おすすめ車種 2024年9月26日

【2024年版】女性に人気のある中古車の普通車とは?特徴や選び方のポイント、おすすめの車種を解説

女性が中古の普通車を購入する際、どんな車を選べばよいのか悩まれる方も多いのではないでしょうか。

今回は車の森がおすすめする、女性に人気の中古の普通車や外車をご紹介致します。

女性におすすめな特徴や、選ぶ際のポイントなども解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さいね!

また、普通車の購入は“新車””未使用車”“中古車”のどれを選択すればいいのかをご提案したいと思います。

女性に人気のある中古の普通車の特徴とは?

女性に人気のある中古の普通車とは、どんな車なのでしょうか?

男性と違い女性は運転が苦手だったり、車の見た目にこだわったりする方が多いようです。では、具体的にどんな車が女性に人気があるのか見てみましょう。

小回りが利いて運転しやすい

女性は運転が苦手な人が多く、運転しやすい車が人気です。

運転しやすい車として、「小回りの利く車」というのがよく挙げられます。小回りが利く…とは、最小回転半径が小さい車を言い、普通車だとコンパクトカーで大体4mから5m程度のものとなります。

ボディが小さいコンパクトカーは狭い道でも運転しやすく、運転が苦手な女性でも扱いやすいです。

小回りが利く以外にも、視界が広く、運転席からボディの大きさを把握しやすい見切りの良い車も運転しやすく女性にはおすすめです。

また、ボディが大きく最小回転半径が大きい車であっても、車の周囲360°をカーナビ画面に映す「360°ビューカメラ」や、壁や車両などと接触しそうになるとブザー音やディスプレイ上でお知らせしてくれる「クリアランスソナー」が装備されている車だと、運転が苦手な方でも安心です。

女性好みの見た目

女性が車を選ぶときは、見た目も重要視します。

丸みのある可愛らしいボディであったり、パステルカラーやツートンカラーなどオシャレなボディカラーの車は女性に人気です。

軽自動車にはなりますが最近では、ミラトコットやラパンのように角が丸くなった四角いボディに丸目のヘッドライトがついた、愛嬌がありレトロ感のあるデザインも人気です。

外からの見た目だけでなく、室内のデザインやカラーにも女性は敏感です。内装色がアイボリーなどの明るい色味だったり、インパネまわりがツートーンやステッチが施してあったりすると、気分が上がり楽しくドライブできますよね。

使い勝手がよい

機能性が高く、使い勝手の良いクルマも女性には人気です。

例えば小さな子供がいる女性には、乗り降りがラクにできるスライドア装備の車が。運転に自信のない女性には、駐車をスムーズに行えるアシスト機能がついた車やアクセルとブレーキの踏み間違えを防止する安全機能がついた車などが人気です。

また、女性の肌や髪の毛を潤すナノイー・プラズマクラスター搭載エアコンが装備されている車や、冷え性の方が多い女性にうれしいシートヒーター搭載の車も、女性には人気が高いようです。

女性に人気のある中古の普通車を選ぶ際のポイント

中古の普通車を選ぶ際には、購入後に自分がどんなシーンで車をよく使うか、どんなことを車に求めるかを具体的に想像してから選ぶことをおすすめします。

見た目の可愛さなどだけで車を選んでしまうと、買った後で後悔してしまうことになりかねません。

ここでは、女性が中古の普通車を選ぶときの大切な5つのポイントをご紹介します。

〈ポイント1〉自分のライフスタイルに合った車を選ぶ

まず、自分のライフスタイルに合った車を選ぶようにしましょう。

通勤や通学で1人で乗ることが多い方ならコンパクトカー、家族など大人数を乗せて移動することが多い方ならミニバン、荷物を沢山積んでアウトドアに出かけたい方にはSUV、などと使う用途に合わせて車を選んでおけば、購入後に後悔することもありません。

〈ポイント2〉維持費などを考慮する

車は購入後も乗り続けていくための維持費がかかります。

自動車税や車検代、保険料やガソリン代などが主なものになりますが、維持費は車の車種によって差があります。

普通車は軽自動車と違い税金や車検代が車の排気量や重量によって金額が異なります。排気量が大きく、重量の重い車のほうが税金は高くなります。

ガソリン代も燃費性能によって変わるため、ハイブリッド車など燃費性能の高い車種を選べばガソリン代の節約になります。

中古の普通車を選ぶ際には、購入後にかかる維持費も考慮し車種を選ぶようにしましょう。

〈ポイント3〉運転しやすい車を選ぶ

男性よりも運転が苦手な傾向にある女性は、運転しやすい車を選ぶことが大切です。

小回りが利き、狭い道の運転や狭い駐車場での駐車もラクに行える車が女性には安心です。また、運転席からの視認性が良く、見切りのよい車だと運転しやすく快適です。

育児などで車の運転の必要性があるけれど苦手だ…という女性は多いようです。中古車を選ぶ際には、さまざまなタイプの車を試乗してみて、自分が運転しやすいと感じる車を選ぶようにしましょう。

