おすすめ車種 2024年11月7日

【2024年最新】SUVおすすめ人気ランキングTOP20!売れているのはどの車?

この記事では、SUVのおすすめ車両をスペックや特徴などの情報と合わせて紹介します。近年SUVは高い人気を集めており、どのメーカーからもさまざまなモデルが製造・販売されていることが特徴です。

SUVの購入を考えている人のなかには、種類が多すぎてどの車種が自分に合っているのか悩んでしまう方もいるでしょう。記事内ではSUVを選ぶ際のポイントも解説しているので、SUVをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

SUVとは

SUVとは、「Sport Utility Vehicle (スポーツ・ユーティリティ・ビーグル)」を略した言葉で、多目的に使える車ということを意味しています。
荷物をたくさん積むことができ、家族での旅行やアウトドア、日常の買い物など幅広い用途に対応していることが魅力です。

またタフなデザインもSUVの人気の理由のひとつ。一時はブームとも言われていましたが、数年経った現在でも人気は落ちずに定番化したと考えられます。

SUVの車はなぜ人気?メリットは?

SUVのメリットは、「デザイン性に優れている」「走行性能が高い」「運転中の視点が高い」などがあげられます。

デザイン性に優れている

スポーティで力強いデザインが多く、見た目のかっこよさもSUVが人気の理由の一つです。街中でも映えるスタイリッシュな外観は、幅広い世代から支持を集めています。

走行性能が高い

SUVは悪路に対応したモデルが多く、雨の日や雪道、オフロードでの走行も気兼ねなく走れるでしょう。アウトドアや旅行が趣味の方にとって、悪天候や悪路でもしっかりと走れる性能は大きな魅力です。

運転中の視点が高い

SUVは車高が高く、視界が広くて見通しが良いことがポイントです。街中や高速道路でも安心して運転できるでしょう。とくに駐車や合流のシーンでは見通しが良いことは大きな安心感につながります。

乗降性の低さや居住性が気になるケースも

SUVのデメリットは「他のボディタイプに比べて燃費が悪い」「中古車でも車両価格が高め」「シートが硬く乗り心地に欠ける」などがあげられます。

中古車でも車両価格が高め

SUVは人気が高いことから中古車市場でも値が落ちにくく、年式が浅く走行距離の短い車は中古車の恩恵を受けにくいことがデメリットです。

ボディサイズなどによっては、保険料や税金も高額になる恐れがあるため、事前によく確認しておきましょう。

シートが硬く乗り心地に欠ける

SUVの車種によっては走行性能を重視するあまり、サスペンションが硬めに設定されているSUVが多く、路面の凹凸を拾いやすいというデメリットがあります。

居住性を重視するのであれば、クロスオーバーのモデルを選ぶなど車の内装・シートのクッション性なども要チェックです。

人気SUVの種類・サイズ別の特徴

SUVはそのサイズや用途によってさまざまな種類があり、選び方によって使い勝手が大きく変わります。ここでは、軽SUVからクロスカントリーSUVまでの種類ごとに特徴と具体的な車種例を紹介します。自分のニーズに合ったSUV選びの参考にしてください。

種類 特徴 車種例
軽SUV

小回りが利き、狭い道や駐車もラクラク。
税金や保険料が安く、経済的に優しい車種が多い。
乗車定員:4人

スズキ ジムニー/ダイハツ タフト/スズキ ハスラー など
コンパクトSUV コンパクトでありながら、車高が高く見晴らしが良い。
荷物もそこそこ積めるため、日常の使い勝手が良い。
乗車定員:5人
トヨタ ヤリスクロス/ホンダ ヴェゼル/マツダ CX-3 など
ミドルサイズSUV 広い室内空間と快適な乗り心地が特徴。
家族や多人数での移動にも十分なスペースがあります。
乗車定員:5~8人
トヨタ RAV4/日産 エクストレイル/マツダ CX-5 など
種類 特徴 車種例
クロスオーバーSUV スタイリッシュな外観と、優れた乗り心地が特徴。燃費性能も比較的良く、普段使いに適しています。
乗車定員:5~8人
トヨタ ハリアー/レクサス NX
クロスカントリーSUV 頑丈なフレームと高い車高で、悪路やオフロードでの走破性が高い。アウトドアや旅行などにも適している。
乗車定員:5~8人
ジープ ラングラー/ランドローバー ディスカバリー/トヨタ ランドクルーザー

