2024年の最新コンパクトカーおすすめランキングTOP20をお届けします。燃費、価格、エンジン性能など、様々な要素で評価された人気車種を厳選。
さらに、新車、中古車それぞれの選び方についても解説します。この記事を参考に、あなたに最適な一台を見つけてください。
【2024年おすすめ】コンパクトカー人気ランキングTOP20
おすすめする人気のコンパクトカーを売上データーを参考に、ランキング形式でご紹介します。
参考▶日本自動車販売協会連合会
第1位:トヨタ ヤリス
スペック(ハイブリッドX 2WD) | |
全長×全幅×全高㎜ | 3,950×1,695×1,495 |
室内(長×幅×高)㎜ | 1,845×1,430×1,190 |
車両重量㎏ | 1,050 |
ホイールベース㎜ | 2,550 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.8 |
総排気量 | 1.490L |
燃料消費率 | WLTCモード36.0㎞/L |
メーカー希望小売価格 | 2,044,000円 |
トヨタ ヤリスは、全長3,940mm、全幅1,695mmのコンパクトカーとして、燃費と運転のしやすさで圧倒的な人気を誇ります。
1.0L~1.5Lエンジンと、ハイブリッドモデルもあり、WLTCモードで最大燃費は36.0km/Lを記録。小回りの利くサイズ感ながら、トヨタの最新安全技術を搭載しており、価格はガソリン車だと150万円からと手頃です。日常使いに適したバランスの取れた一台で、長距離走行でも快適な運転が可能です。
第2位:トヨタ カローラ
画像引用▶トヨタ カローラ
スペック(ハイブリッドG 2WD) | |
全長×全幅×全高㎜ | 4,495×1,745×1,435 |
室内(長×幅×高)㎜ | 1,830×1,510×1,160 |
車両重量㎏ | 1,350 |
ホイールベース㎜ | 2,640 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 5.0 |
総排気量 | 1.797L |
燃料消費率 | WLTCモード30.2㎞/L |
メーカー希望小売価格 | 2,604,800円 |
トヨタ カローラは、信頼性と高い燃費性能が特徴のセダン型コンパクトカーです。スタイリッシュなデザインと快適な室内空間を持ち、長距離ドライブや街乗りに適しています。
エンジンはガソリンとハイブリッドの選択肢があり、燃費はWLTCモードで最大30km/L程度を実現します。安全装備も充実しており、先進の運転支援システムを搭載。初心者からベテランドライバーまで幅広い層に支持されている人気車種です。
第3位:トヨタ ルーミー
スペック(X 2WD) | |
全長×全幅×全高㎜ | 3,700×1,670×1,735 |
室内(長×幅×高)㎜ | 2,180×1,480×1,355 |
車両重量㎏ | 1,080 |
ホイールベース㎜ | 2,490 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.6 |
総排気量 | 0.996L |
燃料消費率 | WLTCモード18.4㎞/L |
メーカー希望小売価格 | 1,566,500円 |
トヨタ ルーミーは、広い室内空間と使い勝手の良さが魅力のコンパクトミニバンです。5人乗りで、スライドドアを採用しているため、乗り降りがしやすく、ファミリーや高齢者にも人気です。
1,000ccエンジンを搭載し、街乗りに最適な燃費性能を持ちながら、加速も滑らかで扱いやすいのが特徴。さらに、先進の安全装備や運転支援システムを搭載し、安全性も高い車です。デザインもスタイリッシュで、街中でも目を引く存在感があります。
第4位:日産 ノート
画像引用▶日産 ノート
スペック(X 2WD) | |
全長×全幅×全高㎜ | 4,045×1,695×1,520 |
室内(長×幅×高)㎜ | 2,030×1,445×1,240 |
車両重量㎏ | 1,230 |
ホイールベース㎜ | 2,580 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.9 |
総排気量 | 1.198L |
燃料消費率 | WLTCモード28.4㎞/L |
メーカー希望小売価格 | 2,299,000円 |
日産ノートは、1.2Lエンジンとモーターを組み合わせたe-POWERシステムで、走行性能と燃費を両立。最大28.4km/Lの燃費を実現し、全長4,045mmとコンパクトながら広い室内が魅力です。
価格は約230万円からで、静かで滑らかな走行が特長。市街地での運転が非常にしやすく、エコカーとしての評価も高いです。
第5位:トヨタ ライズ
スペック(G 2WD) | |
全長×全幅×全高㎜ | 3,995×1,695×1,620 |
室内(長×幅×高)㎜ | 1,955×1,420×1,250 |
車両重量㎏ | 970 |
