今回は【2024年版】ホンダの人気おすすめ車種をご紹介いたします!
ホンダといえば、自動車業界だけでなく二輪車業界ともに国内を代表するメーカーと言っても過言ではありません。
そんなホンダの原点は自転車用補助エンジンの製造にあります。
自転車用補助エンジンからどのようにして”世界のホンダ”になったのでしょうか。
詳しくみていきましょう!
ホンダとは?
画像引用:ホンダ
国内自動車メーカーとして知らない人はいないのではないかというほどに有名なホンダ。
普段はあまり知る機会もないホンダについてみていきましょう。
歴史
ホンダの歴史は1948年までさかのぼります。
創業者である本田宗一郎氏が、一代で築き上げたメーカーとして有名です。
『本田技研工業株式会社』を創立し、自転車用補助エンジンの製造から始まりました。
そして汎用事業が開始されます。(※汎用事業とは、車とバイク以外の事業。芝刈り機や発電機など。)
そして1958年、皆様もご存じ『スーパーカブ』が発売されます。
翌年には二輪最高峰とされたレース『マン島TTレース』への出場を実現させます。
世界へ進出を目指す本田技研工業株式会社は、レース出場と同じ年にアメリカへ進出を果たします。
ロサンゼルスに『アメリカン・ホンダ・モーター』を設立しました。
ここからは、より自由な発想で研究開発に専念できるように、本田技研工業株式会社から独立した『株式会社本田技術研究所』を設立します。
1961年に開催された『マン島TTレース』では125cc / 250cc クラスで1位から5位を独占しました。
もうこの時点で、ホンダの技術は世界で通用しているのがわかりますね。
翌年には皆さんもご存知の『鈴鹿サーキット』が完成します。
当時は日本初めての国際レーシングコースとして使われていたそうです。
1964年にはF1へ初出場。
1988年にはF1史上初の16戦15勝をマークしました!!!
そして、待望の四輪車が発売されます。
軽トラックやスポーツカーなどの開発業務が進んでいきました。
2000年代に入るとバイク・クルマともに世界代表的なレースに参加し、評価を得ています。
Hondaの基本理念にあるように『人間尊重(自立・平等・信頼)』と『3つの喜び(買う・売る・創る)』で構成され、存在を期待される企業をめざしてチャレンジを続けているからこそ【世界のホンダ】として認められているのですね。
ホンダの魅力とは?
国内には多くの自動車メーカーがあります。
各メーカーそれぞれの特徴を持ちます。
そこで次に、ホンダの魅力について見ていきましょう。
ホンダ車と他車での購入を迷われている方は、ぜひご参考にしてみてください!!
独自のエンジンVTEC(ブイテック)
VTEC*は「パワー」と「環境性能」を両立させるためのテクノロジーです。
正式名称は「バリアブル(V)バルブタイミング(T)アンド リフト・エレクトロニック(E)コントロール(C)システム」です。
*Variable valve Timing and lift Electronic Control system
資料引用 △ VTECとは
ハイパフォーマンスを達成するため、1クラス上の高出力を出しながらも軽量で低燃費なエンジンを開発しています。
開発時当初はインテグラやNSXといったスポーツカータイプの車にしか搭載されていませんでしたが、今では軽自動車のNBOXにも搭載されています。
独立した自動車メーカー
最近では元々は別々だったメーカーが協力して、車の開発・販売を行うことが多くなりました。
形は一緒だけど、エンブレムマークが違うといったクルマを見かけることがあると思います。
しかしホンダはグループには参入せず、ホンダ独自のカーラインナップを提供しています。
どのメーカーとも提携などはしていないので、独立メーカーとして成り立っていることがわかります。
ハイブリッドシステムe:HEV
よりEV(Electric Vehicle=電気自動車)に近いハイブリッドという意味から『e:HEV(イーエイチイーブイ)』と命名されました。
e:HEVは2つのモーター(走行用+発電用)とエンジンで、よりパワフルかつ低燃費で高い静粛性を体感することができます。
モーター走行を中心に【EVモード・ハイブリッドモード・エンジンモード】と3つのモードを駆使し、快適な走行を実現しています。
ホンダがこれまでに培ってきたエンジンの技術や電動化技術を結集し、圧倒的な燃費と走りの楽しさを実現させたのがこのシステムです。
搭載されている車も多くあり、中でもフィットは幅広い年齢層のユーザー様から高評価を得ています♪
Nシリーズ
『Nシリーズ』と聞くとNBOXやNワゴンなど軽自動車を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
『N』とは『Norimono(のりもの)』を意味します。