SUVにはさまざまなサイズと種類があり、それぞれに特有の魅力があります。軽SUVのようなコンパクトで経済的なモデルから、クロスカントリーSUVのような冒険心をくすぐるモデルまで、自分のライフスタイルや用途にぴったりのSUVを見つけてください。

軽SUV

軽SUV

画像:スズキ/ハスラー

一番安い価格でSUV車を購入するには、軽SUVがおすすめです。
軽自動車の中では高い価格設定になっていますが、それでも普通乗用車のSUV車と比べるとお求めやすくなっています。
シートアレンジや荷室は実用性があり、フルフラットになるタイプもあるので車内でくつろぐことも十分可能です★

例≫≫DAIHATSUタフト、SUZUKIハスラー、
   三菱ekクロス、SUZUKIジムニー etc..

コンパクトSUV

コンパクトSUV 

画像:トヨタ/ヤリスクロス

普通乗用車のSUVのなかでは1番小さなタイプになります。
SUVの特徴は持ちつつも、車体は軽量化され燃費も向上。
排気量は1.0L~と維持費もかさばりません。
SUVにしては取り回しが利き、運転に慣れていない方にもおすすめできるサイズです♪
高い走破性を求めるのであれば、物足りなさを感じてしまうかもしれません(><)

例≫≫DAIHATSUロッキー、TOYOTAヤリスクロス、
   SUZUKIジムニー、HONDAヴェゼル etc..

ミドルサイズSUV

ミドルサイズSUV

画像:トヨタ/ハリアー

ミドルサイズにもなると、3列目のシートが備わってきます。
およそ4,500mm~4,800mmほどの全長を持ちます。
またインテリアにもこだわりをもち、高級感あふれるデザインも人気の一つ。
車内の居住性も高く評価されていることから、乗り心地が良いSUVをお求めの際にはミドルサイズSUVから探しましょう。

例≫≫TOYOTAハリアー、マツダCX-5
   スバルFORESTER etc..

クロスオーバーSUV

カローラクロス

画像:トヨタ/カローラクロス

オンロードでの走行に適したSUVのクロスオーバーは、ミニバンやセダンのように居住性にもこだわってつくられていることが特徴です。
SUVらしいスポーティーで迫力のあるデザインはそのままに、都会的な洗練された雰囲気も纏っています。

クロスカントリーに比べて燃費性能にも長けているモデルが多く、街乗りメインの方におすすめです。

例≫≫TOYOTAカローラクロス、マツダCX-30
   スバルクロストレック etc..

クロスカントリーSUV

ランドクルーザー

画像:トヨタ/ランドクルーザー

悪路の突破性に優れていることが特徴のクロスカントリーは、日本国内だけでなくさまざまな国や地域で活躍しています。
凹凸の激しい道や、ぬかるんだ道など一般的な車では走り抜けれないような場所でも容易く突破できるでしょう。

日本国内においてはクロスカントリー車でないと走れないような場所を走る機会はそうそうありませんが、アウトドアシーンでの利用が多い方はより頼もしさを感じられます。

例≫≫TOYOTAランドクルーザー、スズキジムニーシエラ
   三菱パジェロ etc..

【国産&輸入車】定番の人気SUVおすすめランキングTOP20

ここからは、最新の販売台数データをもとに、人気の国産SUVと輸入SUVのランキングTOP20を紹介します。それぞれの車種の特徴や、購入時に知っておきたいメリット・デメリットもまとめているので、SUVの種類が多くて悩んでいる方は要チェックです。

SUVおすすめ第1位:トヨタ/ヤリスクロス

ヤリスクロス
基本情報
全長 4180~/1765/1580
室内寸法 1845/1430/1205
燃費性能
(WLTCモード)
17.6~30.8km/L
車両本体価格 1,907,000円~

ヤリスクロスは、トヨタの人気コンパクトSUVです。ヤリスをベースに開発されており、都市部での取り回しや燃費性能に優れています。エクステリアデザインは、スポーティさと高級感を兼ね備え、若者からファミリーまで幅広い層に支持されています。また、トヨタのハイブリッドシステムを搭載しており、低燃費と高い環境性能が特徴です。

