃費性能はミニバントップレベル!
実燃費は17.0km/hと、「ほんとにミニバン?!」と思わせるような驚異の数値を実現しています。
低燃費だけでなく、扱いやすさも◎!
子供の送迎やちょっとそこまでの買い物も、取り回しが良く(最小回転半径は5.2M)普段に使うジャストサイズはママにも嬉しいポイントです★

シエンタはセカンドシートの間に通路がないため、どのタイプを選んでも車内での移動はできません。
しかし、5:5分割や6:4分割が可能な座席を採用しているので、シートアレンジで不便はなさそうです★
安全システムは〈Toyota Safety Sence〉を標準装備(タイプXを除く)にもかかわらず、タイプGで2,107,000円と、ほかのミニバンと比較するとリーズナブルなことは一目瞭然です。
広さや使い勝手も大切ですが、車に掛る維持費も重要です★!
スペック情報/G | |
全長/全幅/全高mm | 4,260/1,695/1,675 mm |
室内寸法 | 2,535/1,470/1,280 mm |
排気量 | 1.496L |
最低地上高 | 145mm |
車両重量 | 1,320kg |
最小回転半径 | 5.2m |
燃費性能 | WLTCモード17.0km/L |
乗車定員 | 7名 |

大きく育った!!
中高生を持つ家族向け
成長と共に体も大きくなった子供がいると、ミニバンを選択肢に入れる家族も多くいます。
ミニバンにも多くの種類があり、5人以上となるとコンパクトミニバンでは窮屈を感じてしまうこともあるでしょう。
ここでは5人家族以上で乗車してもゆったりくつろげる、快適な車両を見ていきます。
♢トヨタ/アルファード

ミニバンの中でも、サイズは最大クラスになるアルファード。
車両価格は高額になりますが、優雅でダイナミックなデザインを持ち、上質な空間を提供しています。
このサイズになると、大人5人が乗車しても窮屈さを感じることはないでしょう。
また3列目シートの「座り心地」は、ほかのミニバンにはないくつろぎをもたらすシートを採用しています。
座り心地にこだわりを持つだけでなく、シートの幅広い使い方もにこだわりを持ちます。
両サイドに跳ね上げ式の3列目シートで、より広いラゲージスペースに。
ラゲージスペース下部には大容量の床下収納スペースも備わります。

室内寸法も最大級となり、ゆとりある大きな空間でです。
大人数が乗車してもパワフルな力を発揮するのがアルファード。
燃費性能の期待はあまり持てませんが、うなるようなエンジン音を聞くことはないでしょう♩
また、アルファードの安全性能は自動車アセスメント(JNCAP:Japan New Car Assessment Program)により、予防安全性能評価の大賞を受賞しています。
衝突安全性能評価でもファイブスター賞を受賞するなど、先進の安全技術を駆使し高評価を得ています。
スペック情報/S “Cパッケージ” | |
全長/全幅/全高mm | 4,950/1,850/1,935 mm |
室内寸法 | 3,210/1,590/1,400 mm |
排気量 | 2.493L |
最低地上高 | 160 mm |
車両重量 | 2,010kg |
最小回転半径 | 5.8m |
燃費性能 | WLTCモード10.6km/L |
乗車定員 | 7名 |

▲出典
https://toyota.jp/alphard/
♢ニッサン/エルグランド

エルグランドもアルファード同様、サイズが最大クラスのミニバンとなります。
運転席の高さは1,050mm、セカンドシートの高さは1,300mmと大柄な人にもゆとりある空間を提供します。
7人乗り・8人乗りから選択でき、7人仕様のセカンドシートにはオットマンが採用されています。
家族と一緒に乗る車となると、安全面も重要です。
日産の安全システムは360°全方位運転支援システムが全車に搭載されています。
また、万が一の衝突にも備え、SRSエアバッグは前方だけでなくサイドにも展開されます。

エルグランドの良いトコロは、3列目に乗車してもラゲージスペースの奥行は550mmと長いこと。
床下にも収納スペースを設けているので、高さのある荷物があっても困りません。
フラットに収納できる3列目シートも嬉しいポイントです♩
中高生では幼児のように、暴れたり汚したりというリスクは低くなります。
ラグジュアリーなデザイン・上質な空間を感じられるエルグランドは、大人向けな印象を感じ取れます。
さらに、セレナのようなミニバンタイプと比較すると車両価格はUP。
維持費の面でもかさばる傾向があります。
エルグランドは乗車人数や荷物が多くても困ることはありませんが、小さな子供がいる家族向けとは言えなさそうです。
スペック情報/250Highway STAR S | |
全長/全幅/全高mm | 4,965/1,850/1,815 mm |
室内寸法 | 3,025/1,585/1,300 mm |
排気量 | 2.488L |
最低地上高 | 150mm |
車両重量 | 1,930kg |
最小回転半径 | 5.7m |
燃費性能 | WLTCモード10.0km/L |
乗車定員 | 7名 |

