国産自動車メーカーの中でも、トヨタ・ホンダに次ぐ売上のある日産。
今回は【2024年版】日産人気車種ランキングをご紹介いたします!!!
“日産”と聞くとどんな車を思い浮かべますか?
軽自動車からミニバン・電気自動車にわたっても最先端の技術で日本の自動車業界をけん引しています。
そんな日産について、詳しくみていきましょう。
この記事のポイント★
- 日産の安全技術は最高峰
- 車の森で人気の日産車のご紹介
- 日産ノートが人気を得ている理由
- 日産車を購入するには車の森へ!
日産とは?
画像引用 △ 日産自動車株式会社
日産の歴史
日産自動車株式会社は1934年(昭和9年)に設立された、長い歴史のある国産メーカーです。
しかし日産自動車に社名変更になったのが1934年であり、社名変更されるまでの歴史はさらにさかのぼります。
日産自動車前史によると1911年(明治44年)に橋本増治郎氏を中心に『快進社自動車工場』を設立しています。
これをきっかけに当時は外車ばかりだった日本に、国産自動車の製造を盛んに行い橋本氏は先駆者となりました。
快進社に出資した田健次郎氏(D)・青山禄郎氏(A)・竹内明太郎氏(T)により、ダット自動車が完成します。
ダット自動車は大正博覧会に出品され、評価を得ています。
そんな快進社も不振の時を迎えます。
そこで1925年(大正14年)に『合資ダット自動車商会』を設立します。
その後、合併や傘下に入るなどを経てダットサンが誕生します。
△ダットサン フェアレディZ 240Z
日本では『旧車』と呼ばれることもあります。
ダットサンは今でも海外のドラマや映画でよく見る、一昔前のおしゃれな車ですが、日本では最近見かけることも少なくなりました。
アメリカの車かなと思う方もいらっしゃるように、今の日本にはないデザインを持ちます。
現在はインドや南アフリカを中心で活躍しています。
そして1993年(昭和8年)に戸畑鋳物株式会社の自動車部を創設し、社名変更などを経て今の日産自動車に至ります。
今では【Nissan】【INFINITI】【Datsun】と3つのブランドを持つ、トヨタ・ホンダに続く日本を代表する自動車メーカーになりました。
出典△日産自動車前史
グローバル生産
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、日産は海外でも強い人気のあるメーカーです。
直近3年ほどで見てみると、中国・北米が日本よりも多い台数が販売されています。
また、現地で生産されている台数も日本よりも多い場合もあります。
日産の確かな技術は、万国共通で周知されていることがわかります。
出典△日産自動車
日産の魅力とは?
画像引用 △ 日産自動車
国内には様々な自動車メーカーがあります。
強みや社風は各メーカーそれぞれです。
そこで次に、日産の魅力について見ていきましょう。
日産車と他車での購入を迷われている方は、ぜひご参考にしてみてください!!
先進技術
“技術の日産”と呼ばれていることから、技術面に特化していることがわかります。
技術力が高いとはいっても、私たちが直接感じるところはどのようなポイントなのでしょうか。
Pro PILOT
日産の最先端の技術と言えば電気自動車ですが、最近ではCMでもお馴染みの『プロパイロット』。
ハンドルから手を放した状態でも、速度や車線維持をアシストしてくれるシステムです。
最先端技術を取り入れた『プロパイロット2.0』が搭載された、スカイラインも注目されています。
7つのカメラで360度見守ってくれているシステムでナビ通りに走行、前車の追い越しも提案してくれる世界初のドライブ体験が可能です。
出典△日産プロパイロット
e-POWER
日産のハイブリッド車では、ノートが有名です。
電気自動車のリーフも多くの販売実績はありますが、遠出のときに充電設備がなかったらどうしようなど、行き先の燃料補充地のことも考えなければなりません。
そのことから、ガソリンを給油しておけば充電切れにはならない、燃費のいいハイブリッド車”e-POWER”が評価を得ました。
100%モーター走行が可能なため、驚くほど静かな室内空間が確保されています。
また、燃費が良くても走行性能は低いのでは?と思われる方もいらっしゃるようですが、日産のe-POWERはアクセルを踏むと瞬時に発進・スムーズな加速が体感できます。
燃費が良くて静粛性・走行性能も高く持っているハイブリッド車は、日産ならではの技術と言えるでしょう。
出典△日産e-POWER
安全対策
安全面への取り組みにも強化している日産は、様々な技術を取り入れています。
代表的なシステムをご紹介します。
▼BSW(後側方車両検知警報)