メリット ・取り回しが良い
・燃費性能に長けている
・トヨタセーフティセンス標準装備
デメリット ・内装の質感がやや劣る
・後部座席のスペースがタイト
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機能性やデザイン性を徹底解説

SUVおすすめ第2位:トヨタ/ハリアー

ハリアー
基本情報
全長 4740/1855/1660
室内寸法 1880/1520/1215
燃費性能
(WLTCモード)
15.4~22.3km/L
車両本体価格 3,128,000円~

ハリアーは、トヨタのミドルサイズSUVで、高級感と快適性を追求したモデルです。最新モデルは、エレガントでスタイリッシュなデザインが魅力。内装には高級素材が使われており、快適なドライビング体験が提供されます。ガソリンモデルとPHEVモデルの両方があり、用途に合わせて選べるのもポイントです。

メリット ・内外装共に質感が高い
・高速走行でも室内が静か
・最新安全技術を搭載
デメリット ・同クラスのSUVと比べて価格が高い
・車幅が広く取り回しがむずかしい
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グレードごとの違いや快適装備を紹介

SUVおすすめ第3位:ホンダ/ヴェゼル

ヴェゼル
基本情報
全長 4340/1790/1580~
室内寸法 2020/1445/1225
燃費性能
(WLTCモード)
15.0~26.0km/L
車両本体価格 2,648,800円~

ヴェゼルは、ホンダのコンパクトSUVで、スタイリッシュなデザインと実用性が人気のモデルです。最新モデルでは、先進的なデザインに加えて、広い室内空間と快適な乗り心地を実現しています。ハイブリッドシステムも搭載され、燃費性能と環境性能が向上しています。

メリット ・スタイリッシュなデザイン
・後部座席のスペースが広く快適
・視界が広く運転しやすい
デメリット ・エンジン性能が控えめ
・操作性に難ありの声もある
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内装や燃費性能などスペック情報を徹底解説

SUVおすすめ第4位:スズキ/ジムニーシエラ

ジムニーシエラ
基本情報
全長 3550/1645/1730
室内寸法 1795/1300/1200
燃費性能
(WLTCモード)
14.3~15.4km/L
車両本体価格 1,962,400円~

ジムニーシエラは、スズキの小型本格派SUVで、ジムニーをベースにワイドボディと排気量の大きなエンジンを搭載したモデルです。オフロード走行性能に優れ、アウトドアを楽しむ層に根強い人気があります。コンパクトながら強力な四輪駆動システムが特徴です。

メリット ・本格的なオフロード性能
・コンパクトで取り回しが良い
・個性的で目を惹くデザイン
デメリット ・乗り心地が硬い
・燃費性能はあまり良くない
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サイズや価格などの特徴の違いとは

SUVおすすめ第5位:トヨタ/ランドクルーザー

ランドクルーザー
基本情報
全長 4965~/1980~/1925
室内寸法 1955~/1640/1190~
燃費性能
(WLTCモード)
7.9~9.7km/L
車両本体価格 5,100,000円~

ランドクルーザーは、トヨタのフラッグシップモデルのSUVで、抜群の耐久性と優れたオフロード性能を誇ります。最新モデルはさらなる高級感を追求し、先進技術も豊富に取り入れられています。大型のボディと高い車高は、どんな地形でも安定した走行を可能にします。

メリット ・圧倒的なオフロード性能
・耐久性に優れており劣化しにくい
・ラグジュアリーな乗り心地
デメリット ・盗難リスクが高い
・サイズが大きく運転がむずかしい
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~ランドクルーザー~

SUVおすすめ第6位:トヨタ/ライズ

ライズ
基本情報
全長 3995/1695/1620
室内寸法 1955/1420/1250
燃費性能
(WLTCモード)
17.4~28.0km/L

車両本体価格

1,717,000円~

ライズは、トヨタがダイハツと共同開発したコンパクトSUVで、小回りの効くサイズと広い車内空間が特徴です。スタイリッシュなデザインと実用性の高さから、特に都市部での利用に適しています。1.0Lターボエンジンを搭載し、燃費とパワーのバランスが良いです。また、先進的な安全装備も豊富に搭載されています。

