おすすめ車種 2024年8月28日

【2024年版】コンパクトSUVおすすめランキング!今買うべき国産車・外車・中古車の人気モデル14選を厳選

SUVとコンパクトカーそれぞれの魅力を兼ね備えたコンパクトSUVが人気となっています。

今回は、国産、外車、中古車それぞれのコンパクトSUVの人気モデルをランキング形式でご紹介します。
自分に合う1台を探す参考にしてみてください!

コンパクトSUVとは

コンパクトsuvとは

SUVとはSport Utility Vehicle(スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略であり、スポーツ用多目的車=レジャーに適した利便性の高いボディタイプです。
SUVは大きく分けて3つのサイズからなり、ここで紹介するのは1番小さなサイズのコンパクトSUVです。

SUVスタイルはそのままに、ボディサイズは文字通りコンパクトに扱いやすく女性にも人気のあるタイプです。
本格派SUVのクロスカントリー車のような走破性はありませんが、都市型SUVといわれるように市街地もに適した安定性の高い車となります。

燃費性能の高やさ販売価格、取扱いの良さがコンパクトSUVの魅力と言えます。
それに加え、気軽にSUVに挑戦できることもポイントです。

コンパクトSUVのメリットとは?人気の理由

人気の理由
  1. 小回りが利いて運転しやすい
  2. 燃費性能が優れている
  3. 維持費を抑えられる
  4. 雪道などでの優れた走破性

1.小回りが利いて運転しやすい

SUVというと、大きなボディでゴツゴツした印象を持つ人も多いのではないでしょうか。

しかしSUVボディを維持しながらも、コンパクトに運転のしやすさが長所となるのが、コンパクトSUVです。
車高が高いSUVは、運転席からの見晴らしも良いため、取扱いもよく女性にも人気のあるボディタイプとなります。

2.燃費性能が優れている

ボディがコンパクトになるため車体は軽量となり、他のSUVよりはるかに燃費性能は向上します。

最新のコンパクトSUVではハイブリッドモデルで30.8km/L(カタログ表記)、ガソリンモデルで20.7km/L(カタログ表記)と、軽自動車にも勝る勢いです。

参考:e燃費/クロカン・SUV燃費ランキング

3.維持費を抑えられる

コンパクトSUVは高い燃費性能を持つだけでなく、購入価格や必要とする税金も抑えることができます。

一般的なミドルクラスのSUVでは、新車でおよそ300万円~400万円の価格帯となります。
しかし、コンパクトSUVの新車では、200万円以内で購入できる車種があります。

また、抑えることができる税金とは、自動車税や車検時に必要とする重量税のことを指します。
コンパクトSUVの排気量は、996cc~2000ccほどに設定されており、大きければ大きいほど自動車税が高額になります。
重量税も重量が大きければ大きいほど高額になるので、コンパクトSUVは維持費の面でも良心的です。

4.雪道などでの優れた走破性

駆動方式に4WDの設定があるコンパクトSUVでは、オフロード走行時にも安定したパワフルな走行性能を持ちます。
車種によってはAWD(全輪駆動)が採用されているので、より高い悪路走破性を発揮します。

雪道でなくてもAWDや4WDを選択することで、舗装道路での操縦安定性も向上し、加速時にもスムーズにパワフルな走りを体感できます。

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何を買うべきか迷ったら?コンパクトSUVの選び方

何を買うべきか迷ったら?コンパクトSUVの選び方
使用目的
長期間乗り続けるかどうか

コンパクトSUVを購入するうえで、明確にしておくポイントは上記2つ。
この2点を抑えたのち、ラインナップ豊富なSUVを選びましょう。

荷室の広さや積載量などを考慮

乗車人数が多くなる場合や、荷物を多く載せる場合があるときは、ラゲージルームの広さを確認しましょう。
シートアレンジの種類で、競合モデルを比較することもおすすめです。
車中泊やキャンプで使う場合は、重視するポイントとなります。