走行中の車線変更時、隣の車線に車がいる場合には警報によってドライバーに注意を促します。
▼インテリジェントエマージェンシーブレーキ
前方の車や歩行者に衝突する恐れがあるとシステムが判断後、表示や音による警告と同時に自動的に弱いブレーキが作動します。
運転手に衝突回避を支援します。
▼インテリジェントBUI(後退時衝突防止支援システム)
バック時、見落としていた人や車両に反応し、短時間のブレーキにより衝突回避を支援します。
▼インテリジェントFCW
2台前を走る車両を検知。
急な減速によって回避が必要と判断した場合には、警報によってドライバーに知らせてくれます。
主に高速道路で活躍します。
参考資料△安全への取り組み
環境対策
人とクルマと自然の共生を目指している日産は、気候変動・資源依存・大気品質・水資源の環境課題への取り組みを強化しています。
環境への課題は人や車が増え続ける限り、なくなることはありません。
しかし日産は、事業活動やクルマによって生じる環境への依存と負荷を自然が吸収可能なレベルに抑え、より豊かな社会の発展に貢献しています。
豊かな自然資産を次世代に引き継ぐ環境方針をもって、取り組んでいます。
参考資料△環境への取り組み
人気おすすめ日産車BEST5
ここからは、車の森が厳選した日産の人気おすすめ自動車を5台ご紹介します。
上でも説明した最先端技術が備わった車種や、低燃費な車種がランクインしています。
初心者の方にもピッタリな車も登場します!!!
人気おすすめ日産車BEST5
1.ノート
コンパクトカーの王道とも言われている日産のノート。
2005年より初代モデルが発売され、2020年11月には現行モデル3代目となるノートが登場しました。
旧モデルにはNOTE/NOTE e-POWERのラインアップでしたが、現行モデルではパワートレインはe-POWERのみになっています。
今では「e-POWERといえばノート」「日産といえばノート」というぐらい、人気ある車へと進化を遂げています。
その証に2016年にe-POWERが搭載されて以降、ノートは日産の中でも1位2位の販売実績を達成し続けています。
では、なぜノートがこれほど人気のある車になったのでしょうか。
ここからはノートが人気を得ている理由について深堀してみましょう。
第2世代e-POWER
3代目となるノートにはセレナや旧モデルのノートに装備されているe-POWERより、大幅にシステムが改良されています。
素早い加速と安定した力強い走りや、アクセル祖操作だけでより自然に滑らかな還俗を実現しています。
安定性の低い路面でもエンジン音が気にならず、静粛性を高めています。
これは世界初車に取り入れられた技術であり、第二世代e-POWERはe-POWER史上、最もエンジンがかからないシステムとなっています。
ナビリンク機能付プロパイロット
日産の車に自動運転「プロパイロット」が搭載されているのはご存知の方も多いと思いますが、新型ノートには更に新しい機能が3つ加わります。
■標識検知機能
旧モデルでは設定した速度に合わせて自動で走行するシステムでしたが、ナビ情報とカメラで標識等から法定速度を認識し、設定速度が自動で変更されます。
高速道路によって法定速度に違いがあるので、この機能を駆使すればスピード違反で取り締まられることもなくなります♪
■カーブ減速支援
今までに自動運転を利用した人で、カーブを走行中スピードが出すぎて怖くなり、ブレーキを踏むといった体験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。
高速道路で急激に減速すると後続車に影響することもあり得るので、危険が伴います。
しかし、新型ノートではナビに表示されるカーブを把握し、カーブにさしかかる前から車速の調整を行います。
ドライバー自らブレーキを踏む必要はなくなりますね。
■停止後の追従再開
高速道路上で渋滞に合い、一時停止してしまっても停止時間が約30秒であれば、追従システムが再開されます。
渋滞時のノロノロ運転時にも自動運転がリセットされることはないので、前方の車に接触してしまうリスクも軽減されます。
本格電動式4WD
あらゆる路面状況に応じた安定ある走りを実現するために、最高出力50kW(リヤモーター)のパワーへと進化しました。
発進・加速だけでなく、減速時にはエネルギーの回収効率を高めながらコントロールしています。
旧モデルと比較すると、アイスバーンの路面にて減速までに約40%の短縮が実現されています。
ウィンターシーズンには大活躍するシステムです。
コンパクトカーならではの使い勝手の良さ
コンパクトカーというと、名前の通りコンパクトで狭いというイメージを持たれがちです。
しかし新型ノートには使いやすさ・ほどよい広さがあります!