実は最近開発されたものではなく、初期のNシリーズは1967年に発売された軽自動車『N360』から始まります。
2011年に登場した『N-BOX』をはじめ、Nシリーズも今ではなくてはならない存在になります。
軽自動車にも注力したホンダは、ダイハツ、スズキに並ぶ存在になっています。
安全システムHondaSENSING
ホンダ独自の安全装置『Honda SENSING(ホンダセンシング)』は、常に周囲の状況を確認し、安全・安心を提供してくれます。
『Honda SENSING(ホンダセンシング)』の始まりは2003年に遡ります。世界初、レーダーを用いた『衝突軽減ブレーキ』を市販車に搭載したものが現在に繋がっています。
安全運転をサポートする『Honda SENSING(ホンダセンシング)』の11の機能をご紹介しましょう。
1.衝突軽減ブレーキ
2.誤発進抑制機能
3.歩行者事故低減ステアリング
4.路外逸脱抑制機能
5.アダプティブクルーズコントロール
6.車線維持システム
7.先行車発進お知らせ機能
8.標識認識機能
9.後方誤発進抑制機能
10.近距離衝突軽減ブレーキ
11.オートハイビーム
各メーカー様々な安全装置を開発していますが、ホンダでは”単眼カメラ”と”ミリ波レーダー”を採用しています。
軽自動車はもちろん、多くの車種に搭載際されている『Honda SENSING』は他車の上位クラスの先進安全機能と同等以上に、高い性能を備えていると言えるでしょう。
人気おすすめホンダ車ランキング10選
ホンダの魅力をお伝えしたところで、車の森が厳選したホンダの人気おすすめ自動車を10台ご紹介します!!
ホンダ独自のデザインを持つ車種や、軽自動車・SUV・ファミリーカーなど様々なタイプがランクインしています!
初心者の方にもピッタリな車も登場しますよ!!!
乗り換えや新たに車の購入予定がある方は、必見です。
第1位 フリード
車の森でも人気のあるフリードは、幅広い層から支持が強いです♪
装備も充実しており、低床&大開口のスライドドアはファミリーカーとして購入される方も多くいらっしゃいます。
多彩なシートアレンジができるものポイントです!
後方には大きなラゲッジルームが備わっているので、荷物が多くても問題ありません。
ミニバンの運転は少し不安…という方でもフリードはミニバンよりも小ぶりなコンパクトミニバンなので、軽自動車からの乗り換えにもおすすめです。
燃費性能はハイブリッド車だけでなく、ガソリン車でも17.0km/L(WLTCモード)という低燃費を実現しています。
スペック情報 | |
車名/タイプ | フリード/G |
全長/全幅/全高 | 4,265/1,695/1,710 mm |
車両重量 | 1,350kg |
ホイールベース | 2.740m |
乗車定員 | 6人 |
駆動方式 | FF(2WD) |
総排気量 | 1.496L |
燃費消費率 | 19.0km/L |
燃料タンク容量 | 36L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック |
第2位 フィット
フィット最大の特徴は、高い燃費性能にあります。
ハイブリッド車になると29.4km/L(WLTCモード)の実績を持ち、低燃費かつ上質な走りを体感できます。
普通車にしては、リーズナブルなところもポイントです。
またフィットならではの”運転のしやすさ”は、運転の不慣れな方や初心者の方から評価を得ています。
左右右折時にもしっかりと広い視界が確保されているので、初めての車にはコンパクトカーとして人気のあるフィットがおすすめです。
スペック情報 | |
車名/タイプ | フィット/e:HEV BASIC |
全長/全幅/全高 | 3,995/1,695/1,515 mm |
車両重量 | 1,180kg |
ホイールベース | 2.530m |
乗車定員 | 5人 |
駆動方式 | FF(2WD) |
総排気量 | 1.496L |
燃費消費率 | 29.4km/L |
燃料タンク容量 | 40L |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
第3位 ヴェゼル
続いてはヴェゼルのご紹介です!!
どのメーカーともかぶらない、クーペプロポーションは細部へのこだわりを感じます。
ホンダ車のSUVを一覧で見ても、人気上位に来るのがヴェゼル。
中古車として購入される場合にも、ものにもよりますが人気車種のため高額な傾向にあります。
室内は飽きの来ないシンプルなデザインになっており、ゆとりある空間を提供してくれます。
また、荷室・2列目は完全フラットになるため、キャンプ道具やレジャー用品が多いアウトドアで使うもよし、車中泊で使うもよし。
デザインだけでなく実用性も充実しています!