ホイールベース㎜ | 2,525 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.9 |
総排気量 | 1.196L |
燃料消費率 | WLTCモード20.7㎞/L |
メーカー希望小売価格 | 1,867,000円 |
トヨタ ライズは、コンパクトSUVでありながら広い室内空間と高い走行性能が特徴です。全長4メートル未満のボディサイズにより、街中での取り回しが良く、駐車も容易です。
1.0Lターボエンジンや1.2Lエンジンを搭載し、燃費性能も優れています。さらに、ハイブリッドモデルもラインナップされ、環境性能も高いです。SUVらしい力強いデザインに加え、最新の安全機能や運転支援システムが充実しており、初心者から家族連れまで幅広い層に人気があります。
第6位:トヨタ アクア
画像引用▶トヨタ アクア
スペック(X 2WD) | |
全長×全幅×全高㎜ | 4,050×1,695×1,485 |
室内(長×幅×高)㎜ | 1,830×1,425×1,190 |
車両重量㎏ | 1,120 |
ホイールベース㎜ | 2,600 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 5.2 |
総排気量 | 1.490L |
燃料消費率 | WLTCモード34.6㎞/L |
メーカー希望小売価格 | 2,146,000円 |
トヨタ アクアは、1.5Lハイブリッドエンジンを搭載し、WLTCモードでの最大燃費は34.6km/Lと非常に高効率です。
全長4,050mm、全幅1,695mmで、都市部での取り回しが良く、日常使いにぴったりのエコカーです。
価格は約214万円からで、コストパフォーマンスに優れています。トヨタの信頼性や安全性が高く評価され、ファミリー層やエコ意識の高い方におすすめです。
第7位:ホンダ フィット
画像引用▶ホンダ FIT
スペック(e:HEV BASIC FF) | |
全長×全幅×全高㎜ | 3,995×1,695×1,515 |
室内(長×幅×高)㎜ | 1,955×1,445×1,260 |
車両重量㎏ | 1,190 |
ホイールベース㎜ | 2,530 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.9 |
総排気量 | 1.496L |
燃料消費率 | WLTCモード30.2㎞/L |
メーカー希望小売価格 | 2,138,400円 |
ホンダ フィットは、全長3,995mmのサイズでありながら、室内空間の広さが魅力。
1.5Lエンジンや1.5Lハイブリッドエンジンを搭載し、WLTCモードでの燃費は最大30.2km/Lを誇ります。
価格は170万円からと、性能に対するコストパフォーマンスが高く、家族での使用や通勤にも最適です。乗り心地もよく、フィットならではの「広い室内空間」が評価されています。
第8位:スズキ ソリオ
スペック(G 2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,790×1,645×1,745 |
室内(長×幅×高)㎜ | 2,500×1,420×1,365 |
車両重量㎏ | 960 |
ホイールベース㎜ | 2,480 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.8 |
総排気量 | 1.242L |
燃料消費率 | WLTCモード19.0㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
1,647,800円 |
スズキ ソリオは、コンパクトなボディサイズながらも広い室内空間を提供する小型ハイトワゴンです。全高のあるデザインにより、車内は大人4人が快適に乗れるゆとりがあり、荷物もたっぷり積むことができます。
1.2Lエンジンを搭載し、ハイブリッドモデルも選べるため、燃費性能も高いのが特徴です。また、スライドドアを採用しているため、乗り降りがしやすく、狭い駐車場でも便利です。安全装備も充実しており、家族向けや日常の使い勝手が重視される車です。
第9位:スズキ スイフト
画像引用▶スズキ スイフト
スペック(XG 2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,860×1,695×1,500 |
室内(長×幅×高)㎜ | 1,905×1,425×1,225 |
車両重量㎏ | 910 |
ホイールベース㎜ | 2,450 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.8 |
総排気量 | 1.197L |
燃料消費率 | WLTCモード23.4㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
1,727,000円 |
スズキ スイフトは、全長3,860mm、全幅1,695mmのコンパクトサイズで、スポーティな走行性能が人気です。