これは幅広い用途に使える証でもあります。
5人乗車してもスーツケースなど大きな荷物を積み込むことが可能です。
また、収納ポケットは必要なところに確保されているので、無駄なスペースは一切使っていない印象を受けます。
車高も高くないのでラゲージルームへの荷物の出し入れには無駄な負荷がかからず、後席も力いらずでフラットに収納できるので、女性にも使いやすい車だと言えるでしょう。
他の人気車種から乗り換えユーザーの増加
日産によると、実際にノートへ乗り換えたユーザーの97.1%が満足しているという結果が出ています。
多くの人はe-POWERの走行性を評価していますが、一般的なコンパクトカーでは物足りないインテリアの「質」の高さを評価しているユーザーも多くみられました。
新しいデザインのインストルメントパネルやアドバンストドライブディスプレイなど、未来的かつ使いやすいアイテムがコックピットにも揃います。
「電動パーキングブレーキ&ホールド」が採用されていることもポイントです。
スペック情報 | |
車名 | ニッサン・ノート |
メーカー希望価格 | 2,299,000円~ |
全長/全幅/全高 mm | 4,045/1,695/1,520 |
車両重量 | 1,230kg~ |
乗車定員 | 5人 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
燃費消費率 | 23.8km/L~ |
総排気量 |
1.198L |
2.セレナ/セレナe-POWER
次にご紹介するのは、ミニバンのセレナです。
ミニバンクラス1の室内の長さと幅を持つセレナは、ファミリー層からの支持が強いです。
全方位の視界を確保したフロントガラスは、運転のしやすさ・快適さが体感できます。
2列目シートはロングスライドが可能で、大人でもゆったりと足を伸ばすスペースがあります。
ファミリー層から人気の理由の一つに『ハンズフリースライドドア』が装着している点があげられます。
お子様を抱っこしている時や荷物で手がふさがっている状態に役立つ、足元のセンサーでスライドドアが開閉するシステムです。
ファミリーカーをお探しの方には、セレナがおすすめです。
スペック情報 | |
車名 | ニッサン・セレナ |
メーカー希望価格 | 2,768,700円~ |
全長/全幅/全高 mm | 4,690~/1,695~/1,870 |
車両重量 | 1,670kg~ |
乗車定員 | 8人 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
燃費消費率 | 13.0km/L~ |
総排気量 | 1.433L/1.997L |
3.エクストレイル
画像引用:エクストレイル
日産のSUVと言えばエクストレイルを想像する方も多いのではないでしょうか。
エクストレイルは、2022年にフルモデルチェンジがおこなわれています。
アウトドアでの活躍も大いに期待できる現行のエクストレイルは、最先端の技術が備わっています。
自動運転の『プロパイロット』や、4WD車になると『インテリジェント4×4(様々な路面にで活躍する電子制御4WDシステム)』が標準で装備されます。
車両金額は3,601,400円~と決して安い金額ではありませんので、中古で購入される方も多くいらっしゃいます。
さらに新型ともなれば先進技術は追加され、現行モデルより高くなることもよくある話です。
年式・走行距離・車両状態などによって金額にばらつきは出てきますが、現行モデルの中古車相場では、およそ100万円後半~200万円前半にかけて販売されているケースがあります。
日産の人気あるSUVを、中古で購入することも費用を抑える一つの手です。
スペック情報 | |
車名 | 日産・エクストレイル |
メーカー希望価格 | 3,601,400円~ |
全長/全幅/全高 mm | 4,660~/1,840/1,720 |
車両重量 | 1,740kg~ |
乗車定員 | 5人/7人 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
燃費消費率 | 18.3km/L~ |
総排気量 | 1.497L |
4.ルークス
日産は普通車だけではありません!!!