メリット

・コンパクトで取り回しが良い
・コンパクトながら広い荷室
・コストパフォーマンスが高い

デメリット

・小排気量のため加速力に限界があり
・悪路走行時にはロードノイズがある

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SUVおすすめ第7位:トヨタ/RAV4

RAV4
基本情報
全長 4600~/1855~/1685~
室内寸法 1890/1515/1230
燃費性能
(WLTCモード)
15.2~20.6km/L
車両本体価格 2,938,000円~

RAV4は、トヨタのミドルサイズSUVで、スタイリッシュでタフなデザインが特徴です。最新モデルは、オンロードとオフロードの両方で優れた走行性能を発揮します。ガソリンモデル、ハイブリッドモデル、そしてプラグインハイブリッド(PHEV)もラインナップしており、環境性能も高いです。多彩なグレード展開で、好みに合わせて選べるのも魅力です。

メリット

・室内と荷室が広い
・燃費性能に優れている
・多用途性が高い

デメリット

・車両価格が高め
・車体が大きく狭い道ではやや不便

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特徴やその他の人気SUV車との違いを徹底解説

SUVおすすめ第8位:スバル/フォレスター

フォレスター
基本情報
全長 4640/1815/1715~
室内寸法 2130~/1545/1275
燃費性能
(WLTCモード)
13.6~14.0km/L
車両本体価格 3,069,000円~

フォレスターは、スバルのSUVラインナップの中でも実用性と走行性能が高いモデルです。最新モデルでは、視界の良さと運転のしやすさがさらに進化しています。また、スバル独自のシンメトリカルAWDとボクサーエンジンにより、安定した走行性能と低重心でのハンドリングが魅力です。

メリット

・走行安定性が高く、悪路も安心
・ゆったりとした座席シート
・アイサイトシステム搭載

デメリット

・燃費が同クラスSUVに比べやや劣る
・4WDシステムのメンテナンスが必要

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スバル フォレスターを徹底解説!

SUVおすすめ第9位:ダイハツ/ロッキー

ロッキー
基本情報
全長 3995/1695/1620
室内寸法 1955/1420/1250
燃費性能
(WLTCモード)
20.7~28.0km/L
車両本体価格 1,677,000円~

ロッキーは、ダイハツのコンパクトSUVで、トヨタ ライズと兄弟車です。小型ながら力強いデザインと実用性の高さが特徴。最新モデルでは、1.0Lターボエンジンの他に、1.2Lのハイブリッドシステムも搭載され、燃費と環境性能が向上しています。

メリット

・幅広い層に手が届きやすい価格設定
・充実した収納スペース
・スマートアシスト搭載

デメリット

・荒れた路面では乗り心地が劣る
・パワー不足を感じる場面がある

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~ロッキー編~

SUVおすすめ第10位:日産/キックス

キックス
基本情報
全長 4290/1760/1605
室内寸法 1920/1420/1250
燃費性能
(WLTCモード)
19.2~23.0km/L
車両本体価格 3,083,300円~

キックスは、日産のコンパクトSUVで、e-POWERという独自のハイブリッドシステムを搭載しています。エンジンで発電し、モーターで走行するため、電気自動車のような走りの静かさとトルクフルな加速が魅力です。スタイリッシュなデザインと、先進の運転支援システム「プロパイロット」が特徴です。

メリット

・モーター走行ならではの滑らかな走り
・先進的なデザイン
・e-POWERシステムによる優れた燃費性能

デメリット

・後部座席の足元のスペースが狭い
・エンジン音が気になることも

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SUVおすすめ第11位:マツダ/CX-30

cx-30
基本情報
全長 4395/1795/1540
室内寸法 1830/1490/1210
燃費性能 15.5~19.5km/L
車両本体価格 2,759,900円~

CX-30は、マツダのコンパクトクロスオーバーSUVで、デザイン性と走行性能が高い評価を受けています。クーペのようなスタイリングと使いやすさを兼ね備え、質感の高いインテリアと優れたハンドリングが特徴です。最新モデルでは、2.0Lや2.5Lのガソリンエンジン、マイルドハイブリッド、さらにはディーゼルエンジンを選べる多彩なラインアップがあります。

