今回は“女性が選ぶ、かっこいい車・可愛い車”をランキング形式でご紹介したいと思います。
人気のおすすめ車両やポイントも併せてご覧ください。
また、普通車の購入は“新車””未使用車”“中古車”のどれを選択すればいいのかをご提案したいと思います。
「可愛い車」の傾向!自分が好きな可愛い車はどのタイプ?
ひとことで「可愛い」といっても可愛いの基準はひとそれぞれ。
どれだけまわりの評価が良くても、自分自身が可愛い!と気に入れないと満足度に欠けてしまうでしょう。
近年「可愛い」と評される自動車の傾向はどんな車なのでしょうか。ご自身の希望する可愛い要素があるかどうかも含めて確認してみましょう。
丸みのあるボディ
まず初めに思い浮かぶのは直線的ではなく曲線の目立つ、丸みのボディをした車ではないでしょうか?
セダンやスポーツカーなどに多い直線的なデザインは「スタイリッシュ・スポーティー」といった印象を強く受けますよね。それに対し、丸みのある形は「柔らかい・優しい」印象を与え、曲線を多くデザインすることで可愛らしい車になっています。
トヨタのパッソや軽自動車のスズキのラパンなどがこれに当てはまると言えるでしょう。
レトロ感あるデザイン
先進的・都会的なデザインの車が多い中で、本当にレトロなのではなく、レトロっぽいデザインも女性を中心に根強い人気がありますね。
具体的にはまんまるなヘッドライトやポテっとしたデザインのフォルムがレトロっぽさを感じられるポイントのひとつになっています。
ダイハツのミラトコットや近年フルモデルチェンジしたスズキのアルトなんかも、前モデルからデザインが大きく変わり女性ウケを狙ったレトロ感のあるデザインになっていて人気を集めている車です。
個性的なボディカラー
自動車のボディカラーと言えばブラックやホワイトパールなどの定番色が王道ではありますが、鮮やかな色味のボディカラーを選ぶことで目を惹く外観になります。
男性には濃い色味がより人気が高く赤や青を選ばれる傾向がありますが、可愛い車をお探しの女性はピンクなどのパステルカラーが人気です。
トヨタのシエンタやダイハツのタントなんかはカラーバリエーションも豊富で、お気に入りの色味を見つけることが出来るでしょう。
中には日産デイズのように選択肢の多い2トーンカラーもお車選びの基準にされる方もいらっしゃいますよ。
おしゃれな内装やインテリア
外装ももちろん大切ですが、実際車を外から見る時間よりも運転中車内にいる時間の方が長くなるため、内装も外装と同じくらいにこだわるべきポイントです。
シート地の質感や色味によっても大きく雰囲気が異なり、同じ車種でもグレードによってデザインが変わってくることもあるのでよく確認するようにしましょう。
インパネまわりにゴールドピンクのステッチが施された上品で可愛いスズキのワゴンRスマイルや、ボディカラーとリンクした内装カラーのフィアット500なども運転中も気分の上がるおしゃれなインテリアが特徴ですよ。
可愛い車:軽自動車おすすめ5選!
普通車と比べてもデザインに遊び心があり、ポップなカラーが多く並ぶ軽自動車。
ちょっとそこまでのお出かけにも最適な可愛い軽自動車を5選紹介します。
ラパン/スズキ



「可愛い」の王道を行くラパンは誰が見ても可愛いと認めるお車ではないでしょうか。
丸いヘッドライトにどこをとっても曲線が目に入るフォルム。ボディカラーもピンクやアイボリーなど女性に似合うお色が多く用意されています。
コンパクトなサイズ感なので、免許をとって初めてのお車としてや、通勤や通学が使用用途のメインなど。
小回りがよく扱いやすい一方で、後部座席は少し狭さを感じてしまうため複数人で乗るよりも個人で利用される方に適した軽自動車です。
メーカー希望小売価格 | ¥1,251,800~ |
軽の森販売価格 | ¥1,098,000~ |

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ムーヴキャンバス/ダイハツ



スライドドア機能とスーパーハイトワゴンほど高くない車高からちょうどいい使いやすさのムーヴキャンバス。
ソロで使うにも、子育て中のママさんにも人気の高い軽自動車です。
現モデルは男性や大人の女性にも使いやすい可愛さを抑えた「セオリータイプ」もありますが、可愛さ重視であれば「ストライプタイプ」がおすすめですよ。
ピンクやイエローなどひと味違うカラーバリエーションもムーブキャンバスの特徴です。
メーカー希望小売価格 | ¥1,463,000~ |
軽の森販売価格 | ¥1,198,000~ |