〈ポイント4〉安全装備が充実している車を選ぶ

女性だけではなく、万一に備え安全装備が充実している車を選ぶことは、どなたにとっても重視すべき点です。

そこまで年式の古くない中古車だと、先進の安全装備が搭載されているものはたくさんあります。ですが、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違え防止装置などの先進安全装備は、ここ2~3年で大幅に進化しています。より安全に特化した中古車を選ぶならば年式の新しい中古車を選ぶことをおすすめします。

〈ポイント5〉保証がついている車を選ぶ

新車を購入する際には必ずついている車の保証ですが、中古車では保証がついていないものや、保証期間や保証走行距離が短いものがあります。

中古車は一度誰かが使用している車ですので新車よりも故障リスクが高く、保証がついているものを選ぶことが無難です。

中古車の保証を提供しているのは、中古車販売店だったり自動車メーカーだったりとさまざまですが、目安として保証期間1年以上で、保証走行距離無制限のものがベストです。

女性に人気のある中古の普通車おすすめ8選!

ここで、女性に人気のある中古の普通車をご紹介したいと思います。

どんな女性におすすめかを、カテゴリー別に分けて8車種ご紹介いたします。

可愛い車が好きな女性におすすめ

運転初心者の女性におすすめ

子どものいる女性におすすめ

アウトドア好きの女性におすすめ

可愛い車が好きな女性におすすめ

可愛い車に乗りたい!という女性におすすめな車種はこちらです。

ブーン/ダイハツ

マーチ/日産

ブーン/ダイハツ

ブーン/ダイハツ
おすすめポイント ・曲線のボディが可愛らしさを演出
・扱いやすいコンパクトなサイズ感

コロンとしたボディがとびきり可愛いブーンは、可愛い車が欲しい女性にぴったりの普通車です。

小回りも利き扱いやすいブーンは、コスパの良さも大きな魅力です。
中古車でしたら100万円をきる価格のものが多数流通しているので、更にお買い得です♪

グレードでデザインが変わってくるので、好みによって選ぶことが出来るところもブーンの魅力。

中でも可愛さ重視の方には特別仕様車STYLE”ホワイトリミテッドSA Ⅲ”がおすすめ。
ビビットなピンクか優しいベージュとホワイトのツートーンボディカラーが女性ゴコロをくすぐり、スーパーUV&IRカット機能付きガラスが日焼けから女性の肌を守ります。

また、STYLE”ホワイトリミテッドSA Ⅲ”の特別装備として、車両の前後左右に搭載したカメラから取り込んだ映像をモニターに映し出し見えづらかった視界を見やすくしてくれる「パノラマモニター」は、狭い場所での駐車などをアシストしてくれます。

新車時の販売価格 ¥1,275,000~
中古車平均価格 87.4万円

ブーンの中古車お問い合わせ

マーチ/日産

マーチ/日産
おすすめポイント ・丸っこいキュートな見た目
・運転しやすいサイズ感

丸基調のヘッドライトにシャープさもあるフロントフェイスを持つマーチは、丸みを帯びた全体のフォルムがキュートな車です。

マーチは2022年8月に生産が終了しましたが、中古車市場では今でも多くの台数が出回っています。

画像引用:マーチ

マーチは、全長3.8mという軽自動車に近いコンパクトサイズなサイズ感、最小回転半径4.5mという小回り性能の良さで、運転しやすいのも大きなポイント。小柄な女性にも扱いやすくオススメです。

また、マーチは低価格なクルマであることも大きな特徴です。生産終了前は新車価格で128万9,200円~と軽自動車並みの価格で販売されており、現在の中古車市場では平均中古車相場45万円程度で販売されています。