1.2Lエンジンとハイブリッドモデルがあり、最大燃費は25.4km/Lを実現しています。価格は170万円からで、コスパが良く、若い世代や運転好きな方におすすめです。軽自動車と似たサイズ感でありながら、より高いパワーと安定性を提供します。
第10位:スズキ クロスビー
スペック(HYBRID MZ 2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,760×1,670×1,705 |
室内(長×幅×高)㎜ |
2,175×1,355×1,280 |
車両重量㎏ | 960 |
ホイールベース㎜ | 2,435 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.7 |
総排気量 | 0.996L |
燃料消費率 | WLTCモード18.2㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
2,190,100円 |
スズキ クロスビーは、コンパクトSUVとハッチバックを融合させたデザインが特徴のクロスオーバー車です。1.0Lターボエンジンを搭載し、軽快な走りと優れた燃費性能を両立しています。
SUVらしい高い最低地上高により、悪路での走行も安心です。外観は個性的でアウトドアに似合うデザインですが、コンパクトなボディで街中でも扱いやすいサイズ感です。また、広い室内空間と多彩なシートアレンジを備えており、日常使いからレジャーまで幅広い用途に対応しています。
第11位:ダイハツ トール
画像引用▶ダイハツ トール
スペック(G2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,700×1,670×1,735 |
室内(長×幅×高)㎜ |
2,180×1,480×1,355 |
車両重量㎏ | 1,080 |
ホイールベース㎜ | 2,490 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.6 |
総排気量 | 996㏄ |
燃料消費率 | WLTCモード18.4㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
1,753,500円 |
ダイハツ トールは、広い室内空間と優れた利便性を兼ね備えたコンパクトトールワゴンです。コンパクトなボディにもかかわらず、車内は高さがあり、特に後部座席の居住性が抜群です。
スライドドアを採用しており、狭い場所での乗り降りがしやすいのも特徴です。1.0Lエンジンを搭載し、燃費性能が高く、街乗りから長距離ドライブまで快適に走行可能。安全装備も充実しており、家族での使用に適した実用的なモデルです。
第12位:マツダ MAZDA2
画像引用▶マツダ MAZDA2
スペック(15C 2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
4,080×1,695×1,500 |
室内(長×幅×高)㎜ |
1,805×1,445×1,210 |
車両重量㎏ | 1,090 |
ホイールベース㎜ | 2,570 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.7 |
総排気量 | 1.496L |
燃料消費率 | WLTCモード20.3㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
1,548,800円 |
マツダ2は、スタイリッシュなデザインと運転の楽しさを両立したコンパクトカーです。
全長4,080mm、全幅1,695mmで、1.5Lガソリンエンジンと1.5Lディーゼルエンジンを搭載。WLTCモードでの燃費はディーゼルエンジンの最大25.2km/Lで、価格は約160万円からです。
ハンドリングが良く、運転の楽しさを追求する方に最適です。高級感のあるデザインと優れた走行性能が特徴です。
第13位:トヨタ パッソ
画像引用▶トヨタ パッソ
スペック(X 2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,650×1,665×1,525 |
室内(長×幅×高)㎜ |
1,975×1,420×1,270 |
車両重量㎏ | 910 |
ホイールベース㎜ | 2,490 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.6 |
総排気量 | 0.996L |
燃料消費率 | WLTCモード21.0㎞/L |
中古車価格相場 |
約30万~90万円 |
トヨタ パッソは、全長3,650mm、全幅1,665mmと非常にコンパクトなボディサイズで、小回りの利きやすさが特徴です。1.0Lエンジンを搭載し、WLTCモードでの最大燃費は21.0km/L。