▲出典
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/elgrand/specifications.html
ファミリーカーのトレンド
自動車メーカーより新たにモデルチェンジやマイナーチェンジする車の情報が公開されています。
そこで新たにモデルチェンジされた、またモデルチェンジ予定の家族向けのクルマをご紹介します!
車の森では新車価格より30万円安い登録済未使用車の新型ヴォクシーと新型ノアのお取り扱がございます!
納期は最短1週間!!!
ファミリーをお探しの方は必見です★
最新のモデルをチェックしていきましょう♩
♢トヨタ/ヴォクシー

2022年1月より販売開始されたトヨタの6代目ヴォクシー。
2023年1月の現在、早くも1年が経過したということになりますね。
これまでにも男らしいスタイリッシュなフェイスマスクが印象的なモデルは、多数販売されてきました。
今回のキャッチコピーは『親子。時々、ライバル』。
大切な人を守れる強さや頼もしさを感じ取れます。

子供の乗り降りは簡単に、ドアを開けるきに両手がふさがっていても足のセンサーでラクラク♩
また、後方にスペースがない駐車場でも、バックドアの開閉に困りません。
車両後方両サイドにパワーバックドアのスイッチが装備され、車両の横に立って操作することができます。
壁や後ろの車両に接触してしまう恐れも軽減されます★

広範囲にわたり防音材を使用した高剛性ボディは、静粛性に優れます。
力強さだけでなく同時に燃費性能も向上しているのが、新しくなったヴォクシー。
運転支援システムでは前後の人・クルマの検知や、ハンドルに装備されたカメラでドライバーの異常を察知。
さらにはスマホから、リモート機能で駐車することも可能となりました!
同乗者を守るシステムが揃うのが新型ヴォクシーです★
HYBRID S-Z/2WD | |
車の森の販売価格(オプション込) | 4,048,000円 |
メーカー希望価格(オプション込) | 4,374,700円 |
新車との価格差 | 326,700円 |
主なオプション |
|
■快適利便パッケージHigh |
車の森では、オプション付き価格で新型ヴォクシーを販売しております!
もちろんほかのグレードもご用意しています★
今まさにトレンドなnewヴォクシー♪
ぜひ車の森へ、お問い合わせください。

♢トヨタ/ノア

新型ヴォクシーと同じくnewモデルとなったノア。
兄弟と言われていますがエクステリアは大きく異なり、今の時代に合ったスタンダードなデザインが特徴です。
ヴォクシーと違うところは、グレードのラインアップがヴォクシーよりも充実しているということ。
価格帯もエントリーモデルでは267万円からと、ミニバンスタイルにしては求めやすい価格になっています。

「家族」というワードをキャッチコピーに使用していることから、メインは家族で乗ることを目的として構成されています。
そのためお子様と乗車しても窮屈さを感じることなく、2列目シートの足元は7人乗りで745mm\(◎o◎)/!
3列目から2列目への移動も、ウォークスルーでスムーズにアクセスが可能です。
「ままー!のど乾いた!」
「ままー!お腹すいた!」
と、移動中にもママは大忙し(;’∀’)
そんなときにも、簡単に移動できる座席の配置は嬉しいポイントです★

快適機能や便利機能が揃っていても、子供を乗せるとなると第一に考えるのが安全装備です。
フロントだけでなく、セカンドやサードシートにもSRSエアバッグが対応しています。
また、運転支援システムや予防安全システムはもちろん、クラス世界トップレベルの安全性評価を追求している衝突安全ボディ「GOA(Global Outstanding Assessment)」の採用により、優れた衝突安全性能も確保しています。
家族で乗る車は万が一のことも考慮し、検討するようにしましょう。
S-G/2WD |
|
車の森の販売価格(オプション込) | 3,298,000円 |
メーカー希望価格(オプション込) | 3,528,400円 |
新車との価格差 | 230,400円 |
主なオプション |
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■快適利便パッケージMid ■ディスプレイオーディオPlus ■ブラインドスポットモニター ■安心乗降アシスト |
車の森では、オプション付き価格で新型ノアを販売しております!
もちろんハイグレードのご用意もございます★
今まさにトレンドなnewノアを、ぜひ車の森へお問い合わせください♪
♢ホンダ/STEP WGN AIR

2022年2月上旬に新しくなったホンダのステップワゴンAIR。
シンプルだけど頼もしいデザインが特徴です。
ステップワゴンというとバックドアが縦開きにも横開きにもなる「わくわくゲート」が装着されていました。
しかし、今回モデルチェンジされたステップワゴンシリーズにはわくわくゲートの採用はありません。

ヘッドライトにはフルLEDを、全車に標準装備されている両側パワースライドには「静電スイッチ」を採用しています。
触れるだけでドアの開閉を行うことや、室内から外に出るときは後席にあるスイッチでも、ドアの開閉が行えます。
ドアノブを引っ張る煩わしさがなくなります♢

3列目シートは床下へ、すっぽりと収納が可能です。
また、座席が分離しているので、その時の状況に応じてシートアレンジができることもポイントです★
スクエア型のステップワゴンAIRには、デッドスペースがない最大限の室内空間が確保されています。
▲出典
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/new/
♢ホンダ/STEP WGN SPADA