新車時の販売価格 ¥1,289,200~
中古車平均価格 44.9万円

マーチの中古車お問い合わせ

運転初心者の女性におすすめ

運転に慣れていない、運転が苦手だという女性におすすめする車種はこちらです。

ヤリス/トヨタ

ルーミー/トヨタ

ヤリス/トヨタ

ヤリス/トヨタ
おすすめポイント ・運転に集中できる運転席のレイアウト
・充実した安全装備

トヨタの人気車ヴィッツが、4代目となるタイミングで名称変更され誕生したのがヤリスです。

ヤリスが初心者や運転が苦手な方に向いている理由は、コンパクトで扱いやすいボディということに加え、運転席からの見通しの良い視界や最適なレイアウトにあります。

運転に慣れていない方でも、メーターやディスプレイへ自然な目線移動ができ、スイッチ操作がしやすいレイアウトなので安心して運転に集中できます。

また、ヤリスはトヨタの安全装備「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されています。
衝突被害軽減ブレーキやオートマチックハイビームなど、ドライバーを守り支援してくれる装備が充実しているので、運転に不慣れな人にとっては心強い車です。

現行モデルは2020年に発売されましたが、今でも中古車市場では新車とそう変わらない価格で販売されており、ヤリスの人気の高さが窺えます。

メーカー希望小売価格 ¥1,501,000~
中古車平均価格 161.4万円

ルーミー/トヨタ

ルーミー/トヨタ
おすすめポイント ・車両感覚がつかみやすい
・利便性の高い両側スライドドア装備

コンパクト・トールワゴンであるルーミーは、2016年にトヨタから発売されました。

カタチだけ見ると、今流行りの軽スーパーハイトワゴンの「N-BOX」や「タント」によく似ていますが、それよりサイズがひと回り大きくなったのがルーミーです。

軽自動車より大きいとはいえ普通車としてはかなりコンパクトで、スクエアなスタイリングです。
ボンネットも短くフロントウィンドウ・サイドウィンドウの面積が広いので視界が良く、四角いデザインから車両感覚がとてもつかみやすいので、運転初心者の方でも運転しやすい車です。

ルーミーはコンパクトカーとしては珍しく、両側スライドドアを装備しています。
スライドドア採用のモデルが多い軽自動車よりも室内空間が圧倒的に広いので、ファミリーや大人数で乗車するのにもおすすめです。

メーカー希望小売価格 ¥1,566,500~
中古車平均価格 142.1万円

子どものいる女性におすすめ

子どもがいる女性におすすめの車種はこちらの2台です。

シエンタ/トヨタ

フリード/ホンダ

シエンタ/トヨタ

シエンタ/トヨタ
おすすめポイント ・コンパクトなのに最大7名まで乗れる
・お洒落なデザイン

2015年に登場し、トヨタでもトップクラスの販売台数を誇るコンパクトミニバンがシエンタです。

5ナンバーに収まるサイズなのに3列シートモデル・7人乗りも備えたシエンタは、ファミリー層に絶大な人気で、子どもがいるママが運転するのにちょうどいい車です。

2022年に発売された現行型のデザインはヨーロッパ車のような海外の雰囲気を纏い、ファミリーカーでもお洒落な車に乗りたい!と思う女性にはぴったりです。

中古車市場で多く出回っているのは旧型になる2代目ですが、こちらはシャープな顔つきでアクティブな雰囲気。
こっちのデザインのほうが好き!という女性もいるでしょう。
見た目の好みで現行型か旧型かを選べるのも中古車の良いところです。

スライドドアを装備し、ステップ高が33㎝、開口幅が120㎝もあるので、お子さまの乗り降りもスムーズに行えます。

3列目シートまで作れる広い室内空間を持ちながら、最小回転半径は5.0mと小さいので小回りが利き運転しやすいことも女性に人気の理由です。

新車時の販売価格 ¥1,818,500~
中古車平均価格 165万円

フリード/ホンダ

フリード/ホンダ
おすすめポイント ・コンパクトなのに7人乗り設定もあり
・充実した安全性能

シエンタのライバル車として名高い、ホンダのコンパクトミニバン・フリード。

シエンタと同じく5ナンバーサイズで、3列シート6人乗り・7人乗りの設定がありファミリーに人気の高い車種です。

子どもがいるからミニバンが欲しいけれど大きな車を運転するのは自信がない…という女性にちょうどいい大きさなのがフリードです。

サイズはコンパクトですが室内空間は広くとられています。
6人乗り仕様では2列目がキャプテンシートなので運転席から3列目までウォークスルーでき、車から降りずにお子さまのところまで移動し一緒に降りられたりと快適です。

現行のフリードは2019年のマイナーチェンジ時に、ホンダの安全運転支援システム「Honda SENSING」を全車に標準装備。衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、ドライバーを手厚く支援してくれます。2019年以前の中古車から探すときは、グレード名に「Honda SENSING」が付いているものが対応しているグレードです。