また、荷室量や寸法は公式サイトで確認することができます。

トヨタのよくある質問≫車種別のご質問
ダイハツのよくある質問≫注目Q&A
マツダのよくある質問≫FAQ

アウトドアを楽しむならオフロードでの走破性を確認

「SUVタイプ」であるからといって、どのSUVでも走破性が高いというわけではありません。
クロスカントリー車やミドルサイズSUVよりパワーが衰えるため、アウトドアを楽しみたい人は走行性能の確認は必須です。

コンパクトSUVでも、十分な悪路走行が可能な車を選ぶことがポイントです。

また、SUVならではの最低地上高が200mm以上の車を選ぶこともおすすめです。
最低地上高が高い車は、障害物のある悪路走行にも優れた走破性を発揮します。

 燃費性能重視ならハイブリッド車がおすすめ

コスパ重視の人はもちろん、長期間乗り続ける予定のある、または長距離走行のある人にはハイブリッドモデルがおすすめです。
特にコンパクトSUVのハイブリッド車は燃費性能に優れ、トヨタのヤリスクロスではクラストップの低燃費30.8km/L:WLTCモードを実現しています。

ただ、SUVのハイブリッドモデルは4WD車が選べない車種もあるため、高い走破性を求めるのであればガソリン車を選択しましょう。
悪路走行をすることもなく、舗装された一般的な道路を走る分には2WDのハイブリッドで十分だと言えます。

【国産車】コンパクトSUVおすすめ人気ランキング

ここからは、国産車に絞ってコンパクトSUVのおすすめモデルを5台ご紹介します。

1位 トヨタ:ヤリスクロス

♦メーカー希望小売価格
1,907,000円~3,156,000円
♦中古車価格帯
約160万円~約380万円

1位 トヨタ:ヤリスクロス
★Check Point
1.クラストップの燃費性能
2.高い走破性
3.シートアレンジが豊富

ヤリスクロスは昨年8月に一部改良され、「GR SPORT」「Z”Adventure”」が新たに設定されたことは話題になりましたね。

実燃費は24.62km/Lという数字をたたき出し、燃費性能に特化したSUVだということは証明されています。
また、TNGAプラットフォームの採用により低重心となったボディは、フットワークよく高い走破性を発揮します。

 

後席は4:2:4分割が可能となり、4人乗車しても真ん中のシートを倒せばスキー板等長さのある荷物も、問題なく収納できます。

また、コンパクト収納スペースが豊富にあることも、ヤリスクロスの特徴です。
ミドルサイズと比較すると室内は窮屈に感じてしまうこともありますが、見た目以上に収納力を備えているのが、ヤリスクロスです。

SUV初心者や、街乗りに使うSUVとしては十分な1台ではないでしょうか。

△参考資料:ヤリスクロスe:燃費

◆基本情報

 

駆動方式

・ハイブリッド車
 2WD/E-Four

 

・ガソリン車
 2WD/4WD

寸法:全長/全幅/全高

4,185/1,765/1,590 mm

最低地上高

160~170 mm

燃費消費率:WLTCモード

17.4~30.8 km/L

燃費消費率:JC08モード

29.0~31.3 km/L

乗車定員

5名

総排気量

1.490L

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2位 ホンダ:ヴェゼル

♦メーカー希望小売価格
2,648,800円~3,776,300円
♦中古車価格帯
約200万円~約400万円

2位 ホンダ:ヴェゼル
★Check Point
1.居住性が高い
2.充実した安全装備
3.高い収納力

2021年に2代目としてフルモデルチェンジされたヴェゼル。
コンパクトSUVの中では、一際ラグジュアリーなデザインが印象的です。

ヴェゼルが居住性が高いと言われる理由は、室内空間をより広くする「センタータンクレイアウト」が採用されているためです。
これはホンダ独自の技術であり、燃料タンクの位置を前席下の中央に変えることで、フロント・リアともにゆとりある空間を提供しています。