スペック情報 | |
車名/タイプ | ヴェゼル/e:HEV X |
全長/全幅/全高 | 4,330/1,790/1,580 mm |
車両重量 | 1,350kg |
ホイールベース | 2.610m |
乗車定員 | 5人 |
駆動方式 | FF(2WD) |
総排気量 | 1.496L |
燃費消費率 | 25.0km/L |
燃料タンク容量 | 40L |
トランスミッション | 電気式無段変速機 |
第4位 N-BOX
Nシリーズの代表的なNBOXは軽自動車にしては低価格とは言えませんが、老若男女問わず人気があります。
その人気の一つに、室内の使い勝手の良さがあります。
軽自動車とは思えない広い空間を確保し、運転席からのアイポイントも高く設定されています。
軽ハイトワゴンならではの運転のしやすさが体感できます。スライドドアにも注目され、ファミリーカーとしても十分活躍する1台です!
スペック情報 | |
車名/タイプ | NBOX |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,790 mm |
車両重量 | 890kg |
ホイールベース | 2.520m |
乗車定員 | 4人 |
駆動方式 | FF(2WD) |
総排気量 | 0.658L |
燃費消費率 | 21.2km/L |
燃料タンク容量 | 27L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック |
第5位 ステップワゴンSPADA
ホンダのミニバンを代表すると言っても過言ではない『ステップワゴンスパーダ』のご紹介です!
2022年5月にフルモデルチェンジが行われ、現在で6代目です。
ファミリーカーとして使用されるユーザー様も多く 人気の車種です。
6代目のステップワゴンでは”乗り物酔い”の低減をコンセプトに様々な工夫がされています。
ボディー剛性やサスペンションの性能の向上。
3列目からの視界が開けるような工夫や、水平を感じられるインテリアデザインも施されています。
車両金額は新車で3,312,100円~と決して低価格ではありません。
ホンダの残クレを活用してローンを組むのも一つの手です。
通常のカーローンよりも金利は低く、月々の支払い額を抑えることができます。
スペック情報 | |
車名 | ステップワゴンスパーダ |
タイプ | SPADA 7人乗 |
全長/全幅/全高 | 4,830/1,750/1,840 mm |
車両重量 | 1,740kg |
ホイールベース | 2.890m |
乗車定員 | 7人(8人) |
駆動方式 | FF(2WD) |
総排気量 | 1.496L |
燃費消費率 | 15.4km/L |
燃料タンク容量 | 52L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック |
第6位 シビック
1972年の発売開始から50年以上、愛され続けているシビック。
2021年に現行モデルの11代目が登場しました。
『爽快シビック』をコンセプトとし 質の高い走行性能、乗る人すべてが爽快になるような車を目指しています。
今現在、シビックの新車注文は一時停止されています。
このような時こそぜひ 登録済未使用車のご検討はいかがでしょうか?
※詳しい在庫は各販売店舗までお問合せ下さい。
スペック情報 | |
車名 | シビック |
タイプ | LX CVT |
全長/全幅/全高 | 4,550/1,800/1,415 mm |
車両重量 | 1,360kg |
ホイールベース | 2.735m |
乗車定員 | 5人 |
駆動方式 | FF |
総排気量 | 1.496L |
燃費消費率 | 16.3km/L |
燃料タンク容量 | 47L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック / 6MT |
第7位 ZR-V
ZR-Vは2023年4月に発売されたホンダの新型SUVです!
SUVの力強さを感じつつも美しいシルエットで様々なシーンに似合う1台です。
新開発となるスポーツe:HEVをSUV車としては初めて搭載したZR-V。(グレードにより異なります)
2.0L直噴エンジンと進化したハイブリッドユニットを組み合わせたスポーツe:HEVは爽快な走りと環境性能の両立を実現しました。
シートアレンジによってキャンプ用品や長尺の荷物も積むことが可能なので様々なレジャーシーンに活躍してくれそうですね!
スペック情報 | |
車名 | ZR-V |
タイプ | X |
全長/全幅/全高 | 4,570/1,840/1,620 mm |
車両重量 | 1,460kg |
ホイールベース | 2.655m |
乗車定員 | 5人 |
駆動方式 | FF |
総排気量 | 1.496L |
燃費消費率 | 14.6km/L |
燃料タンク容量 | 57L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック |
第8位 N-WGN
NシリーズのひとつであるN-WGNは、暮らしになじむデザインとしてデザインされています。
N-BOXとの大きな違いとしては後部座席のドアがスライドドアではなくヒンジドアという点です。
ヒンジドアの良い点はスライドドアより軽く、素早い開閉が出来るというところです。
また、N-BOXと比較すると車高が低くつくられているので走行の安定性はより良いことが特徴です。
メーカー希望小売価格に関してもN-BOXよりお求めやすい価格設定なのでそこも嬉しいポイントですね!
