車種紹介 2024年6月5日

ノアの内装ってどうなの?ノアの内装を徹底解説!

今回はトヨタのミニバン『ノア』について迫ります。

ファミリーカーとしても需要のあるミニバンは、各自動車メーカーから多くのラインアップがあります。
この記事では、ノアの内装や価格・競合モデルとの違いをご紹介します。

ノアについて

ノアについて

2022年1月に3度目のモデルチェンジが行われ、新しくなった4代目ノア。

キャッチコピーは「もっと、もっと、家族しよう」というファミリーカーの大本命といったクルマです。

大家族でも広々と使える十分な空間と、フェイスマスクには存在感のある大型フロントグリルを採用し、迫力がありながらも威圧的でないノアらしい優し気な雰囲気が印象的ですね。

ノアには7人乗り・8人乗りのラインアップがあります。
これまでのノアはそれぞれ寸法が異なることから『3ナンバー(普通乗用車)』『5ナンバー(小型乗用車)』と言われる、ナンバープレートの分類番号が区別されていましたが、今回のモデルチェンジによって全車全幅は1,730㎜となり3ナンバーに統一されるかたちになりました。

また、ノアの魅力の一つでもある豊富な『シートアレンジ』は、ミニバンとしての機能を最大限発揮しています。
3列目シートの扱いやすさや乗降時に負荷がかかりにくい低床設計など、使い勝手にこだわりを持つミニバンだということがわかります。

ノアの内装について

ノアの内装について

写真:HYBRID S-Z

どのグレードもインテリアは黒で統一されています。
座席シートにはファブリックシート表皮を採用。
グレードがアップすると合成皮革も使用されています。

ノアの内装について

フロントエアコンは全タイプがオートエアコン。
もちろんリヤクーラーも搭載されています♪

二段階引き出し式センターボルダー

助手席と運転席の間にある収納は引き出し式になっているので、使いたい時だけ出せる便利なポイントです。

HDML

前席中央の下部分にはアクセサリーソケットやスマホを接続するHDMI端子が装備されています。
スマホ内の音楽を再生したり、ナビの画面上に動画を映し出すことも可能です。

ノア 室内

上の画像からもわかるように、頭上にゆとりあるスペースがありますね。
室内の高さは1,405mm。
小さなお子様なら歩いてラクラク移動できます。

ラゲージスペース

7人乗り仕様では、3列目シートは両サイドに跳ね上げて収納。
平たく格納できるので、ワイドな空間を確保しています。
室内幅は1,100mm。
収納面で困ることはなさそうです♪

アンダーボックス

ラゲージルーム下に装備されている深さは200mmほどの収納スペースは、7人乗車時に役立ちます。

グレード別 内装比較

次にグレード別に比較してみます。
ノアには、ハイブリッド車ガソリン車ともに4種類(福祉車両を除く)のラインアップがあります。

シンプルなデザインが特徴“X”

X

画像引用:ノア

一番低い価格のグレードになりますが、室内は黒で統一され、デザインはオーソドックスに。
シート表皮にはファブリックが採用されています。
飽きがこないデザインを求められるのであれば、”X”で十分に楽しめるでしょう。

オプティトロンメーター

画像引用:ノア

メーターにはオプティトロンメーターを採用。
こちらもシンプルで見やすい設計です。

■内装の基本情報

シート素材

ファブリック

シートカラー

ダークグレー

天井カラー

ライトグレー

セカンドシート

7人

キャプテンシート

8人

6:4分割チップアップシート

室内カラーが選べる“G”

G G

画像引用:ノア / 上(ブラック)下(フロマージュ)

室内カラーは、標準設定のブラックとフロマージュ&ブラウンから選ぶことができます。
シート表皮にはハイグレードのファブリックが採用されています。
また、Xには装備されていないシルバー加飾付きのシフトノブが使用されています。

シートのカラーが変わると雰囲気も大きく異なり、親しみやすい落ち着いた印象を受けますね。

■内装の基本情報

シート素材

上級ファブリック

シートカラー

ブラックorフロマージュ

天井カラー

ライトグレー

セカンドシート

7人

キャプテンシート

8人

6:4分割チップアップシート

インテリアにもこだわる“Z”