軽自動車からはルークスのご紹介です。
2020年にグッドデザイン賞を受賞したルークスは、存在感あるフェイスマスクを持ち、幅広い世代から人気があります。
軽自動車だから…と思われるかもしれませんが、ルークスは軽自動車の概念を覆します。
室内ではリビングにいるような広い空間を提供し、軽自動車とは思えない広いラゲッジルームが備わっています。
デザインだけでなく安全装備も普通車と変わらない”プロパイロット”が搭載されているタイプもあり、自動車の免許取得後に初めて乗る車としてもおすすめできる1台です。
スペック情報 | |
車名 | ニッサン・ルークス |
メーカー希望価格 | 1,637,900円~ |
全長/全幅/全高 mm | 3,395/1,475/1,780~ |
車両重量 | 1,010kg~ |
乗車定員 | 4人 |
駆動方式 | 2WD/4WD |
燃費消費率 | 19.2km/L~ |
総排気量 | 0.659L |
5.スカイライン
画像引用:スカイライン
最後にご紹介するのは、2020年日本ネーミング大賞で優秀賞を受賞したスカイラインのご紹介です。
スカイラインは高級車としても知られていますが、その快適性・走行安全性能には納得がいくシステムが備わっています。
上での説明しました日産の最先端技術『プロパイロット2.0』が搭載されており、ナビ通りの走行や追い越しなど、今までにない正確で安全な走行をサポートしてくれます。
ただ、1番安いタイプでも車両金額は450万円以上と、全く安いとは言えません。
高額車両でも購入できる日産の”残価設定型クレジット”でローンを組むのも一つの手です。
この場合、一般のカーローンよりも金利は安く将来の下取り価格も保証されています。
最先端の技術が搭載されたスカイラインで、素敵なカーライフをお送りください。
スペック情報 | |
車名 | ニッサン・スカイライン |
メーカー希望価格 | 4,353,800円 |
全長/全幅/全高 mm | 4,810/1,820/1,440 |
車両重量 | 1,700kg~ |
乗車定員 | 5人 |
駆動方式 | 2WD |
燃費消費率 | 10.0km/L~ |
総排気量 | 2.997L / 3.498L |
用途別のお勧め日産車
ここからは、様々なシーンに合った日産車のご紹介です!
家族で使う人や通勤で使う人など、最適な日産車を解説いたします。
小さなお子様がいるファミリー向き
セレナ/8人乗り
車の森がオススメする日産車BEST5にもランクインしているセレナ。
両側スライドドアのミニバンスタイルは、小さなお子様がいる家族に人気のある1台です。
家族で使うにあたって広さはもちろんですが、使い勝手が良くてはなりません。
セレナの特徴でもある多彩なシートアレンジ。
8人乗り仕様には「スマートマルチセンターシート」が備わり、上の画像のように乗車人数によって位置を変えることができます。
7人以内の乗車人数の場合はフロントに、8人乗車時にはセカンドシートへと移動させます。
通常の8人乗り仕様の車では車内で2列目から3列目シートへの移動は困難ですが、スマートマルチセンターシートを採用することで、8人乗り仕様でも乗車人数によって7人乗り仕様のような車内でのアクセスのしやすさが向上されます。
これだけの広さがあれば小さな子供はもちろん、大人でも足を伸ばして寝転ぶことができるスペースがあります。
移動中のお昼寝タイムや車中泊にも、窮屈さを感じられることはないでしょう。
ママに嬉しいポイントは続きます。
セカンドガラスにはサンシェードが備わり、フロントシート・セカンドシートの背もたれにはドリンクホルダーが装備されいています。
お子様の着替えや飲食の際にも助かるアイテムが揃います。
さらに、大切な人と乗るには安全性も重視しなくてはなりません。
セレナの360°セーフティアシストは、2019年度自動車アセスメントの予防安全性能評価にて「ASV+++(トリプルプラス)」となる最高評価を獲得しています。
ファミリーカーとして人気が高い理由がわかりますね。
上質な空間を味わいたい人向き
エルグランド/7人乗り
エルグランドもセレナ同様ミニバンのグループに入りますが、車両金額はグッと上がります。
ボディサイズはアルファードと同じクラスになり、室内空間はセレナよりも大きくなります。
3列目シートは3人、2列目シートは独立しているキャプテンシートを採用しています。
室内高は1,300mmあり、頭上にも余裕あるスペースが確保されています。