メリット

・スタイリッシュなデザイン
・上質な内装
・軽快な走りと高い燃費性能

デメリット

・後部座席のスペースは狭く感じる
・路面状況によっては乗り心地が硬い

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SUVおすすめ第12位:トヨタ/カローラクロス

カローラクロス
基本情報
全長 4490/1825/1620
室内寸法 1800/1505/1260
燃費性能
(WLTCモード)
16.6~26.4km/L
車両本体価格 2,184,000円~

カローラクロスは、トヨタのカローラシリーズに新たに加わったクロスオーバーSUVです。大き過ぎず小さ過ぎないサイズで、広い室内と快適な乗り心地を提供します。ハイブリッドモデルも用意されており、環境性能と燃費性能の両立が可能です。最新の安全装備も充実しており、日常使いに非常に適した車種です。

メリット

・後部座席や荷室が広い
・トヨタセーフティセンスを搭載
・運転しやすいサイズ感

デメリット

・内装の質感がシンプル
・グレードによってはパワー不足を感じる

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カローラクロスの魅力をご紹介!

SUVおすすめ第13位:ベンツ/GLC

GLC
基本情報
全長 4720/1890/1640
室内寸法
燃費性能
車両本体価格 8,390,000円~

GLCは、メルセデス・ベンツのミドルサイズSUVで、上質なデザインと先進的な技術が魅力です。最新モデルでは、ガソリン、ディーゼル、プラグインハイブリッドなど多彩なパワートレインが揃い、パフォーマンスと環境性能の両立が図られています。また、最新のMBUX(メルセデス・ベンツユーザーエクスペリエンス)インフォテインメントシステムも搭載し、快適で直感的な操作が可能です。

メリット

・高級感のある内外装
・多彩なパワートレイン
・快適な乗り心地

デメリット

・購入コストや維持費が高め
・サイズが大きく取り回しが不便

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SUVおすすめ第14位:三菱/エクリプスクロス

エクリプスクロス
基本情報
全長 4545/1805/1685
室内寸法 1890/1490/1190~
燃費性能
(WLTCモード)
12.4~13.4km/L
車両本体価格 2,773,100円~

エクリプスクロスは、三菱が展開するコンパクトクロスオーバーSUVで、スポーテ、、、なデザインと高い走行性能が特徴です。最新モデルでは、PHEV(プラグインハイブリッド)もラインナップされ、エコ性能と走行安定性が向上しています。また、スーパーオールホイールドライブ(S-AWC)のシステムにより、どんな路面でも安定した走行が可能です。

メリット

・スポーティなデザイン
・走行安定性が高い
・アクティブセーフティ技術が搭載

デメリット

・リアウィンドウが小さい
・後部座席の頭上空間がやや狭い

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SUVおすすめ第15位:ベンツ/GLB

GLB
基本情報
全長 4640/1835/1700
室内寸法
燃費性能
車両本体価格 6,270,000円~

GLBは、メルセデス・ベンツのコンパクトSUVで、7人乗りにも対応可能な広い室内空間が特徴です。スクエアなデザインはクラシックSUVのイメージを保ちながら、最新の安全技術とインフォテインメントシステムを搭載。最新モデルでは、ガソリンとディーゼルエンジンのラインアップが揃っており、幅広いニーズに応えます。

メリット

・広い室内と大容量の荷室
・先進技術が豊富
・4WDモデルは悪路突破性も高い

デメリット

・維持費が高くつく
・エンジン音が気になることがある

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SUVおすすめ第16位:スズキ/クロスビー

クロスビー
基本情報
全長 3760/1670/1705
室内寸法 2175/1355/1280
燃費性能
(WLTCモード)
17.0~18.2km/L
車両本体価格 1,941,500円~

クロスビーは、スズキが手掛けるSUVで、軽快な走行性能と高い燃費性能が特徴です。個性的でポップなデザインと広い室内空間を兼ね備え、特に若い世代やアクティブなライフスタイルを持つユーザーに人気があります。最新モデルは、1.0L直列3気筒ターボエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、パワーと燃費のバランスが取れています。