Z Z

画像引用:ノア / 上(ブラック)下(ダークブラウン)

高級感が感じられるZはインパネ部分やシート表皮に合成皮革が部分的に使用されています。

G同様に室内カラーを2種類の中から選択することが出来、ブラックもしくは濃いブラウンとなっています。

ブラックとはまた違ったラグジュアリー感の感じられる仕上がりになっていますね。

■内装の基本情報

シート素材

合成皮革+ファブリック

シートカラー

ブラックorダークブラウン

天井カラー

ライトグレー

セカンドシート

7人

キャプテンシート

エクステリアに変化のある“S-G”

S-G

内装などのベースはGとなっているS-G。

これまでのグレードとの大きな違いはエクステリアの違いにあります。
大きなメッキグリルを採用した迫力のあるデザインはSのつくグレードにのみ適応されています。

S-G

内装カラーはブラックのみ。
上級ファブリックを使用したシックな内装となっています。
Gと違う点は天井色がブラックに変更されています。
シックなインテリアも、ノアの特長と言えるでしょう。

■内装の基本情報

シート素材

上級ファブリック

シートカラー

ブラック

天井カラー

ブラック

セカンドシート

7人

キャプテンシート

8人

6:4分割チップアップシート

車の森では1番人気!最高グレード“S-Z”

S-Z

最高グレードのS-Zはインテリアもラグジュアリーな空間を提供しています。
照明やシートは、Zと同じアイテムが採用されています。

メーター

マルチインフォメーションディスプレイは7.0インチと視認性も良くなっていることが特徴です。

■内装の基本情報

シート素材

合成皮革+ファブリック

シートカラー

ブラック

天井カラー

ブラック

セカンドシート

7人

キャプテンシート

旧型モデルと比較

旧型モデルと比較

2014年1月から2021年12月までの間販売されていた前モデルの3代目ノア。

大型メッキグリルを採用した力強さを感じるデザインでありながらも、どこか可愛らしさも感じられるママからの支持も高いミニバンとして親しまれてきました。

旧モデルも家族に使いやすい車でしたが、新しいノアはどこが変わったのでしょうか。
内装と価格の違いをみてみましょう。

内装

旧型モデル 現行モデル

画像:上/旧型モデル、下/現行モデル

比較したグレードは新旧それぞれ最上グレードの【Si W×B Ⅲ】【S-Z】です。

どちらもブラックを基調としていてかっこいい仕上がりになっていますね。
2枚の写真を見比べると、新モデルの方がよりスマートに感じられ直線的なデザインはより広く見せる効果があります。

旧型モデル 現行モデル

画像:上/旧型モデル、下/現行モデル

助手席と運転席の間にあるセンターボックスは以前のモデルから、大型のデザインを採用しています。

前モデルのセンターボックスもシンプルでとても使い勝手が良かったですが、新型モデルには袋などひっかけることができるフックや充電用のUSB端子が備わっていてとても快適に過ごすことが出来ますよ!

価格

次にベースグレードG・X(2WD)の金額を比較してみます。

  新型モデル 前モデル
 HYBRID G  3,320,000円  3,218,600円 
 HYBRID X  3,050,000円  3,059,100円
 G(7人乗)  2,970,000円  2,855,600円
 G(8人乗)  2,970,000円  2,824,800円
 X(7人乗)  2,670,000円  2,587,200円
 X(8人乗)  2,670,000円  2,556,400円


上の表からわかるように、現在のモデルでは約10万円前後車両価格が高くなっています。

というのも、今回のモデルチェンジで大きく変わったのは機能面。快適性がぐんと向上しておりトヨタ初の安全運転支援システムも搭載可能になっています。

オプション設定が細かく設定されているので、自分好みのノアをチョイスすることができ機能性にこだわりたい方はとことんこだわることが出来るのも新型ノアの特徴と言えるでしょう。