新車時の販売価格 ¥2,330,900~
中古車平均価格 199万円

アウトドア好きの女性におすすめ

アウトドアが好きで、レジャーやキャンプによく行く女性におすすめの車種はこちらです。

クロスビー/スズキ

ライズ/トヨタ

クロスビー/スズキ

クロスビー/スズキ
おすすめポイント ・可愛らしさとかっこよさを持ちあわせたデザイン
・内装もバリエーション豊富でカジュアルな印象

SUVで可愛さとカッコよさを持ち合わせているクロスビーは、自分らしくありたい女性からの人気が高い車です。
パッと見ると大きく感じるクロスビーですが、最小回転半径は4.7mと意外と小回りも利き小柄な女性でも運転しやすいこともクロスビーが人気を集める理由のひとつでしょう。

収納スペースも多く、アウトドアシーンに長けたSUVだからこそのラゲージスペースは使いやすさも抜群。
取り外して水洗いもできるラゲッジアンダールームが備え付けられているので、ベビーカーやキャリーワゴンもそのまま積み込むことができますよ。

メーカー希望小売価格 ¥1,941,500~
中古車平均価格 170万円

ライズ/トヨタ

ライズ/トヨタ
おすすめポイント ・堂々としたSUVらしいデザイン
・大容量のラゲージスペース

2019年に登場したライズは、堂々としたSUVらしいデザインがカッコ良く、アウトドアやキャンプを楽しみたい女性に人気です。

5ナンバーサイズのコンパクトSUVなので小回りが利き、街中を走るのにも適した使い勝手の良さが魅力の車です。

高速道路でもストレスを感じさせないパワフルな加速性能を持ちつつ、低燃費であることもライズの利点。

女性にはうれしい、日差しからお肌を守るUVカットガラスを採用しているので、紫外線の強い季節のアウトドア時でも安心です。

コンパクトSUVトップレベルの大容量ラゲージスペースは、普段の買い物からアウトドア時の大きな荷物まで余裕で積み込むことが可能です。

まだ発売されてから4年ほどしか経っていませんが、中古車市場にはライズが数多く出回っており、走行距離3万~4万㎞以下の好条件のものが多いのも特徴です。

メーカー希望小売価格 ¥1,717,000~
中古車平均価格 215万円

女性に人気のある外車おすすめ5選!

国産車とはまたひと味違う、個性的な可愛さ・かっこよさを求める女性には外車もおすすめです。

知名度の高いものから、今では生産終了となってしまった貴重なものまで、女性に人気の高い5車種を紹介します。

●500(チンクエチェント)/FIAT(フィアット)

●5door/MINI(ミニ)

●TWINGO(トゥインゴ)/Renault(ルノー)

●THE BEETLE(ザ・ビートル)/VolksWagen(フォルクスワーゲン)

●PANDA(パンダ)/FIAT(フィアット)

500(チンクエチェント)/FIAT(フィアット)

500(チンクエチェント)/FIAT(フィアット)

画像引用:FIAT500

おすすめポイント ・コロンとしたフォルム
・個性的なインパネまわり

画像引用:FIAT500

イタリア発祥のFIAT(フィアット)。その代名詞ともいえるのがこの500(チンクエチェント)です。
軽自動車よりもひとまわり大きいコンパクトカーサイズで、丸いヘッドライトやコロンとしたボディのフォルムが人気の秘訣でしょう。

ボディカラーはオレンジやレッドなど目を惹く明るいカラーがあり、内装にもボディカラーと同色のインパネが入ることでよりオシャレに仕上がっています。

「外車」ときくと高級車のイメージがありますが、フィアット500は200万円台からと比較的手が届きやすくなっているのもポイントです。

5door/MINI(ミニ)

画像引用:MINI5door

おすすめポイント ・デザイン性の高いリアコンビネーションランプ
・可愛すぎないスポーティな雰囲気

画像引用:MINI5door

可愛さと、スポーティさを合わせ持つMINI5doorは知名度も高く、「外車はあまり知らない」といった方でもご存じではないでしょうか。
外装・内装共に特徴的なデザインをしていて、幅広く人気がある外車です。

車の後ろ側にあるライト(リアコンビネーションランプ)が放射線状に広がったような他の車では見ないデザインをしていることや、インパネ部分は先進的かつ視認性にも優れていることもポイント。

また見た目が可愛いだけではなく、走行性能にもとても優れているので走りにこだわりたい方にもおすすめですよ。

TWINGO(トゥインゴ)/Renault(ルノー)

画像引用:ルノーTWINGO

おすすめポイント ・洗礼された上品で可愛いデザイン
・見た目はスッキリ・車内は広々とした使い勝手の良さ

画像引用:ルノーTWINGO

フランス・パリで生まれたルノー トゥインゴ。おしゃれな街並みにも似合うようにと洗礼されたデザインをしています。
優しい色味が多く並ぶボディカラーや、形を縁取るように灯るヘッドライトなど上品で可愛い車がお好きな女性にはピッタリの1台です。