また、フロント部分の水平・直線基調のレイアウトにより、視野性も高まり小柄な女性でも運転のしやすさが実感できます。

 

フルモデルチェンジされたことで、安全性能の技術もUP!
最新の「Honda SENSING」はレーダーセンサー・ソナーセンサーを駆使し、危険検知能力を向上させています。
全タイプに標準装備されているので、初心者でも安心です。

スポーティなSUVより、上質なスタイルが好みの人に向いているように感じられます。

◆基本情報

 

駆動方式

FF/4WD

寸法:全長/全幅/全高

4,330/1,790/1,590 mm

最低地上高

170~195 mm

燃費消費率:WLTCモード

15.6~25.0 km/L

燃費消費率:JC08モード

26.4~30.4 km/L

乗車定員

5名

総排気量

1.496L

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3位 マツダ:CX-3

♦メーカー希望小売価格
2,279,200円~3,434,200円
♦中古車価格帯
約70万円~約290万円

★Check Point
1.低価格
2.充実した安全装備
3.グレードのラインナップが豊富

CXシリーズの中でも、コンパクトで低価格なCX-3。
SUVスタイルですが車高は1,550mmと低めに設定され、高さ制限のある一般的な機械式立体駐車場にも収まります。

安全機能には、マツダ独自のシステム『i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)』がグレードに応じて搭載されています。
運転に自信のない人でも360°ビュー・モニターで、死角もなくなり安心です。

 

パワートレインにはガソリンとディーゼルエンジンを採用し、多くのグレードから選べることもポイントです。
ディーゼルエンジンの方が価格はやや高くなりますが、SUVならではの力強い高い走破性は魅力的です。

取り回しの良さを重視する人にはおすすめのSUVです。

◆基本情報

 

駆動方式

2WD/4WD

寸法:全長/全幅/全高

4,275/1,765/1,550 mm

最低地上高

160 mm

燃費消費率:WLTCモード

15.7~20.0 km/L

燃費消費率:JC08モード

乗車定員

5名

総排気量

1.496L / 1.756L

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4位 トヨタ:カローラクロス

♦メーカー希望小売価格
2,184,000円~3,459,000円
♦中古車価格帯
約190万円~約430万円

4位 トヨタ:カローラクロス
★Check Point
1.狭すぎず広すぎない室内
2.充実した安全機能
3.大容量ラゲージスペース

カローラシリーズの中で唯一SUVスタイルの『カローラクロス』。
コンパクトSUVとミドルクラスSUVの間くらいのサイズ感です。
「小すぎず大きすぎない、ちょうどいいサイズ」と定評があります。

カローラクロスには、大きな荷室スペースが備わります。
クラストップレベルの荷室量を持ち、荷物の大きさに応じてシートアレンジができます。
長さのあるものでも後席を倒せば、奥行きは1,885mm確保されているので問題ありませんね。

 

また、カローラクロスには予防安全システム「Toyota Safety Sense」がすべてのモデルに標準装備されます。

さらに、X以外のグレードには、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物) も搭載しています。
踏み間違いやシフトを誤って選択した場合等、衝突を軽減するシステムが備わる点も安心できるポイントです。

◆基本情報

 

駆動方式

・ハイブリッド車
 2WD/E-Four

 

・ガソリン車
 2WD

寸法:全長/全幅/全高

4,490/1,825/1,620 mm

最低地上高

160 mm

燃費消費率:WLTCモード

16.6~26.4 km/L

燃費消費率:JC08モード

乗車定員

5名

総排気量

1.797L / 1.986L

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5位 トヨタ:ライズ/ダイハツ:ロッキー

♦メーカー希望小売価格
ライズ :1,717,000~2,338,000円
ロッキー:1,677,000~2,357,000円
♦中古車価格帯
ライズ :約120万円~約300万円
ロッキー:約80万円~約280万円