時代とともに、ノアも進化していることがわかりますね。

競合モデルと比較

続いて、競合モデルとも言われる4車種とノアを比較してみます。
よく似ているスタイルもあれば、全く別のスタイルを持つモデルもあります。
ノアとの内装の違いをみていきましょう。

ニッサン:セレナ

ニッサン:セレナ

ノアと同様、ファミリーカーとして使われている方が多いようです。
セレナの上級モデル「LUXION」以外のグレードは、すべて8人乗り仕様になります。

セレナのラゲージスペース ノアのラゲージスペース

画像:上/セレナ、下/ノア

両車シートアレンジが豊富ですが、3列目シートが扱いやすい車はノア。
画像からもわかるように、シートを格納後もスッキリ。
セレナでは座席の厚さが邪魔をして、収納スペースがノアに比べ少なく感じます。

セレナのインパネ周り ノアのインパネ周り

画像:上/セレナ、下/ノア

運転席では、メーターの位置に違いがみられ、セレナはデジタル表示を採用しています。

セレナ ノア

画像:上/セレナ、下/ノア

折り畳み式のサイドテーブルが備えられているノアに対し、セレナは運転席・助手席+2列目シートにも装備されています。
収納面ではノアが有利でしたが、3列目シートの厚さからわかるように座り心地やシートアレンジの種類はセレナに軍配が上がるようです。

トヨタ:ヴォクシー

トヨタ ヴォクシー

全く同じボディーサイズや室内サイズから、ノアと兄弟枠とも言われているトヨタのヴォクシー。
大きなフロントグリルが付いているノアと見た目の違いは見て取れますが、内装はどのような点が異なるのでしょうか。

ヴォクシー ノア

画像:上/ヴォクシー、下/ノア

どこに違いがあるかわからないコックピットですが・・・。

ノアとヴォクシーの内装の違いは購入時に設定がある内装色です。
ヴォクシーの内装色はブラックに統一されているのに対し、ノアはダークブラウン(Z)やフロマージュ(G)と茶系の色味も選択することが出来ます。
両車とも標準の内装色はブラックなので、注文時に設定していない場合は内装は全く同じになります。

ホンダ:ステップワゴンスパーダ

ホンダ:ステップワゴンスパーダ

続いてホンダのステップワゴンスパーダと比較してみます。

大型フロントグリルを採用している点は見たところ似ていますが、ステップワゴンは「わくわくゲート」と言われる縦にも横にも開くバックドアが特徴です。

ステップワゴンスパーダ ノア

画像:上/ステップワゴンスパーダ、下/ノア

内装色標準はブラックとノアとの違いはありません。
3列目の格納時には、跳ね上げて収納するノアに比べ、ステップワゴンは床下収納になります。
力いらずで収納可能が可能な点やほぼフラットにもなるので、自転車のような大きな荷物を積む時にも負荷は軽減されます。

ステップワゴンスパーダ ノア

画像:上/ステップワゴンスパーダ、下/ノア

2列目シートに注目してみましょう。

ノアの2列目の移動幅はステップワゴンより大きいです。
また、ステップワゴンではできない2列目を横に動かせる機能も付いています。
このことから利便性が高いのはノアだということがわかりますね。

ミツビシ:デリカD:5

ミツビシ:デリカD:5

エクステリアからもわかるように、ミニバンながら存在感あるボディを持つ三菱のデリカD:5。
ほかのミニバンにない走破性に特化した性能を持つことから、アウトドア好きなオーナー様が多いようです。