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ワゴンRスマイル/スズキ



ナチュラルで落ち着いたデザインの中に程よい可愛さを感じられるワゴンRスマイル。
可愛らしい車名からも分かる、女性をターゲットにつくられた軽自動車です。
女性に嬉しい小物などちょっとした手荷物を片付けられる収納スペースが多く設けられていることが特徴で、
ワゴンR譲りの軽自動車トップクラスの低燃費もワゴンRスマイルの人気の秘訣だと考えられますね。
メーカー希望小売価格 | ¥1,296,000~ |
軽の森販売価格 | ¥1,398,000~ |
※メーカー希望小売価格はグレード「G」の価格を表記しています。
軽の森販売価格はグレード「HYBRID S」の価格を表記しており、同グレードのメーカー希望小売価格は¥1,472,900~となります。

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キャスト/ダイハツ



丸みのあるボディはどことなくレトロっぽさを感じさせますが、メッキパーツを多くあしらうことでバランスの良い引き締まったデザインになっています。
グレードによって内装のイメージが大きく異なり、黒を基調にしたスポーティーなものからベージュなど優しい色味を使った可愛らしいものまで幅も広いので、好みによって選ぶことが出来るのもキャストの特徴ですよ。
サイズ感はコンパクトなので、2列目シートの使用頻度が多くない方におすすめの軽自動車です。
メーカー希望小売価格 | ¥1,314,500~ |
軽の森販売価格 | ¥1,198,000~ |

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ハスラー/スズキ



性別問わずに人気の高いハスラーもおすすめです。
丸いヘッドライトとSUVらしさが感じられる無骨なボディラインで他にはない個性的な軽自動車となっていますよね。
ハスラーの大きな特徴でもある全13種類ものボディカラーは、選ぶ色によって可愛くもかっこよくもなり、雰囲気がガラリと変わります。
SUVらしさは見た目だけではなく、可愛い見た目でしっかりと走行性能にも長けている点もポイントです。
ドライブ好きのアクティブな方にもおすすめの1台となっています。
メーカー希望小売価格 | ¥1,365,100~ |
軽の森販売価格 | ¥1,098,000~ |

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可愛い車:普通車おすすめ5選!
可愛い車は軽自動車に多いイメージを持たれがちですよね。
ターゲットを女性に絞ったような車は無いように思われますが、さり気ない可愛さをもった普通車も多く存在します。
ファミリーカーとしても活躍する可愛い車を5種類見ていきましょう。
パッソ/トヨタ

画像引用 ▲ パッソ


画像引用 ▲ パッソ
小回りの利く扱いやすさが自慢のパッソはコスパの良さも大きな魅力です。
グレードでデザインが変わってくるので、好みによって選ぶことが出来る点も嬉しいですよね。
中でも可愛さ重視の方には特別仕様車MODA”Charm”がおすすめ。
女性らしい鮮やかなピンクのボディカラーや、シートヒーター・スーパーUVカットガラスなど女性に嬉しい機能が盛りだくさんです。
「軽自動車では狭いけれど、大きな車は運転が不安…。」といった方にもピッタリの普通車ですよ。
メーカー希望小売価格 | ¥1,275,000~ |
車の森販売価格 | – |

シエンタ/トヨタ



コンパクトミニバンとして以前から人気の高いシエンタですが、昨年のフルモデルチェンジにより可愛さ要素が強くなったことが特徴です。
曲線を多く取り入れた優しい印象の外観に、内装も定番のブラックに加えカーキ色なども用意されているのでまるで部屋にいるようなリラックスできる空間となっています。
安全性能や燃費性能にも優れたシエンタは、ミニバンほど大きい車はいらないけれど、たまにの頻度で5人以上の乗車の機会がある。といったご家族にも最適なお車だと言えるでしょう。
メーカー希望小売価格 | ¥1,950,000~ |
車の森販売価格 | ¥2,298,000~ |
※メーカー希望小売価格はグレード「X」の価格を表記しています。
軽の森販売価格はグレード「G(7人乗り)」の価格を表記しており、同グレードのメーカー希望小売価格は¥2,340,000~となります。