画像:ライズ

★Check Point
1.価格が安い
2.燃費とSUVらしい走りを両立
3.ラゲージスペースが広い

5ナンバーサイズと思わせない迫力あるフロントマスクは、力強さを与えるデザインとなっています。
最小回転半径は4.9mと、取り回しの良さは確実に良好です。

 

画像:ロッキー

新車でも車両本体価格は約170万円からと、SUVにしてはお手頃な価格設定です。
安いだけでなく、「衝突回避ブレーキ」や「ブレーキ制御付誤発進抑制機能」といった安全性能は標準装備されていますし、コンパクトSUVとは思わせない広いラゲージスペースがあることもポイントです。

◆基本情報

 

駆動方式

・ハイブリッド車
 2WD

 

・ガソリン車
 2WD/4WD

寸法:全長/全幅/全高

3,995/1,695/1,620 mm

最低地上高

185 mm

燃費消費率:WLTCモード

17.4~28.0 km/L

燃費消費率:JC08モード

21.2~34.8 km/L

乗車定員

5名

総排気量

0.996L / 1.196L

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【外車】コンパクトSUVおすすめ人気ランキング

次に注目するモデルは「輸入車」です。
コンパクトSUVの輸入車のおすすめモデルを5台ご紹介します。

1位 BMW:X1

♦メーカー希望小売価格
 5,400,000円~7,860,000円
♦中古車価格帯
 約480万円~約600万円

1位 BMW:X1

▲画像引用:X1

★Check Point
1.乗り心地が良い
2.高い操縦安定性
3.上質なインテリア

スポーティな走りが特徴的なBMW X1。
迫力あるフロントマスクは、Xシリーズの中でも人気を誇ります。

ホイールベース(前後のタイヤ間の距離)が長いスタイルは、室内が広く確保されています。
ロングホイールベースを採用することにより、衝撃に強く、安定ある走りを実現しています。

内装

▲画像引用:X1

運転席からのアイポイントは高く、視界は良好です。
インテリアでは、高級感と優越感を感じられるデザイン。
アンビエント・ライトが室内を照らし、上質な空間を提供しています。

◆基本情報

 

駆動方式

四輪駆動

寸法:全長/全幅/全高

4,500/1,835/1,645 mm

最低地上高

205 mm

燃費消費率:WLTCモード

12.9~19.5 km/L

燃費消費率:JC08モード

14.3~22.6 km/L

乗車定員

5名

総排気量

1,998 cc

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2位 ジープ:コンパス

♦メーカー希望小売価格
4,790,000円~5,350,000円
♦中古車価格帯
約130万円~約550万円

2位 ジープ:コンパス

▲画像引用:コンパス

★Check Point
1.本格的な四輪駆動
2.充実した運転支援システム
3.実用性が高い

都市部でも悪路でも、それぞれに適した走りを実現しているジープのコンパス。
FFと4WDの2タイプのみのラインナップとなりますが、オフロード走行の多い人は走破性の高い4WDがおすすめです。

また、角ばったスタイルで死角を減らして操縦性は向上され、助手席株には収納があるなど実用性も高く評価されています。

室内

▲画像引用:コンパス

安全面では、先進のドライバーアシストが搭載されており、フロント・フロントシートサイド・フロント補助サイド カーテンと、あらゆる角度から衝撃が軽減されます。

ジープ初挑戦の人にもおすすめの1台です。

◆基本情報

 