メリット

・広い室内と高い積載性
・カジュアルで親しみやすいデザイン
・燃費が良く財布にも優しい

デメリット

・加速時や登坂時には非力さを感じる
・内装の質感が物足りない

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~クロスビー編~

SUVおすすめ第17位:MINI/エースマン

エースマン
基本情報
全長 4080/1755/1515
室内寸法
燃費性能
車両本体価格 4,910,000円~

エースマンは、ミニブランドの新たなコンパクトSUVモデルで、個性的なデザインとミニらしい走りが楽しめる一台です。最新モデルでは、エレクトリックドライブと伝統的なガソリンエンジンの両方が選べ、都市部のドライブにもアウトドアにも適したモデルとなっています。内部のコネクティビティも進化し、最新のインフォテインメントシステムを搭載しています。

メリット

・おしゃれで個性的なデザイン
・電動モデルの選択肢
・最新のコネクティビティ機能

デメリット

・後部座席がやや狭く感じる
・スポーティな走行重視で硬い

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SUVおすすめ第18位:日産/エクストレイル

エクストレイル
基本情報
全長 4660/1840/1720
室内寸法 1980~/1540/1255
燃費性能
(WLTCモード)
18.3~19.7km/L
車両本体価格 3,601,400円~

エクストレイルは、日産のミドルサイズSUVで、アウトドアやファミリーユースに適したモデルです。現行モデルでは、e-POWER技術を搭載したハイブリッドシステムが採用され、力強い加速と静かな走行が可能です。また、最新のプロパイロットシステムが搭載されており、長距離ドライブでの疲労を軽減する先進の運転支援が魅力です。

メリット

・優れたオフロード性能
・プロパイロット搭載の高い安全性能
・多用途に使える広い室内空間

デメリット

・他ハイブリッドSUVと比べて燃費が悪い
・車体が大きく狭い道は運転しにくい

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内外装や装備、性能などを徹底解説!

SUVおすすめ第19位:アウディ/Q3

Q3
基本情報
全長 4490/1840/1610
室内寸法
燃費性能
車両本体価格 4,700,000円~

Q3は、アウディのコンパクトSUVで、高級感と機能性を兼ね備えたモデルです。最新モデルでは、洗練されたエクステリアデザインとともに、最新のインフォテインメントシステムや運転支援システムが搭載されています。ガソリンエンジンとプラグインハイブリッドの選択肢があり、環境性能と走行性能を両立しています。

メリット

・高級感のあるインテリアデザイン
・クワトロシステムによる安定した走行
・最新の安全運転支援機能を完備

デメリット

・高級ブランドであるためコストがかかる
・後部座席の膝周りのスペースが狭い

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SUVおすすめ第20位:フォルクスワーゲン/T-ROC

T-Roc
基本情報
全長 4250~/1825/1570~
室内寸法
燃費性能
(WLTCモード)
15.5~18.6km/L
車両本体価格 4,313,000円~

T-ROCは、フォルクスワーゲンのスタイリッシュなコンパクトSUVで、都会的なデザインと機能性が両立したモデルです。最新モデルでは、ターボエンジンを搭載し、軽快な走行と高い燃費性能を実現しています。また、カスタマイズ性の高い外装と内装が特徴で、自分だけの一台を作る楽しさも提供しています。

メリット

・モダンで個性的なデザイン
・ターボならではの力強い加速
・カスタマイズの自由度

デメリット

・後部座席のスペースがやや狭い
・インテリアの質感がベーシック

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【一覧】SUVおすすめ車種の価格比較

車を選ぶ際、車両価格はとても重要です。車種によってグレードの種類や内容、金額も異なります。どの車種の、どのグレードが良いか予算と照らし合わせて選びましょう。

車種

車両価格

ヤリスクロス

1,907,000円~

ハリアー

3,128,000円~

ヴェゼル

2,648,000円~

ジムニーシエラ

1,962,400円~

ランドクルーザー

5,100,000円~

ライズ

1,717,000円~

RAV4

2,938,000円~

フォレスター

3,069,000円~

ロッキー

1,761,100円~

キックス

3,083,300円~

CX-30

2,759,900円~

カローラクロス

2,184,000円~

GLC

8,580,000円~

エクリプスクロス

2,773,100円~

GLB

6,270,000円~

クロスビー

1,941,500円~

エースマン

4,910,000円~

エクストレイル

3,601,000円~

Q3

4,850,000円~

T-ROC

4,313,000円~

人気SUVを選ぶ際のポイント

スタイリッシュなデザインと高い走行性能を兼ね備えたことで支持を集めるSUVです。しかし現代では、その人気ぶりから販売されている車種も多く自分に合ったモデルはどれなのか悩んでしまう方も多いでしょう。