クロスビー/スズキ



SUVで可愛さとカッコよさを持ち合わせているクロスビーは、自分らしくありたい女性からの人気が高いです。
パッと見ると大きく感じるクロスビーですが、最小回転半径は4.7mと意外と小回りも利き小柄な女性でも運転しやすいこともクロスビーが人気を集める理由のひとつでしょう。
収納スペースも多く、アウトドアシーンに長けたSUVだからこそのラゲージスペースは使いやすさも抜群。
取り外して水洗いもできるラゲッジアンダールームが備え付けられているので、ベビーカーやキャリーワゴンもそのまま積み込むことができますよ。
メーカー希望小売価格 | ¥1,840,300~ |
車の森販売価格 | ¥1,898,000~ |
※メーカー希望小売価格はグレード「HYBRID MX」の価格を表記しています。
軽の森販売価格はグレード「HYBRID MZ」の価格を表記しており、同グレードのメーカー希望小売価格は¥2,099,900~となります。

フィット/ホンダ

画像引用 ▲ フィット


画像引用 ▲ フィット
無駄のないシンプルなデザインがベースとなり、選べる5つのスタイルによって少しずつ外観のデザインや内装にも違いがあります。「CROSSTAR」や「RS」はどちらかというとアウトドアシーンが似合うカッコいいデザイン。可愛さで選ぶなら「HOME」や「BASIC」のような柔らかい印象をもったタイプがおすすめです。
HOMEではメーカーオプションでシートを珍しいライトグレーに変更することも出来ますよ。
フィットは運転席に座った時に車体の周辺が見渡しやすく、視界を遮るピラーが細くなっています。
長時間運転しても疲れにくい普通車で、移動距離の長い方にもピッタリの1台です。
メーカー希望小売価格 | ¥1,592,800~ |
車の森販売価格 | ¥890,000~ |

ルーミー/トヨタ



サイズはすっきりコンパクトなのに、広々とした空間を手に入れたルーミー。
カジュアルな可愛いデザインと、シャープでスタイリッシュなデザインの2パターンのフェイスマスクから選べます。
後列には格納式リアドアサンシェードが全タイプ標準装備になっているので、車内で休憩される時や子どもの着替え時にも目隠しとしても役立ちますよ。
小さ過ぎず、大き過ぎずのちょうどいいルーミー。軽自動車では少し物足りないという方におすすめのクルマです♪
メーカー希望小売価格 | ¥1,566,500~ |
車の森販売価格 | ¥1,598,000~ |
※メーカー希望小売価格はグレード「X」の価格を表記しています。
軽の森販売価格はグレード「カスタムG」の価格を表記しており、同グレードのメーカー希望小売価格は¥1,924,000~となります。

可愛い車:外車おすすめ5選!
国産車とはまたひと味違う、個性的な可愛さを求めるなら外車もおすすめです。
知名度の高いものから、今では生産終了となってしまった貴重なものまで「可愛い」を基準に厳選した5車種を紹介します。
500(チンクエチェント)/FIAT(フィアット)

画像引用:FIAT500

画像引用:FIAT500
イタリア発祥のFIAT(フィアット)。その代名詞ともいえるのがこの500(チンクエチェント)です。
軽自動車よりもひとまわり大きいコンパクトカーサイズで、丸いヘッドライトやコロンとしたボディのフォルムが人気の秘訣でしょう。
ボディカラーはオレンジやレッドなど目を惹く明るいカラーがあり、内装にもボディカラーと同色のインパネが入ることでよりオシャレに仕上がっています。
「外車」ときくと高級車のイメージがありますが、フィアット500は200万円台からと比較的手が届きやすくなっているのもポイントです。
メーカー希望小売価格 | ¥2,550,000~ |
5door/MINI(ミニ)

画像引用:MINI5door

画像引用:MINI5door
可愛さと、スポーティさを合わせ持つMINI5doorは知名度も高く、「外車はあまり知らない」といった方でもご存じではないでしょうか。
外装・内装共に特徴的なデザインをしていて、幅広く人気がある外車です。
車の後ろ側にあるライト(リアコンビネーションランプ)が放射線状に広がったような他の車では見ないデザインをしていることや、インパネ部分は先進的かつ視認性にも優れていることもポイント。
また見た目が可愛いだけではなく、走行性能にもとても優れているので走りにこだわりたい方にもおすすめですよ。
メーカー希望小売価格 | ¥3,670,000~ |
TWINGO(トゥインゴ)/Renault(ルノー)