上の画像のようにキャプテンシートでは、大人1人が十分にくつろげるシートが採用されています。
また、エルグランドは3列目シートにもこだわりを持ちます。
セカンドシートと同じように高い快適性を求め、ほかのミニバンにはない3列目シートの乗り心地が体感できます。
重量感もあり、燃費性能を重視する人には向いていないようです。
また、ファミリーカーとして使う場合にも維持費がかかり小さな子供がいる家族向けではないように思われます。
しかし、高級感がありゆとりある車内で快適に過ごせることは間違いありません。
街乗りに適した日産車
リーフ/5人乗り
画像引用:リーフ
街乗り用、つまり毎日乗る通勤などに使う車におすすめな日産車はリーフです!
日産の電気自動車を代表するリーフは、62KWHと40KWHのバッテリー搭載車のラインアップがあります。
電気自動車というと「充電がなくなると走行できない」「充電できるスポットがない!」など、遠出の際には不安視をされることが多かったように感じられます。
しかし、リーフは一充電走行距離322kmを実現しています。
約40分で急速充電が可能となったことや、ガソリンスタンドやショッピングモールの駐車場などにも充電スポットができたことなど、今となっては不安要素は無いと言い切れるのではないでしょうか。
画像引用:リーフ
ハッチバック型のリーフですが、収納力は衰えません。
ゴルフバックやベビーカーなど、大きな荷物でもシートを倒して435Lもの容量が収納可能となっています。
リーフは電気自動車ならではの静粛性・走行性能を持ち、バッテリー容量は8年16万km保証。
「壊れやすい」「メンテナンスが大変そう」と思われている人も中にはいるようですが、今の日産の技術ではその概念は覆されます。
画像引用:リーフ
日産のインテリジェントモビリティからは「e-Pedal」が採用されています。
足でアクセル操作を行うだけで、発進→加速減→停止と速度調節が自動で行われます。
ブレーキやアクセルを踏みかえるときの煩わしさの軽減に、貢献している技術です。
デイズ/4人乗り
画像引用:デイズ
「子供の送迎に」や「ちょっとそこまで」など、近場の移動の場合には軽自動車のデイズもおすすめです。
軽自動車になるので荷室の容量には制限がありますが、運転のしやすさと維持費を重視するにはもってこいの1台です。
画像引用:デイズ
軽自動車のため容量に限界はありますが、アンダーボックスも装備されているので背の高さがある荷物でもあきらめる必要はありませんね。
軽自動車だからといって安全面が劣っていると、思われている人は大間違いです。
デイズは軽自動車として初めて、新総合評価(自動車安全性能2020)」にて唯一の最高評価「ファイブスター賞」を得ています。
他の軽自動車では受賞することができなかったファイブスター賞を獲得しているデイズには、今では装備されて当たり前となった安全システムのほか日産独自の先進技術、軽自動車初の自動運転「プロパイロット」が組み込まれた車に仕上がっているのです。
車間や車線をキープし、乗用車のような危険察知や回避に貢献しています。
初心者の方にもおすすめな台です。
アウトドアの相棒にお勧めな日産車
エクストレイル/5人乗り
画像引用:エクストレイル
「最先端を、相棒に」をキャッチコピーに、オンロードに限らず雪道や山道を駆け抜ける走行性能を持っているのがエクストレイル。
王道のSUVスタイルからなる迫力あるデザインは、若者だけに留まらず幅広い層から支持を集めています。
画像引用:エクストレイル
アウトドア仕様と言われるように、ラゲージスペースのボードは防水加工がされています。
アウトドアグッズは汚れが付きものですが、車が汚れてしまうという心配はいりません。
マリンスポーツやウィンタースポーツなどのアイテムを、躊躇なく積み込めることは嬉しいポイントです。
画像引用:エクストレイル
アウトドア目的で使用する場合、シートアレンジも重要ですがやはり走破性にも特化していないといけません。
エクストレイルには「インテリジェント4×4」が採用され、走行状況によって自動で4WDコンピュータが作動します。
前後のトルクの最適な配分を行い、燃費の向上にも貢献。
滑りやすい雪道でも安定した走りを実現しています。
セレナと同様、360°セーフティアシストやプロパイロットなど先進技術が取り入れられていることも、安心してアウトドアを楽しめるポイントですね。
日産車を安く購入する方法
最後に、お得に日産車を購入するためにおさえておくポイントをご紹介します!