ここからは、人気SUVを選ぶ際のポイントについて解説します。

乗車人数

乗車人数は、車を選ぶ上でも特に重要なポイントです。家族構成や利用シーンによって、3列シートの有無や後部座席の居住性にも注目しておきましょう。

大人数を乗せたい場合:家族全員で乗車することが多いご家庭や、友達を乗せてお出かけする頻度が高い方には、3列シートのSUVが適しています。ミニバンのような使い方ができ、家族旅行やアウトドアシーンにもおすすめです。

少人数や二人乗りが多い場合:乗車人数が少ない場合には、利便性の高いコンパクトカーがおすすめです。取り回しが良く燃費性能にも優れているため普段使いにも適しています。

積載荷物の有無

普段使いの足として使用することが車購入の目的であれば、そこまで荷室容量にこだわる必要はありません。
SUVは他のボディタイプに比べてラゲージスペースが広く設計されているので、日常使いの範囲内であれば軽SUVやコンパクトカーを選んでも荷物が入らないと困ることは無いでしょう。

しかしアウトドアや旅行の頻度が高い方や、家族の送迎などで自転車を積み込む可能性のある場合には荷室容量が広く確保されているモデルがおすすめです。
利用シーンに応じてシートアレンジが利くタイプだとより快適に利用できるでしょう。

使用環境

SUVにはより悪路の走行に適した「クロスカントリー」と、街乗りに適した「クロスオーバー」の二つのタイプがあります。

ジムニーやランドクルーザーなど、ラダーフレーム構造で凹凸の激しい道やぬかるみもラクに走れる突破力に長けたクロスカントリーはアウトドアシーンでの走行が目的の方にピッタリです。

一方でクロスオーバーの強みは、居住性や燃費性能に優れていること。オンロードでの走行がメインの方はクロスオーバーが適していると考えられるでしょう。

予算(価格)

SUVの価格帯は幅広く、手が届きやすいモデルから高級車と呼ばれるモデルまでさまざまです。自分のライフプランから予算を算出して、無理のない予算を設定しましょう。

SUVは人気が高いことから中古車市場でも値が落ちにくく、年式が浅く走行距離の短い車は中古車の恩恵を受けにくいとも言えます。

ボディサイズなどによっては、保険料や税金も高額になる恐れがあるため、事前によく確認しておきましょう。

新車で購入を検討している場合、コンパクトSUVのエントリーモデルなどは比較的手が届きやすいモデルが多くあります。ラグジュアリーな装備や高性能エンジンを搭載したモデルは500万円以上するモデルもあるでしょう。
車種だけでなくグレードによっても備わっている機能や、外装・内装のデザインなどが異なるためよくチェックしておくことが重要です。

燃費

一般的にSUVは車重が重く、エンジンも大きいことが多いため、コンパクトカーやセダンと比べて燃費が悪い傾向があります。

しかし、近年では燃費性能に優れたモデルも多く販売されているので、日常的に使用する場合にはハイブリットシステムを搭載したモデルを選ぶなど、燃費性能に注目して車選びを行うと良いでしょう。

燃費性能に優れたモデルを選ぶことは、ガソリン代が少なく済むことから維持費の節約にも貢献します。

低燃費を重視するのであれば、ハイブリッドシステムを搭載したモデルがおすすめです。ハイブリッド車ならではの滑らかな走りや、広い車内でも会話が弾む静粛性も魅力だと言えます。

通勤や通学など日常的に車を使用する方はとくに燃費性能にこだわって車探しを行うと良いでしょう。

SUVの選び方に関するQ&A

SUVは用途やライフスタイルに合わせて選ぶべきですが、選び方に迷う方も多いのではないでしょうか。ここでは、SUV選びに関するよくある質問にお答えします。女性におすすめのモデルや、ハイブリッド車とガソリン車の違い、安くておすすめのSUVなどについて見ていきましょう。

女性におすすめのSUVは?