スペック情報 | |
車名 | N-WGN |
タイプ | L |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,675 mm |
車両重量 | 850kg |
ホイールベース | 2.520m |
乗車定員 | 4人 |
駆動方式 | FF |
総排気量 | 0.658L |
燃費消費率 | 23.2km/L |
燃料タンク容量 | 27L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック |
第9位 N-VAN +STYLE FUN
こちらもNシリーズの軽自動車です。
N-VANの特徴は商用利用にも適したシンプルスタイルのGグレードが用意されています。
最大積載量は350㎏で段ボールだと約71個を積むことが可能です!
ホンダ独自の『センタータンクレイアウト』でより荷室を広く確保することが可能になりました。
その他にもパイプや棚、金具などを取り付けられることもできるユーティリティナットを装備しているので、アレンジも自由自在です!
そしてここ数年人気の高いキャンプにももってこいの1台なのは+STYLE FUNです!
丸目なヘッドライトが特徴のこちらのグレードは2トーンカラーのホイールキャップでよりカジュアルな雰囲気を演出しています。
見た目の愛らしさも相まって商用のイメージを軽減したデザインなので、広い荷室を兼ね備えた軽自動車をお探しの方には丁度いいのではないでしょうか。
スペック情報 | |
車名 | N-VAN |
タイプ | +STYLE FUN |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,945 mm |
車両重量 | 940kg |
ホイールベース | 2.520m |
乗車定員 | 4人 |
駆動方式 | FF |
総排気量 | 0.658L |
燃費消費率 |
19.8km/L |
燃料タンク容量 | 27L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック |
第10位 N-ONE
2012年から販売開始されたN-ONEは、ホンダ初の軽自動車である『N360』がモチーフの車です。
現在販売されているものは2020年にフルモデルチェンジをした2代目です。
愛らしい丸いヘッドライトが特徴的な見た目ですが
2020年のフルモデルチェンジの際にこの外装のデザインがほとんど変わらなかったことでも話題になりました。
走行性能では、信号待ちの間にブレーキを踏み続けなくてもいい『オートブレーキホールド機能』や
特徴的なヘッドライトは出っ張りが目印となり車両感覚がつかみやすいため、狭い路地や駐車も安心です。
初めてのお車にもちょうどいい1台ではないでしょうか。
スペック情報 | |
車名 | N-ONE |
タイプ | Original |
全長/全幅/全高 | 3,395/1,475/1,545 mm |
車両重量 | 840kg |
ホイールベース | 2.520m |
乗車定員 | 4人 |
駆動方式 | FF |
総排気量 | 0.658L |
燃費消費率 |
23.0km/L |
燃料タンク容量 | 27L |
トランスミッション | 無段変速オートマチック |
ホンダ車の購入は新車? それとも中古車?
新車のメリット
新品であるからこその満足感
新車のメリットといえば、何と言っても『満足感』が高いことではないでしょうか。
自分が選んだ新品の車を自分が一番最初に乗るということは非常にワクワクしますよね!
メーカーオプションが付けられる
メーカーオプションとは車両を工場で作る時に一緒に装着されるものです。
新車を注文する際に欲しいメーカーオプションを選択しなければ、後に装着することが不可能なオプションです。
つまり中古車の場合は欲しかったメーカーオプションがあったとしても、中古で購入するそのお車には後付けすることが出来ません。。。
欲しいメーカーオプションを吟味し取捨選択が自分で出来る事も新車のメリットですね!
新車のデメリット
納車までに日数がかかる
新車は契約してから、在庫が無い場合は工場で新たに製造しなくてはなりません。
通常早くてもおおよそ1~2ヶ月 納車まで時間が必要ですが、昨今の社会情勢や自動車部品の供給不足などにより納期がさらに遅くなっているのが現状です。
数か月~半年ならまだしも…1年以上納車までに時間が掛る事も珍しくはありません。
価格面では中古車に敵わない
同じ車種でも新車と中古車では価格に差が開きます。
新車で購入した車も1年後には市場価格が30%も下がると言われています。
例えば同じ車種で同じ年式の車を新車で購入するのと、1年後に中古車(登録済未使用車を含む)を購入するのとでは
後者の方がお得に購入することが可能です!