画像引用:ルノーTWINGO

画像引用:ルノーTWINGO
フランス・パリで生まれたルノー トゥインゴ。おしゃれな街並みにも似合うようにと洗礼されたデザインをしています。
優しい色味が多く並ぶボディカラーや、形を縁取るように灯るヘッドライトなど上品で可愛い車をお探しの方にはピッタリの1台です。
見た目以上に車内が広々としていて、シートアレンジも良く利くのでファミリーカーとしても活躍してくれるでしょう。
最小回転半径は日本の軽自動車にも匹敵する4.3m。住宅街など細い道の多いシーンでもストレスなく走ることができますね。
メーカー希望小売価格 | ¥2,410,000~ |
THE BEETLE(ザ・ビートル)/VolksWagen(フォルクスワーゲン)

惜しまれつつも2019年に販売終了となったフォルクスワーゲンのザ・ビートル。
曲線の目立つ柔らかいイメージをもつボディが大きな特徴です。
国産車ではあまり見ないような、『いかにも外車』なデザインが販売終了となった今でも多くのファンを魅了しています。
また外観だけでなく、インテリアもオシャレな点も人気の理由です。
「軽自動車」はそもそも日本の独自の規格になるため、ビートルも普通車扱いになりますが、普通車=5人乗り以上の日本の車とは違い後部座席にも二人分しか席がなく4人乗りの自動車となっているのでご検討の際は注意しておきましょう。
メーカー希望小売価格 | 販売終了 |
PANDA(パンダ)/FIAT(フィアット)

画像引用:FIATPanda

画像引用:FIATPanda
フィアット発のパンダは中性的な可愛らしさのある、遊び心が感じられるデザインが特徴です。
少しポップな印象が感じられる外装からはギャップと言える、カッコいいコックピットもパンダの魅力。
サイズ的には小回りの利くコンパクトサイズで、5人乗りとなっています。
同じFIATから販売されている500と比べると、車体の大きさの違いはそこそこにドアの数が異なる点が大きなポイントでしょう。
2ドアの500に対し、4ドアのパンダはより乗降性など利便性を重視された車だと感じられますね。
メーカー希望小売価格 | ¥2,810,000~ |
自分の車を可愛くする方法!
お気に入りの可愛い車に乗っていても、他の同じ車との差別化や気に入っていない箇所を可愛く見せることを目的にアクセサリーをつけたりされる方も多くいらっしゃいます。
純正アクセサリー以外にも、カー用品店などで購入することも可能です。ネットで販売されている装飾品を一部紹介していきます。
ハンドルカバーをつける

画像引用:楽天
ハンドルカバーを選ぶ際には、滑り止め加工が施されている物がおすすめです。
本革製や合皮製などハンドルカバーにも様々な種類がありますが、ファー素材など毛の長い素材はハンドルの操作中に手が滑ってしまう恐れがあるため避けておいた方が無難だと言えるでしょう。
またカバーの大きさや太さなども違いがあるため、購入前には可愛さはもちろん、カバーをつけた状態でのハンドルの握りやすさや操作のしやすさもしっかりとチェックしておくことが大切です。
カーシートカバーをつける