充実した快適装備やデザインにこだわりを持つ人には、新しくなったステップワゴンSPADAがおすすめ★
旧モデルにも「SPADA」はありましたが、今回のモデルチェンジで、強さと上質さがランクアップしています。
さらに、安心・快適なカーライフを実現する「Honda CONNECT」に対応しています。
緊急時のサポートやスマホでリモート操作など、次世代ナビを採用していることもポイントです★

わくわくゲートから進化した「パワーテールゲート」は、SPADAに標準で装備されます。
小柄な人でも操作しやすく、開く角度も記憶することができます。
ミニバンとなると大きなバックドアの開閉に力が必要となりますが、ボタン一つで開閉できることはお母さんにとっても嬉しいポイントです★

死角になりやすい斜め後方の車両確認は「ブラインドスポットインフォメーション」で確認しましょう♩
車線変更のときに役立つアイテムです。
目視では離れた位置に見えていても、いざ車線変更をすると後車は急ブレーキを踏まないといけなかったという実例もあるように、目視と実際の車の位置とでは誤差が生じてしまうこともあります。
ステップワゴンシリーズにはもちろんHonda SENSINGが全車標準装備されてます。
安心して乗れる車を選ぶことも1つのポイントです。
▲出典
https://www.honda.co.jp/STEPWGN/new/
ファミリーカーの選び方

家族の人数
乗用車の場合、多くの車両は5人乗り以上となります。
5人家族であればどのタイプを選んでも問題はありませんが、ここで注意が必要です。
仮に家族が増えた場合、全員で乗ることは難しくなります。
また、旅行やアウトドアへのお出かけの際、荷物が多くて窮屈な思いをすることも。
「今はまだ子供が小さいのでコンパクトカー」
「子供が大きくなったら乗り換える」
など、先のことも考えた定員数の車を選ぶことがポイントです!
維持費
車の費用が膨らみ、生活への影響が出てしまっては話になりません。
子供は、成長すると共に出費が増えることも良くある話です。
いくら使い勝手が良く快適に運転できても、排気量の大きい車や燃費の悪い車はファミリー向きとは言い難いです。
ファミリーカーを購入時、資金があったとしてもガソリン代や車検など都度かかる費用のことを考えて購入することがポイントです★
目的
家族で乗るにしても、何のときに使うのか・どこへ行くときに使うのかを考えましょう。
例えば、子供の学校や習い事の送迎や近くのスーパーへ買い物程度でしたら、コンパクトカーでも十分です。
しかし、毎年マリンスポーツやウィンタースポーツを家族で楽しむ人にはコンパクトカーでは荷物が収まり切れないこともあります。
利用目的に応して、車のタイプを選ぶことがポイントです!

ファミリーカーに適した
車種のポイント★
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アルファード ・大家族向け |
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エルグランド ・3列目座席は高い快適性 |
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ヴォクシー ・操作性がUP |
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ノア ・見通しの良い視界を確保 |
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セレナ ・静粛性が高く長距離走行も快適 |
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ステップWGN AIR ・ドライバーの広い視界確保 |
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ステップWGN SPADA ・パワーテールゲートの採用 |
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シエンタ ・ミニバンの中でも低価格 |
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フリード ・コンパクトでも車内移動できる |
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トール ・ミニバンのように価格は高くない |

車の森で大人気!!!
ファミリーカーのご紹介
最後に、車の森で人気のあるファミリーカーをタイプ別でご紹介します!
メーカー希望小売価格とも比較して、車の森のお得さを実感してみてください★
コンパクトカー
スズキ/ソリオバンディット

タイプ:HYBRID MV
定員/5名
メーカー希望小売価格:2,006,400円
車の森の車両販売価格:1,698,000円

トヨタ/ルーミー

タイプ:X
定員/5名
メーカー希望小売価格:1,556,500円
車の森の車両販売価格:1,288,000円

コンパクトミニバン
トヨタ/シエンタ

タイプ:X
定員/7名
メーカー希望小売価格:1,859,200円
車の森の車両販売価格:1,588,000円

ホンダ/フリード

タイプ:G Honda SENSING
定員/7名
メーカー希望小売価格:2,182,400円
車の森の車両販売価格:1,898,000円

ミニバン
トヨタ/アルファード

タイプ:S“Cパッケージ”
定員/7名
メーカー希望小売価格:4,681,600円
車の森の車両販売価格:4,088,000円

ニッサン/セレナ

タイプ:ハイウェイスターV
定員/7名
メーカー希望小売価格:3,070,100円
車の森の車両販売価格:2,398,000円

ファミリーカーの購入は
車の森へ!

この記事では、5人乗りのファミリーカーや選び方について詳しくご紹介しました。
多くの種類があるミニバンやコンパクトカーの中から、それぞれの家族構成や主な使用用途に合わせてお車選びが出来ると、よりカーライフも充実します!
そろそろお車の乗り換えやご購入を検討されている方は、ぜひ一度車の森へご相談くださいませ。
車の森では今回ご紹介したお車はもちろん、ミニバンに限らずコンパクトカーやSUVなど幅広い種類の車をご用意しております。
また、軽自動車をお求めの方は【軽の森】をご覧ください♪
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。