現在は生産終了となっているので新車は手に入りませんが、中古車相場は約30万~90万円程です。特に初めて車を購入する方や、日常の買い物や通勤車として利用する方に非常に人気です。取り回しの良さとコスパの高さが評価されています。
第14位:日産 マーチ
画像引用▶日産 マーチ
スペック(S 2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,825×1,665×1,515 |
室内(長×幅×高)㎜ |
1,905×1,370×1,270 |
車両重量㎏ | 950 |
ホイールベース㎜ | 2,450 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 4.5 |
総排気量 | 1.198L |
燃料消費率 | WLTCモード17.6㎞/L |
中古車価格相場 |
約30万~50万円 |
日産 マーチは、全長3,825mm、全幅1,665mmのコンパクトボディで、取り回しが良く、1.2Lガソリンエンジンを搭載。WLTCモードでの最大燃費は18.6km/Lです。
生産終了モデルとなるので中古車でしか手に入りませんが、中古車相場は30万~50万円とお手頃価格です。
シンプルなデザインと信頼性の高い走行性能が特徴で、日常の買い物や通勤に適しています。初めての車やセカンドカーとして人気です。
第15位:マツダ CX-3
画像引用▶マツダ CX-3
スペック(15S Touring 2WD) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
4,275×1,765×1,550 |
室内(長×幅×高)㎜ |
1,810×1,435×1,210 |
車両重量㎏ | 1,210 |
ホイールベース㎜ | 2,570 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 5.3 |
総排気量 | 1.496L |
燃料消費率 | WLTCモード17.0㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
2,279,200円 |
マツダ CX-3は、コンパクトSUVとして人気の高いモデルです。全長4,275mm、全幅1,765mmで、1.8Lディーゼルエンジンと1.5Lガソリンエンジンの選択肢があり、燃費は最大でディーゼルモデルのWLTCモード20.0km/L。価格はガソリンモデルの約220万円からです。
洗練されたデザインと上質な内装が特徴です。運転の楽しさを重視するユーザーにおすすめの一台です。
第16位:フォルクスワーゲン ゴルフ
画像引用▶volkswagen Golf
スペック(TDI Active Basic) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
4,295×1,790×1,475 |
室内(長×幅×高)㎜ |
– |
車両重量㎏ | 1,460 |
ホイールベース㎜ | 2,620 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 5.1 |
総排気量 | 1968㏄ |
燃料消費率 | WLTCモード20.1㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
3,960,000円 |
フォルクスワーゲン ゴルフは、全長4,295mm、全幅1,790mmとやや大きめのコンパクトカーで、1.0Lと1.5Lのガソリンエンジン、2.0Lディーゼルエンジンから選択できます。WLTCモードでの最大燃費は20.1km/Lで、価格は約340万円から。
高い走行安定性とプレミアム感が魅力で、輸入車の中でも信頼性が高く評価されています。長距離ドライブに適しており、運転の質感を求める方におすすめです。
第17位:ミニ クーパー
画像引用▶mini cooper
スペック(クーパーC エッセンシャル・トリム) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,875×1,745×1,455 |
室内(長×幅×高)㎜ |
– |
車両重量㎏ | 1,280 |
ホイールベース㎜ | 2,495 |
乗車定員 | 4名 |
最小回転半径m | 5.2 |
総排気量 | 1498㏄ |
燃料消費率 | WLTCモード16.3㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
3,960,000円 |
ミニ クーパーは、全長3,875mm、全幅1,745mmとコンパクトでありながら、1.5Lターボエンジンを搭載し、スポーティな走行が楽しめます。
WLTCモードでの最大燃費は17.4km/Lで、価格は約390万円から。独特なデザインとプレミアム感があり、運転の楽しさと高級感を求めるユーザーに人気があります。
第18位:フィアット 500