女性におすすめのSUVは、取り回しの良さやデザイン性、運転のしやすさがポイントです。サイズが大き過ぎないモデルは狭い道や駐車もしやすく日常使いにも適しています。

車種 特徴
トヨタ ヤリスクロス
ヤリスクロス
コンパクトでありながら、しっかりした走行性能と広い室内空間が魅力。スタイリッシュなデザインも人気の理由です。

ホンダ ヴェゼル

ヴェゼル

洗練されたデザインと優れた燃費性能が特徴で、街乗りから長距離ドライブまで快適に楽しめます。
日産 キックス
キックス
軽量ボディと電動パワートレインの組み合わせで、スムーズな走行が可能。小回りが利き、女性でも運転しやすいモデルです。

ハイブリッド車とガソリン車、どちらがおすすめ?

ハイブリッド車とガソリン車の選び方は、使用シーンやコスト面での違いを考慮する必要があります。選ぶ際は、自分の走行スタイルや予算に合わせて検討しましょう。

ハイブリッド車 燃費が良く、静かな走行が可能です。燃料費を抑えたい方や、環境に配慮したい方に適しています。
また、都市部でのストップアンドゴーが多い場合、燃費の良さが際立つでしょう。
ガソリン車 購入価格が比較的安く、メンテナンスコストも低めです。長距離を走る場合や、高速走行が多い方にはガソリン車が適しています。
また、パワフルな走行感を楽しみたい方にもおすすめです。

安くておすすめのSUVはある?

SUVは高価なイメージがありますが、リーズナブルで性能の良いモデルもたくさんあります。

車種 特徴

ダイハツ ロッキー

ロッキー
コンパクトで扱いやすく、価格も抑えめ。安全装備が充実しており、初めてSUVを購入する方にもおすすめです。

トヨタ ライズ

ライズ
ロッキーと同じプラットフォームを共有しており、軽量で運転しやすいのが特徴。デザイン性も良く、コスパ抜群の一台です。

これらのモデルは手頃な価格でありながら、性能や装備が充実しているため、初めてSUVを検討する方にもおすすめです。

人気SUVの購入は新車?それとも中古車?

SUVを購入する際に、新車にするか中古車にするか迷う方も多いでしょう。それぞれにメリットとデメリットがあり、どちらを選ぶかは予算やライフスタイルに左右されます。

新車は最新技術や保証の充実度が魅力ですが、価格が高く初期の値下がりが大きい点がデメリットです。一方、中古車は手頃な価格で購入できる反面、保証や過去のメンテナンス状況に不安が残ります。どちらを選ぶかは予算や求める機能、使用状況に応じて判断しましょう。

人気SUVがお得に手に入る登録済未使用車とは?

SUVをお得に購入したいと考えている方に注目されているのが「登録済未使用車」です。
登録済未使用車とは、ディーラーや販売店によって一度登録されたものの、実際には使用されていない車両のことを指します。外観や機能は新車同然ですが、形式上は中古車扱いとなるため、新車と中古車の「いいとこ取り」とも言えます。

新車同様のクオリティを維持しつつ、価格を抑えられる点や、納車の早さがメリットとして挙げられます。新車購入を検討している方も、ぜひ登録済未使用車を選択肢の一つとして考えてみてください。

人気のおすすめSUVをお探しの方は車の森へご相談ください!

国内だけでなく海外からの支持も高いSUVは、高いデザイン性とオフロードでも走れる走行安定性が人気の要因です。サイズ展開も豊富で、自分のライフスタイルに合ったSUVを選ぶことが車探しを失敗しないためのポイント。

ネットで気になる車を見つけたら、次は自動車販売店に出向き現物を確認しておくことをおすすめします。登録済未使用車専門店の車の森でも、豊富な在庫を取り揃えておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

皆さまからのお問い合わせ・ご予約心よりお待ちしております。

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出典:トヨタ[カローラクロス/ハリアー/ヤリスクロス/ライズ/RAV4/ランドクルーザー]

ホンダ[ヴェゼル]

スズキ[ジムニーシエラ/クロスビー]

スバル[フォレスター]

ダイハツ[ロッキー]

日産[キックス/エクストレイル]

マツダ[CX-30]

メルセデスベンツ[GLC/GLB]

三菱[エクリプスクロス]

MINI[エースマン]

Audi[Q3]

volkswagen[T-Roc]

 

 

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。