画像引用:楽天
カーシートカバーは車内を占める面積も大きいことから、イメージチェンジが行えます。
シート地が標準でブラックなどになっている時にベージュなど明るい色のカバーをつけると車内が明るく見える効果があります。
カーシートカバーをつけることで本体シートが汚れてしまうことを防ぐことができるのも大きなメリットです。
商品によって素材や価格も大きく異なり、中にはアームレストやヘッドレストのカバーが付属している物などもあります。
車種によって対応・非対応があるため、事前に確認しておくようにしましょう。
女性の車選びのポイントとは?
“女性が選ぶ”と聞くと、見た目の可愛い車や比較的コンパクトなサイズの車を思い浮かべるでしょうか。
カラーバリエーションも豊富で、最近ではパステルカラーも人気ですよね。
しかし、女性だってカッコイイ車が好きな人もいます。
「かっこいい」 にこだわりを持てば、違った形で自分らしさを表現できます。
まず、どのタイプの女性にも共通していえる、車を選ぶ時のポイントをご紹介します。
・見た目 ・安全性 |
運転のしやすさ
長距離のドライブというより、街中での運転がメインの女性が多くみられます。
スーパーの駐車場に止めることも多いのではないでしょうか。
そんな時は小回りの利くクルマが便利ですよね。
ボディが大きくカッコ良さだけを重視してしまうと、思わぬところで擦ったりしてしまいますよね・・・
“運転のしやすさ”を考慮したうえで、デザイン性を考えましょう。
燃費の良さ
車を購入するにあたって、ずっと付きまとうのが維持費です。
燃費が良いとガソリン代は安くつく為、低燃費に越したことはありません。
最近では“ハイブリッド車”も各メーカーより発売されており、低燃費をウリにしている車種は多いです。
燃費はカタログ通りにはいかないので、ドライブがてら試乗して確かめるのも良いですね♪
見た目
まずボディのカラーから決める、女性の方も多いのではないでしょうか。
自分の好きなカラーの車だと運転も楽しくなりますよね。
2トーンカラーが選べる車種も増え、個性派のユーザーにも選択肢が増えました。
外装だけでなく、内装も要チェックです★
可愛いインテリアや、かっこいいデザインは多種多様。
自分好みの内装で気分よくドライブしたいですね♪
安全性
どのような安全システムが装備されているかの確認は必須です。
運転に慣れていない、または苦手だと感じている方におすすめの機能があります。
▽安全装置
衝突回避・軽減、踏み間違い防止など
▽駐車アシスト機能
駐車する際にサポートをしてくれる機能。
最近ではバックモニターだけでなく、運転している車両を上から映像で見ることができる車もあります。
▽運転アシスト機能
ドライバーが運転に疲れない環境を提供してくれます。
こういった安全機能がついていると、苦手意識も遠のくのではないでしょうか。
普通車を購入するには新車?未使用車・中古車??
ここからは、普通車の購入を“新車” ”未使用車” “中古車”のどれを選択すればいいのかをご提案したいと思います。
私たちが購入する普通乗用車は、大きく分けて3つあります。
★各メーカーから発売されている“新車”
★一度ほかのユーザーが購入した“中古車”
★届出された車両で尚且つ、使用されていない“登録済未使用車”
登録済未使用車とは?
新車・中古車はご存じかと思いますが、最近は“未使用車”というワードを耳にすることが多くなりました。
未使用車とは、ディーラーがノルマ達成のために自社で新車登録をした車両のことです。
ですから、日が経てば経つほど車検までの日は短くなりますが、走行距離に関しては新車同様です。
価格帯も新車に比べればリーズナブルになっているので、お得感がありますね。
メリット・デメリット
▽新車
・車両価格は高額
・誰も乗っていない新品の状態で車検は3年後
▽未使用車
・新車よりリーズナブルな価格設定
・納車までの日数が短い
・未走行
・車検までの日数は新車より短い
▽中古車
・新車・未使用車よりもリーズナブルな価格設定
・走行距離、車検までの日数はその車によって違う
といったメリット・デメリットはあります。
車を購入するには3パターンあると、頭の片隅に入れておくと良いかもしれませんね(^^)v
どの点を重視するかによっても変わってきます。
中古車だからと言って決して安い買い物にはなりませんので、ご購入の際には慎重にご検討ください(‘◇’)ゞ
可愛い車をお探しの方は車の森までご相談ください!

軽自動車・普通車・外車に分けて、それぞれ可愛いをテーマにおすすめ車種を紹介してきました。
お車選びを行う上で、機能性や値段はもちろんですが「見た目が自分自身が気に入るかどうか」もとても重要なポイントです。
デザインが気に入っている車に乗っていると愛着が湧きやすく、自然と安全運転を心がけるようになるメリットも。
また初めから1台に絞ってしまうのではなく、まず候補を何台が見つけてそれぞれの良い所・悪い所をリサーチしてみるといいでしょう。
車の森では今回ご紹介させて頂いた車種はもちろん、お客様のニーズに合った車両を数多く取り揃えており、知識豊富なスタッフがお車選びのお手伝いをさせていただきます。
気になるお車がございましたら、車の森へお気軽にお電話やメールにてお問合せください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
ホンダ(フィット)
MINI(5door)
Renault(TWINGO)