画像引用▶fiat500
スペック(1.2 CULT) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
3,570×1,625×1,515 |
室内(長×幅×高)㎜ |
– |
車両重量㎏ | 990 |
ホイールベース㎜ | 2,300 |
乗車定員 | 4名 |
最小回転半径m | 4.7 |
総排気量 | 1240㏄ |
燃料消費率 | WLTCモード18.0㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
2,590,000円 |
フィアット 500は、全長3,570mm、全幅1,625mmという非常にコンパクトなボディで、1.2Lエンジンを搭載。WLTCモードでの燃費は18.0km/Lで、価格は約260万円から。
小さなサイズで都市部での取り回しが非常に良く、イタリア車らしいスタイリッシュなデザインが魅力です。コンパクトカーでも個性を求める方におすすめです。
第19位:BMW 1シリーズ
画像引用▶BMW 1-series
スペック(118i M Sport) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
4,355×1,800×1,465 |
室内(長×幅×高)㎜ |
– |
車両重量㎏ |
1,390 |
ホイールベース㎜ | 2,670 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 5.4 |
総排気量 | 1498㏄ |
燃料消費率 | WLTCモード13.7㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
5,160,000円 |
BMW 1シリーズは、全長4,355mm、全幅1,800mmとやや大きめのコンパクトカーで、1.5Lガソリンエンジンを搭載。
最大燃費は16.7km/Lで、価格は約470万円から。BMWらしい高い走行性能とプレミアム感が魅力です。ドライビングプレジャーを求めるユーザーに人気の一台です。
第20位:メルセデスベンツ Aクラス
スペック(A180) |
|
全長×全幅×全高㎜ |
4,430×1,800×1,440 |
室内(長×幅×高)㎜ |
– |
車両重量㎏ |
1,400 |
ホイールベース㎜ | 2,730 |
乗車定員 | 5名 |
最小回転半径m | 5.0 |
総排気量 | 1331㏄ |
燃料消費率 | WLTCモード16.9㎞/L |
メーカー希望小売価格 |
4,840,000円 |
メルセデス・ベンツ Aクラスは、全長4,430mm、全幅1,800mmのプレミアムコンパクトカーです。1.3Lターボエンジンを搭載し、WLTCモードでの燃費は最大19.1km/L。
価格は約480万円からで、豪華な内外装と優れた走行性能が特徴です。プレミアムカーを求める方にぴったりです。
そもそもコンパクトカーとは
そもそもコンパクトカーとは何か?を詳しく解説いたします。
文字通り「小さい車(小型車)」のこと
コンパクトカーとは、全長が比較的小さく、運転や駐車がしやすい車両を指します。通常、全長4,000mm前後の車が該当し、都市部での使用に特化した設計が多いです。
小型車でありながら、室内空間は広く、燃費性能にも優れていることが一般的です。排気量は660cc以上、1,000cc~1,500ccが多く、軽自動車と比較するとエンジン出力やトルクが高く、高速道路での走行も安定しています。
コンパクトカーと軽自動車の違い
コンパクトカーと軽自動車は、サイズやエンジンの性能、排気量に大きな違いがあります。
軽自動車は、日本の特定の規格に基づいて全長3,400㎜、排気量660㏄以下に制限されていますが、コンパクトカーはその制限がなく、より広い室内空間と高いエンジン性能を持ちます。
軽自動車は都市部の移動や短距離の通勤に適していますが、コンパクトカーは長距離ドライブにも耐えられる性能を持ち、快適な乗り心地と十分な室内スペースを提供します。
コンパクトカーの魅力
コンパクトカーには、たくさんの魅力があります。
街乗りに最適
コンパクトカーは、その名の通りサイズが小さく、全長が約4,000mm前後で設計されているため、狭い道や駐車場でも取り回しが非常に楽です。
特に都市部の渋滞や混雑した駐車場でその利便性が光り、軽快な操作感が魅力です。また、全幅も約1,700㎜以下のモデルが多く、運転初心者でも運転しやすい車種が揃っています。
車両価格が安い
コンパクトカーの大きなメリットは、比較的安い車両価格です。
新車価格は、150万円~250万円程度のものが多く、上位モデルでも300万円を超えることは稀です。ハイブリッドモデルや高性能モデルでも、比較的手頃な価格で購入でき、燃費性能も高いため、ランニングコストも抑えることができます。
特に、初めて車を購入する方や、コスパを重視する方にとって理想的な選択肢です。
大きい車に比べて税金が安い