駆動方式

前二輪駆動/四輪駆動

寸法:全長/全幅/全高

4,420/1,810/1,640 mm

最低地上高

180 mm

燃費消費率:WLTCモード

11.5~11.8 km/L

燃費消費率:JC08モード

乗車定員

5名

総排気量

2.359 cc

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3位 フォルクスワーゲン:T-Roc

♦メーカー希望小売価格
 4,299,000円~5,890,000円
♦中古車価格帯
 約200万円~約600万円

3位 フォルクスワーゲン:T-Roc

▲画像引用:T-Roc

★Check Point
1.取り回しの良いサイズ
2.スポーティかつ都市型デザイン
3.ディーゼルターボでも低燃費

街乗りに「ちょうどいい」スタイルのT-Rocは、ダイナミックなフロントマスクが印象的です。
日本の道路に適したサイズで、運転のしやすさも向上します。

また、輸入車にしては燃費性能が高いことが特徴であり、スムーズな加速を実現しています。

内装

▲画像引用:T-Roc

R-Line専用のインテリアではよりスポーティな空間を提供しており、視界は広く頭上にも余裕ある空間が確保されています。

街乗りで使う人や運転に自信がない人に、おすすめできるSUVです。

◆基本情報

 

駆動方式

FF/フルタイム4WD

寸法:全長/全幅/全高

4,250/1,825/1,590 mm

最低地上高

燃費消費率:WLTCモード

15.5~18.6 km/L

燃費消費率:JC08モード

17.2~19.5 km/L

乗車定員

5名

総排気量

1.497cc / 1.968 cc

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4位 アウディ:Q2

♦メーカー希望小売価格
 4,170,000円~6,280,000円
♦中古車価格帯
 約160万円~約460万円

4位 アウディ:Q2

▲画像引用:Q2

★Check Point
1.プレミアムなコンパクトSUV
2.自由自在なラゲージスペース
3.駆動方式はFWD(前輪駆動)のみの設定

アウディの中でも、最もコンパクトなSUVとなるQ2。
「先進的なSUV」という言葉がぴったりな車です。

また、アウディのデザインは丸みを帯びたエクステリアが象徴的でしたが、Q2は「型破り」と言われる個性的なデザインが特徴です。

▲画像引用:Q2

また、「型破り」な部分はデザインだけではありません。

駆動方式に注目してみると、どのモデルもFWD。
つまり、SUVでありながら前輪駆動の設定しか設けられていないという点です。
「SUVは4WDやAWDでないと、走行性能に期待を持てない」と思う人が中に入るかもしれませんが、アウディのQ2にはターボ車の設定もあります。

SUVだからといて4WDがないといけないのかというと、そうではありませんよね。
日常生活など、FF車で事足りる人にとっては十分なSUVだと言えるでしょう。

◆基本情報

 

駆動方式

FWD

寸法:全長/全幅/全高

4,200/1,795/1,525 mm

最低地上高

200~210 mm

燃費消費率:WLTCモード

11.6~17.8 km/L

燃費消費率:JC08モード

11.8~18.9 km/L

乗車定員

5名

総排気量

1.497cc / 1.968 cc

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5位 メルセデスベンツ:GLAクラス

♦メーカー希望小売価格
 5,880,000円~6,550,000円
♦中古車価格帯
 約340万円~約650万円

5位 メルセデスベンツ:GLAクラス

▲画像引用:GLAクラス

★Check Point
1.スタイリッシュなSUV
2.後席の居住性が高い
3.オフロード走行にも最適

メルセデスベンツのGLAクラスはコンパクトSUVサイズとなりますが、ゆとりある居住性の高い室内を提供しています。
ワイドなボディで室内の窮屈さを感じることなく、後席であっても快適にロングドライブを楽しめるでしょう。

▲画像引用:GLAクラス

また、GLAクラスには「MBUX」が装備されています。
「Mercedes Benz User Experience」と言われる、自然対話型の音声認識システムです。
走行中にも対応可能なため、手元操作の煩わしさはなくなり、運転に集中できることも魅力の一つです。

◆基本情報

 