見た目以上に車内が広々としていて、シートアレンジも良く利くのでファミリーカーとしても活躍してくれるでしょう。
最小回転半径は日本の軽自動車にも匹敵する4.3m。住宅街など細い道の多いシーンでもストレスなく走ることができますね。

THE BEETLE(ザ・ビートル)/VolksWagen(フォルクスワーゲン)

THE BEETLE(ザ・ビートル)/VolksWagen(フォルクスワーゲン)
おすすめポイント ・曲線の目立つレトロ可愛い雰囲気を感じるデザイン
・国産車にはない「いかにも外車」な佇まい

惜しまれつつも2019年に販売終了となったフォルクスワーゲンのザ・ビートル。
曲線の目立つ柔らかいイメージをもつボディが大きな特徴です。

国産車ではあまり見ないような、『いかにも外車』なデザインが販売終了となった今でも多くのファンを魅了しています。

また外観だけでなく、インテリアもオシャレな点も人気の理由です。

「軽自動車」はそもそも日本の独自の規格になるため、ビートルも普通車扱いになりますが、普通車=5人乗り以上の日本の車とは違い後部座席にも二人分しか席がなく4人乗りの自動車となっているのでご検討の際は注意しておきましょう。

PANDA(パンダ)/FIAT(フィアット)

PANDA(パンダ)/FIAT(フィアット)

画像引用:FIATPanda

おすすめポイント ・曲線的なシルエットで可愛らしさを感じる外観デザイン
・可愛いだけじゃない内装のカッコよさ

フィアット発のパンダは中性的な可愛らしさのある、遊び心が感じられるデザインが特徴です。
少しポップな印象が感じられる外装からはギャップと言える、カッコいいコックピットもパンダの魅力。

サイズ的には小回りの利くコンパクトサイズで、5人乗りとなっています。
同じFIATから販売されている500と比べると、車体の大きさの違いはそこそこにドアの数が異なる点が大きなポイントでしょう。
2ドアの500に対し、4ドアのパンダはより乗降性など利便性を重視された車だと感じられますね。

女性に人気の普通車を購入するには新車?未使用車・中古車??

ここからは、普通車の購入を“新車” ”未使用車” “中古車”のどれを選択すればいいのかをご提案したいと思います。

私たちが購入する普通乗用車は、大きく分けて3つあります。

★各メーカーから発売されている“新車”

★一度ほかのユーザーが購入した“中古車”

★届出された車両で尚且つ、使用されていない“登録済未使用車”

登録済未使用車とは?

メリット・デメリット

登録済未使用車とは?

新車・中古車はご存じかと思いますが、最近は“未使用車”というワードを耳にすることが多くなりました。

未使用車とは、ディーラーがノルマ達成のために自社で新車登録をした車両のことです。

ですから、日が経てば経つほど車検までの日は短くなりますが、走行距離に関しては新車同様です。
価格帯も新車に比べればリーズナブルになっているので、お得感がありますね。

メリット・デメリット

▽新車
・車両価格は高額
・誰も乗っていない新品の状態で車検は3年後

▽未使用車
・新車よりリーズナブルな価格設定
・納車までの日数が短い
・未走行
・車検までの日数は新車より短い

▽中古車
・新車・未使用車よりもリーズナブルな価格設定
・走行距離、車検までの日数はその車によって違う

といったメリット・デメリットはあります。
車を購入するには3パターンあると、頭の片隅に入れておくと良いかもしれませんね(^^)v
どの点を重視するかによっても変わってきます。
中古車だからと言って決して安い買い物にはなりませんので、ご購入の際には慎重にご検討ください(‘◇’)ゞ

女性に人気の中古の普通車をお探しの方は車の森までご相談ください

女性に人気のある、おすすめの中古の普通車を紹介してきました。

女性がお車選びを行う上で、運転のしやすさ、使い勝手の良さはもちろんのこと「見た目が自分自身が気に入るかどうか」もとても重要なポイントです。

また長く乗り続けていくために、自分のライフスタイルに合った車なのか、購入後の維持費はどのくらいかかるのか、なども考慮し中古車選びをすることをおすすめします。

車の森では今回ご紹介させて頂いた車種はもちろん、お客様のニーズに合った車両を数多く取り揃えており、知識豊富なスタッフがお車選びのお手伝いをさせていただきます。
気になるお車がございましたら、車の森へお気軽にお電話やメールにてお問合せください。

皆さまのご来店・お問い合わせを心よりお待ち致しております。

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この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。