コンパクトカーは排気量が比較的小さいため、自動車税や重量税が安く済むというメリットもあります。
軽自動車ほどではありませんが、1,000cc~1,500ccクラスのコンパクトカーは、大型車に比べて税金が抑えられ、燃費性能が高いためガソリン代も節約できます。
年間の維持費が低く抑えられることは、長期的に見て家計に優しいポイントです。
燃費がいい
コンパクトカーは、エンジンが小型であることから燃費性能に優れています。
特にハイブリッドモデルでは、WLTCモードで30km/Lを超えるモデルもあり、日常的な通勤や買い物などの用途では、ガソリン代を大幅に削減できます。
燃費性能の良さは、環境にも優しく、エコ意識の高い方にも最適です。
荷物もたくさん積める
コンパクトカーはその小さな外見からは想像しにくいかもしれませんが、最近のモデルでは室内空間が広く設計されており、荷物をたくさん積めることが魅力です。
後部座席を倒すことで、ラゲッジスペースを大きく確保でき、アウトドアや買い物にも便利です。
ファミリーでの使用にも十分対応できる車種が多く、収納力も兼ね備えています。
満足度が高まる!コンパクトカーの選び方
コンパクトカーにはたくさんの車種があります。
その中から自分好みの一台を選ぶわけですが、何に重点を置いて選ぶとより満足度の高いカーライフをおくることができるのかご紹介いたします。
ライフスタイルに合わせた車種選び
コンパクトカーを選ぶ際は、まず自分のライフスタイルに合った車種を選ぶことが重要です。日常的に一人で運転するのか、家族で使用するのか、通勤や買い物が主な目的か、旅行やアウトドアにも使いたいのかを考えましょう。
例えば、家族で使用する場合、5人乗りで室内が広く、荷物を多く積めるモデルが適しています。都市部での短距離移動が多い場合は、小回りが効いて駐車がしやすいモデルが便利です。
予算と性能のバランス
予算内で最高の性能を得るためには、燃費やエンジン性能、走行性能を重視して車を選ぶことが大切です。
特に燃費性能が高いモデルは、長期的にガソリン代が節約でき、トータルコストを抑えることができます。また、エンジンの出力やトルクも重要で、高速道路での安定走行や坂道でのパワーを求める場合は、より大きな排気量やハイブリッドモデルを検討すると良いでしょう。
安全性能へのこだわり
近年、車の安全性能は非常に進化しており、コンパクトカーでも高度な安全装備を備えているモデルが増えています。
衝突回避支援システム、アダプティブクルーズコントロール、自動ブレーキなどの装備が充実している車種を選ぶことで、事故のリスクを減らすことができます。
特にファミリーカーとして使用する場合は、こうした安全性能が高いモデルを選ぶことが大切です。
デザインへのこだわり
車は単なる移動手段ではなく、所有することで満足感を得られるものでもあります。
そのため、内外装のデザインも大切なポイントです。外装はもちろん、インテリアの素材や使い勝手にも注目しましょう。
特に、運転席周りの操作系や収納スペースのデザインは、日常的な使用において重要な要素です。デザイン性と機能性を両立した車種を選ぶと、所有する喜びがさらに高まります。
【タイプ別】コンパクトカーのおすすめ
コンパクトカーはその汎用性の高さから、さまざまなライフスタイルや目的に応じたタイプがあります。
ここでは、利用シーン別におすすめのコンパクトカーを紹介します。
ファミリーカーとしておすすめ
ファミリー向けのコンパクトカーは、乗車人数と荷物の積載量を重視することが大切です。
トヨタ/ルーミー
メーカー希望小売価格 | 1,566,500円~2,100,000円 |
ホンダ/フィット
メーカー希望小売価格 | 1,720,400円~2,846,800円 |
画像引用▶ホンダ FIT
女性が乗りやすくおすすめ
女性が選ぶポイントとしては、運転のしやすさ、サイズ感、そしてデザイン性が挙げられます。
スズキ/クロスビー
メーカー希望小売価格 | 1,941,500円~2,390,300円 |
フィアット/500
メーカー希望小売価格 | 2,590,000円~3,330,000円 |
画像引用▶fiat500
燃費性能が高くおすすめ
燃費を重視する方には、ハイブリッドモデルや低燃費のガソリン車が最適です。
トヨタ/ヤリス
メーカー希望小売価格 | 1,501,000円~2,694,000円 |
日産/ノート
メーカー希望小売価格 | 2,299,000円~3,063,500円 |
画像引用▶日産 ノート
スライドドア付きでおすすめ
スライドドアは、狭い駐車場や車の乗り降りをスムーズに行うための便利な装備です。
スズキ/ソリオ
メーカー希望小売価格 | 1,647,800円~2,293,500円 |
ダイハツ
/トール
メーカー希望小売価格 | 1,566,500円~2,080,200円 |
画像引用▶ダイハツ トール
よくある質問
ここで、コンパクトカーに対するよくある質問をまとめてみました。
コンパクトカーを選ぶメリット・デメリットは?