駆動方式

FF/フルタイム4WD

寸法:全長/全幅/全高

4,415/1,835/1,620 mm

最低地上高

160~202 mm

燃費消費率:WLTCモード

10.4~16.5 km/L

燃費消費率:JC08モード

14.8~18.1 km/L

乗車定員

5名

総排気量

1.331cc / 1.949 cc

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【中古車】コンパクトSUVおすすめ人気ランキング

「国産車」「輸入車」とこれまでSUVをご紹介してきましたが、続いては「中古車」に条件を絞ってSUVをご紹介します。

1位 スズキ:ジムニーシエラ

♦メーカー希望小売価格
 1,962,400円~2,183,500円
♦中古車価格帯
 約170万円~約550万円

1位 スズキ:ジムニーシエラ
★Check Point
1.本格4WD
2.高い走破性
3.長期間の納期を必要としない

本格派SUVのジムニーシエラは高い走破性を発揮し、長年培ってきたフルタイム4WDが採用されています。
冒険心を生み出す、アクティブなスタイルが人気の理由の一つです。

ジムニーシエラを新車で購入すると納期は約2年と言われています。
中古車の価格相場は、アクセサリーやオプションがもともと付いていることもあるので新車より高額になることもありますが、新車のような長期間待つ必要はありません。

◆基本情報

 

駆動方式

パートタイム4WD

寸法:全長/全幅/全高

3,550/1,645/1,730 mm

最低地上高

210 mm

燃費消費率:WLTCモード

14.3~15.4 km/L

燃費消費率:JC08モード

15.6~16.4 km/L

乗車定員

4名

総排気量

1.460L

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2位 スズキ:クロスビー

♦メーカー希望小売価格
 1,996,500円~2,390,300円
♦中古車価格帯
 約80万円~約315万円

2位 スズキ:クロスビー
★Check Point
1.個性あるデザイン
2.広々とした室内空間
3.SUVにしては維持費が抑えられる

他のSUVにはない豊富なボディカラーを持ち、被らない個性あるデザインが特徴的なクロスビー。

軽自動車のハスラーと似ていると思う人もいるようですが、室内空間は拡大され、搭載されているエンジンも異なります。
排気量は0.996Lと1リッターを下回ることから、税金も低価格に。
中古車では約100万円から販売されているようなので、SUVにしてはリーズナブルな価格帯ではないでしょうか。

◆基本情報

 

駆動方式

2WD/フルタイム4WD

寸法:全長/全幅/全高

3,760/1,670/1,705 mm

最低地上高

180 mm

燃費消費率:WLTCモード

17.0~18.2 km/L

燃費消費率:JC08モード

20.6~22.0 km/L

乗車定員

5名

総排気量

0.996L

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~クロスビー編~

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3位 日産:キックス

♦メーカー希望小売価格
 3,083,300円~3,437,500円
♦中古車価格帯
 約180万円~約350万円

3位 日産:キックス

▲画像引用:キックス

★Check Point
1.プロパイロット搭載
2.スムーズな加速力
3.かっこいいエクステリアと定評がある

キックスのパワーユニットには、日産独自のハイブリッドシステム「e-POWER」のみ設定があります。
ガソリンエンジンやディーゼルエンジンのラインナップはありません。
第二世代e-POWERとも呼ばれるハイブリッドシステムは、発進時の加速は瞬時に、減速時は滑らかに走行できることが特徴です。
また、3つのドライブモード(SPORT/ECO/STANDARD)の設定により、その時の走行状況に適した効率の良い走りを提供しています。

また、キックスは自動車安全性能2021で最高評価となる「ファイブスター賞」を獲得しています。
安心・安全に乗り続けるためにも、安全システムが充実しているSUVを選びましょう。

◆基本情報

 

