車種紹介 2024年5月23日

人気車種のご紹介！〜クロスビー編〜

個性的なデザインで人気を集めるスズキ　クロスビー（X BEE）。
現代のSUV人気から各メーカーから様々なデザインのSUV車が販売されていますが、丸みを帯びたどことなく可愛らしさを感じるデザインで女性からの支持も高く、安定した人気を誇るお車です。

そんなクロスビーの機能性や気になる安全性能など、見た目だけでない中身の部分までたっぷりご紹介します！

クロスビーの特徴

XBEE（クロスビー）は「使いやすく広い室内空間を持つワゴンとSUV（スポーツ用多目的車）の楽しさを融合させた新ジャンルの小型クロスオーバー」というテーマで2017年にデビューしました。

基本スペック
全長/全幅/全高　㎜	3,760/1,670/1,705　㎜
室内寸法	2,175/1,355/1,280　㎜
車両重量	960(4WDは1,000)㎏
最低地上高	180㎜
最小回転半径	4.7ｍ
総排気量	0.966L
燃料消費率(WLTCモード)	18.2(4WDは17.0)km/L
乗車定員	5名

グレードは「HYBRID MZ」「HYBRID MV」「HYBRID MX」の３種類で、全てのグレードがハイブリットシステムとなっているのも特徴です。

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外装

まるいライトに曲線の目立つボディで個性的な雰囲気でありながら、SUVらしい力強さも感じられるひと際目を惹くデザインをしていますよね。
クロスビーは高級感もあり、街乗りにも馴染むデザインです。

グレードによるカラーバリエーションの違いはなく、ツートーンルーフが７種類・３トーンコーディネートが２種類・モノトーンが４種類の合計１３種類もの豊富な選択肢の中から選ぶことが出来ます♪

車体幅は1670mm。軽自動車の幅が1475mmなので、比較しても25mm大きいだけ!!
狭い道でも走りやすい大きさですね。

室内高が1280mmあるので、ワゴン車に近い広さを実現しています。

内装

光沢のある白いパネルがアクセント。
色んな所に収納スペースがあるので、ちょい置きや収納ができて便利です。
エアコン操作パネルがシンプルで、運転者でも簡単に操作ができ、快適な空調を維持できます。

デザイン性のあるシートは、撥水加工を施されていて実用的!!
シート両側が突起しているので、ホールド感があります。

ラゲッジアンダーボックス

荷室の下に取り外し可能なラゲッジアンダーボックスを装備。
左右に取っ手が付いているので、ボックスごと荷物を運ぶことができます。
汚れたら水洗いできるので、アクティブなシーンでも大活躍します。

ミニバンに比べるとコンパクトですが、シートアレンジも多彩でかさばる大型の荷物も積み込む事が可能です。

機能

クロスビーはSUV車ならではの走行性能にも長けていて、街乗りだけに限らすアウトドアシーンでも頼りになる存在です。

６AT

６ATを採用することで、発進時の加速や坂道などよりパワーを必要とするシーンでも唸らずスムーズに燃費の良い走りをしてくれます☆

ハンドルについたシフトを操作することで簡単にシフトの切り替えが可能です。

ハンドルの左側にはオーディオの音量調節ボタン、右側にはクルーズコントロール機能が付いています。
クルーズコントロール機能とは、高速走行やロングドライブ中に指定した一定のスピードを維持したまま、アクセルペダルを踏まずに走行できる機能のことです。

エンジン

スズキ全車初となる、1.0L直噴ターボエンジンとマイルドハイブリッドの組み合わせ、余裕のある走りと優れた燃費性能を両立しています!!

エンジンの性能は、最高出力 73kw/5500rpm、最大トルク15.3kg・m/1700～4000rpmもあるので、滑らかなスタートダッシュと快適な高速走行を楽しむことができます。