中古車のメリット
価格は中古車最大のメリット
先ほども述べました通り、価格が新車よりも安いということは中古車最大のメリットです!
お車の価格によってはご予算に合わず購入を断念…という事もありますよね。
そんな時、お車の購入を諦める前にぜひ一度 中古車購入の検討をオススメします。
納車までの日数が短い
中古車は新車と異なり、契約してから製造するのではなく、既に存在しているお車を購入するので納期までの日数が短いことが特徴です!
一般的には1~2週間で納車をすることも可能です。
そして展示されている現物のお車を自分の目でよく見ることが出来るのもメリットですよね。
選択肢が豊富
新車では予算より価格が高くなる為、上位グレードは諦めていた…という方も
中古車でしたらご予算内で欲しかった上位モデルが見つかるかもしれません♪
グレードだけでなく諦めていた車種にも手が届くかもしれません。
こうしたことから、お車選びの選択肢がより豊富になります!
中古車のデメリット
在庫がなければ購入できない
新車と違いそれぞれの在庫は1点限りです。
同じ車種・同じグレードの中古車が存在していても、まったく全てが同じ条件のお車は1つとして存在しません。
前の所有者が違えば使用していた環境、メンテナンスの頻度など1台1台異なります。
気に入った中古車を見つけても、もし先に他の誰かが契約してしまった場合
それと全く同じお車を購入することは出来なくなってしまいます。
また、初めからこの車種のこのグレードの車を買うぞ!と決めていても
条件に当てはまるお車が中古車市場に出ていなければ購入することは出来ません。
車の状態にバラつきがある
先ほど少し触れましたが、中古車という事は前の所有者が存在するということです。
同じ車種で同じ年式の車であっても、メンテナンスをこまめに行い修復歴もなく大切に乗っていた車なのか、メンテナンスを怠っていた車や修復歴がある車の場合も…
もちろん販売前に次の所有者の方が安心してお乗り頂ける様にメンテナンスがされていることが大半ではありますが
購入しようとするお車の現在に至るまでの状態を確認する必要があります。
お得に自動車が手に入る登録済未使用車とは?
登録済未使用車のメリット
新品同様なのに低価格
以前は新古車とも呼ばれていましたが、新車と間違えられることも多く登録済未使用車と名称が変えられました。登録済未使用車はその名の通り、登録は済ませているけれどまだ誰も使用していない未使用の車です。(登録=車検証が発行された状態)
中古車とは違いお車の使用感ももちろんありません。走行距離の心配や汚れ・傷の心配もほとんど必要ありません!
それなのに新車よりもグッとお求めやすい価格で購入できるという事は最大のメリットではないでしょうか。
【新車】にこだわらないのであれば、お得度の高い登録済未使用車がおすすめですよ!
早く納車できる!
これは中古車でのメリットと同様に、既に存在しているお車の購入となりますので
注文→製造→納車 といった流れを辿らずに購入することが出来るからです。
車の森では最短7日で納車可能なお車もございます★
お急ぎでお車をお探しの方や、急遽お車が必要になった方には嬉しいポイントですよね。
登録済未使用車のデメリット
メーカーオプションは不可
新車のメリットでもあるメーカーオプションでしたが、登録済未使用車では既に存在している在庫のお車を購入するため、工場での製造の際に装着されるメーカーオプションを付ける事が出来ません。
しかし、欲しいと思っていたオプションを装備した未使用車が見つかる事もありますので
数ある在庫車の中からご自身に合ったお車をぜひじっくりと探してみて下さい!
在庫が無いと購入できない
こちらも中古車のデメリットと同等に既に存在しているお車の販売となりますので、数に限りがございます。探していたお車が登録済未使用車で見つかった時には、ぜひ!お早めに販売店へ足を運んでみて下さい。
ホンダのお車をお探しの方は車の森へご相談ください!
ホンダについて魅力や、おすすめ車両をご紹介しました。
お目当てのお車はありましたか?
車の森では、お客様のニーズに合った車両を数多く取り揃えております。
今回ご紹介した車はもちろん、総在庫300台からお車をお選びいただけます。
また、知識豊富なスタッフがお車選びのお手伝いをさせていただきます♪
気になるお車がございましたら、車の森へお気軽にお電話やメールにてお問合せください。
皆様のご来場、お問合せ心よりお待ち致しております。
https://www.honda.co.jp/etechnology/ehev/
https://www.honda.co.jp/N/history/