軽自動車にも普通車にも共通している重要ポイントをご覧ください。
決算期が狙い目
自動車業界には本決算の3月、半期決算の9月があります。
決算期には通常時より多くの目標販売台数が設定され、達成は必須。
ディーラーの営業マンも販売台数を伸ばすことに注力します。
そうなると、通常時には値引き交渉がしにくい車両でも、値引きに大きく期待が持てるということです。
また車の森のように、決算期ならではの成約特典を用意している自動車販売店も多くあります。
お得に安く日産車を購入するには、購入時期に注意しましょう。
未使用車が狙い目
ディーラーの目標販売達成などのため、一度名義が付き使用されていない未使用の状態の車を普通乗用車は『登録済未使用車』、軽自動車は『届出済未使用車』と言います。
2オーナー以降になりますが、外観・内装は新車とほぼ変わらず、走行距離も新車同様。
新車同様なのに一度ディーラーや販売店の名義が登録されているだけで、車両価格はグンと下がります。
1オーナーにこだわりを持たない人であれば、未使用車がお勧めです。
モデルチェンジ前後が狙い目
新しいモデルが発売されると、旧モデルの在庫をなくしたい自動車販売店は車両価格を下げる傾向にあります。
しかし、モデルチェンジより時間が経つと狙っていた旧モデルの生産が終了し、購入できないという状況に陥ってしまうこともあります。
モデルチェンジする車を購入する際は、タイミングが重要です。
低金利ローンを利用する
車の森と同様、ヨシダオートサービスグループでもある『車の森新車館』では1.9%の低金利ローンで新車をご購入いただくことができます。
車の森でも人気のセレナで見てみましょう。
タイプ:e-POWER XV | |
お支払い内容(税込) | |
月々 | ¥30,500 |
ボーナス | ¥0 |
分割内容(税込) | |
支払総額 | ¥3,663,380 |
分割手数料 | ¥164,280 |
分割回数 |
120回 |
このように車の森新車館では登録諸費用0円で、新車よりも安くご購入いただけます!
一般的なディーラーカーローンの金利は4%~8%となっています。
上記のセレナの車両本体価格2,986,500円で比較してみます。
金利手数料 | お支払合計 | |
金利4.0% | ¥641,870 | ¥3,628,370 |
金利1.9% | ¥307,006 | ¥3,414,356 |
このように金利1.9%と4.0%では総支払額が¥214,014の差が生じます。
少しでも安く購入するには、購入時のローン選びにも注意が必要です。
まとめ
日産は歴史が長く、今や世界でも有数の自動車メーカーとなりました。
日産の技術は高く評価されるだけでなく、環境問題にも積極的に取り組んでいる姿は日本の自動車メーカーとして頼もしい存在です。
これからも、進化し続けて発売される日産車に期待大です。
車の森では、お客様のニーズに合った車両を数多く取り揃えております。
日産車はもちろん、総在庫300台からお車をお選びいただけます。
また、知識豊富なスタッフがお車選びのお手伝いをさせていただきます♪
気になるお車がございましたら、車の森へお気軽にお電話やメールにてお問合せください。
皆様のご来場、お問合せ心よりお待ち致しております。
登録済未使用車を扱う【車の森】が詳しくご紹介!
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/serena.html
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/x-trail.html
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/roox.html
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html
https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/note.html