シフトノブ ノア

画像:上/デリカD:5、下/ノア

デリカD:5では、AT車でもマニュアル感覚が体感できるよう“パドルシフト”を採用しています。

デリカ ノア

画像:上/デリカD:5、下/ノア

室内カラーは黒をベースにしているノアと同じく、デリカD:5も黒を基調としています。

デリカD5 ノア

画像:上/デリカD:5、下/ノア

3列目シートでは、座席の厚さに違いが見られます。
デリカは見た目だけでなく、インテリアも重厚感あるデザインになっていますね。

新車価格

新車価格
グレード 駆動方式/乗車定員 メーカー希望小売価格
HYBRID S-Z 2WD/7人 3,670,000円
E-Four/7人 3,890,000円
S-Z 2WD/7人 3,320,000円
4WD/7人 3,518,000円
HYBRID S-G 2WD/7人・8人 3,390,000円
E-Four/7人 3,610,000円
S-G 2WD/7人・8人 3,040,000円
4WD/7人・8人 3,238,000円
HYBRID Z 2WD/7人 3,590,000円
E-Four/7人 3,810,000円
Z 2WD/7人 3,240,000円
4WD/7人 3,438,000円
HYBRID G 2WD/7人・8人 3,320,000円
E-Four/7人 3,540,000円
G 2WD/7人・8人 2,970,000円
4WD/7人・8人 3,168,000円
HYBRID X 2WD/7人・8人 3,050,000円
E-Four/7人 3,270,000円
X 2WD/7人・8人 2,670,000円
4WD/7人・8人 2,868,000円

ノアを安く購入する方法

ノアを安く購入する方法

車を購入となれば、それなりに資金が必要となります。
できるだけ出費を抑えたい気持ちは誰にだってあるはず・・・。

そこでノアを安く購入する方法を伝授いたします!
この方法なら、通常よりもお得に購入することができるかもしれません。

決算セールを狙う

できるだけ安く購入するには、値引き額が大きくなる決算時を狙って購入しましょう♪

ディーラーの決算月は3月、半期決算月は9月と決まっています。
この時期には、目標販売台数を必ず達成しなくてはなりません。
そこで1台でも多く販売しようとするディーラーは、通常時よりも低価格で車両を販売します。
同じ車種・カラー・オプションでも、通常時と比較すると数十万円の差額が出ることもあるようです。

このチャンスは逃せませんね・・・(。-`ω-)

中古車でも検討を

中古車というと幅広く設定がありますが、使用していない未使用の状態でも一度登録がされていると、中古車扱いになります。
できるだけ年式の新しい走行距離の浅い中古車になると、新車とほぼ状態は変わらない場合もあります。

オプションが選べないことはデメリットになりますが、販売時から装備されているオプションも車両本体価格に含まれることになります。
となると、欲しい装備が備わっている中古車と巡り合えば、オプション付きの車が低価格で購入できる事になります。

ローン契約時には低金利を

車の購入時には支払い方法は大きく分けて4つ。

1.現金一括
2.カーローン
3.残価クレジット
4.リース

ここで注目したいのが金利です。
車両代金は決して安くはないので、ローンを活用して購入される方も多くいらっしゃいます。
カーローンや残クレ、リースは月々支払う金額が設定され、付随して「利息」も発生します。
この利息のもととなる割合が金利。
ローン契約時には金利の確認をしましょう。
平均的な金利は、カーローン4~11%・残クレ3~6%となります。

例えば200万円の借入額で金利11%/5年契約の場合、利息返済額は609,040円。
金利10%/5年契約の場合、利息返済額は549,640円。
金利が1%でも違うと、利息支払いは約6万円の差が生じています。
借入額が大きくなればなるほど、支払い期間が長くなればなるほど利息の金額は高くなります。

ローン契約時にはできるだけ低い金利のローンを選ぶようにしましょう。

まとめ

ノアは、シートアレンジは豊富で使い勝手が良く、ミニバンとしての機能を最大限発揮している車だということがわかりましたね。
ファミリー層からの支持も根強いわけです。

この記事は登録済未使用車を扱っている【車の森】がお届けしました!

車の森では今回ご紹介しましたノアはもちろん、SUVや競合モデルのミニバン、コンパクトカーなど多種取り揃えております。

気になるお車や疑問点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせはもちろん、ホームページ内にあります〈お問い合わせフォーム〉もご利用ください。
また、オンライン商談も行っております。
この機会に、ぜひノアのご購入をご検討ください。
皆様のお問合せをスタッフ一同、心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!

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出典

ホンダ:ステップワゴンスパーダ

ニッサン:セレナ

トヨタ:ヴォクシー

ミツビシ:デリカD:5

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。

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