コンパクトカーのメリット・デメリットは下記のとおりです。
メリット
デメリット
コンパクトカーがおすすめな人は?
コンパクトカーがおすすめな方は、下記のような方々です。
コンパクトカーがおすすめな方
・都市部に住んでいる方
狭い道や駐車場が多い都市部では、コンパクトカーの小回りの良さが生かされます。
・燃費や維持費を重視する方
燃費が良く、税金やガソリン代も抑えられるため、日常的なランニングコストを重視する方に最適です。
・家族構成が少ない方
夫婦や少人数の家庭にとって、コンパクトカーは十分な広さと機能を持っています。
コンパクトカーの購入は新車と中古車のどちらがおすすめ?
コンパクトカーを購入する際、新車と中古車それぞれにメリット・デメリットがあります。
新車のメリット・デメリット
メリット
・最新の技術と安全装備
新しいモデルは、最新の安全技術や燃費性能を備えている。
・保証が充実している
新車購入時には、メーカー保証が付いてくるため、安心感がある。
・自分好みのカスタマイズが可能
カラーやオプション装備を自由に選べる。
デメリット
・価格が高い
中古車に比べて価格が高く、初期費用が大きい。
・初年度の減価償却が大きい
新車は購入後数年で価格が大きく下がる。
中古車のメリット・デメリット
メリット
・価格が安い
同じ車種でも中古車は大幅に安く購入できる。
・選択肢が豊富
自分の予算に応じて、さまざまな車種やモデルが選べる。
・すぐに乗れる
中古車はすでに登録されているため、納車までの時間が短い。
デメリット
・保証が少ない
新車に比べて保証が少なく、トラブルが発生した場合のリスクが高い。
・装備が古い場合がある
最新の安全装備や技術が搭載されていない場合がある。
新車のメリット・デメリット、中古車のメリット・デメリットをよく考慮し、自分にはどちらが向いているか判断しましょう。
コンパクトカーがお得に手に入る届出済未使用車とは?
届出済未使用車とは、一度登録はされているものの、実際には使用されていない車両を指します。
新車同様の状態でありながら、中古車として販売されるため、新車よりも価格が抑えられるのが特徴です。
以下のようなメリットがあります。
届出済未使用車のメリット
・新車同様の品質
実際には使用されていないため、走行距離はほぼゼロで、新車と同じ品質を享受できます。
・価格が抑えられる
新車登録されているため、価格は新車よりも割安です。
・早く手に入る
すでに登録されているため、納車が非常にスピーディーです。
届出済未使用車は、新車の状態を維持しつつ、少しでも費用を抑えたい方に最適な選択肢です。
コンパクトカーの購入は車の森へご相談ください!
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■■出典■■
トヨタ(カローラ、アクア、パッソ、ヤリス、ルーミー、ライズ)
ホンダ(フィット)
ダイハツ(トール)