駆動方式

2WD/4WD

寸法:全長/全幅/全高

4,290/1,760/1,605 mm

最低地上高

170 mm

燃費消費率:WLTCモード

19.2~23.0 km/L

燃費消費率:JC08モード

乗車定員

5名

総排気量

1.198L

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4位 トヨタ:CHR

♦中古車価格帯
 約120万円~約350万円

4位 トヨタ:CHR

▲画像引用:CHR

★Check Point
1.静粛性が高い
2.低燃費
3.存在感あるスポーティなモデル

2023年に生産が終了され、現在は新車で購入することができないトヨタのCHR。
都市型コンパクトSUVとして約6年あまり販売されてきました。

CHRは、厚みのあるボディで都市部でも映えるデザインが特徴です。
コンパクトSUVの中でも燃費性能は高く、ハイブリッド車では20km/Lを超える平均燃費値を実現しています。

CHRの静粛性は高く、安っぽい乗り心地を感じることはなさそうです。
走行中の振動も少なく、長距離移動でも快適に過ごせるでしょう。

〈車の森〉C-HRの在庫お問合せ

◆基本情報

 

駆動方式

・ガソリン車
 2WD/4WD
・ハイブリッド車
 2WD

寸法:全長/全幅/全高

4,385/1,795/1,550 mm

最低地上高

140 mm

燃費消費率:WLTCモード

14.3~25.8 km/L

燃費消費率:JC08モード

29.0~30.4 km/L

乗車定員

5名

総排気量

1.196L / 1.797L

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【Q&A】コンパクトSUVの疑問を解決

【Q&A】コンパクトSUVの疑問を解決

Q1.キャンプでの車中泊に使える?

A1.使えます。

しかし、他のSUVよりも車内は狭くなるため、大人数での車中泊は向いていません。

また、車中泊をする目的でコンパクトSUVを購入する場合は、座席シートアレンジをチェックしておきましょう。
フルフラットになるのか、操作は簡単なのか、車中泊をするうえで重要なポイントとなります。

Q2. ミドルサイズやクロスカントリーSUVと走破性に違いはある?

A2.走破性に違いはあります。

クロスカントリーSUVは悪路走破性を高めた、本格的なラダーフレームが採用され、足回りが剛性なつくりとなっています。
舗装されていない路面を走る機会がある場合には、コンパクトSUVは適しません。

しかし都市部など、オンロードでの乗り心地や運転のしやすさは、コンパクトSUVの性能が勝ります。

Q3.都市部や繁華街などの機械式駐車場に停められる?

A3.全高1,550mm以下の車なら入庫可能。

一般的な機械式駐車場の高さ制限は1,550mmとなっています。
トヨタ/C-HRやマツダ/CX-30・CX-3などの、コンパクトSUVが入庫可能となります。

ただ、ルーフキャリア等、車の屋根に取り付けている場合はほとんどのSUVが高さの上限を超えてしまうので注意しましょう。

Q4.ファミリーカーとして使える?

A4.家族で乗る場合、4人までのファミリーにおすすめです。

定員は5人なので5人で乗車しても問題はありません。
しかし子供がいるとすぐ取り出さないといけない荷物が多くなるので、ゆとりある車内を保つためにも乗員4名を推奨します。

Q5.コンパクトSUVはどんな人に向いている?

A5.少人数で乗る機会が多く、コストを抑えたい人におすすめです。

また、サイズはコンパクトで運転しやすいことから、SUVに初挑戦する人や初めて車を購入される人にも人気のあるボディタイプになります。

コンパクトSUVの購入は車の森へ!

コンパクトSUVをご検討されている人は、ぜひ車の森にお問い合わせください!
また、ヨシダオートサービスではコンパクトSUVに限らず、国産車のミドルサイズSUVや軽自動車SUV、その他人気のミニバン等、様々なボディサイズの車を取り扱っています。

気になるお車の在庫状況や納期等、お気軽にご相談ください♪
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

 

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出典

ヤリスクロス
ヴェゼル
CX-3
カローラクロス
ライズ
ロッキー
BMW:X1
ジープ:コンパス
フォルクスワーゲン:T-Roc
アウディ:Q2
メルセデスベンツ:GLAクラス
ジムニーシエラ
クロスビー
キックス
CHR
e燃費

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。