車種紹介 2024年6月27日

【2024年】日産セレナが6年ぶりのフルモデルチェンジで進化!特徴や先代モデルとの違いを比較

日産は2022年11月にフルモデルチェンジした新型「セレナ」を発表しました。
6代目となる新型モデルはどのような進化を遂げたのでしょうか。

本記事では、新型「セレナ」について、走行性能やデザイン、使い勝手など、先代モデルから進化したポイントについて解説します。

ファミリーカーの代名詞でもあるミニバンに該当するセレナ。
2024年次「テクノロジー・カー・オブザイヤー」や「自動車安全性能ファイブスター賞」を受賞する等、注目されているミニバンです。
先進の安全システム「プロパイロット2.0」や「第二世代e-POWER」を採用し、さらなる進化を遂げています。
サイズにクラスでいうとトヨタのノア・ヴォクシーに並ぶMサイズになります。
しかし、標準ボディは「5ナンバー」、エアロボディは「3ナンバー」とグレードによって分かれてしまう点がセレナの特徴。
多くのミニバンは3ナンバー規格ですが、その中でもセレナは5ナンバーを維持しています。
ナンバーの違いはボディサイズや排気量により定められているため、セレナは他のミニバンよりも自動車税が安くなります。

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~ニッサン セレナ編~

フルモデルチェンジした日産セレナの基本スペック

フルモデルチェンジした日産セレナの基本スペック
基本スペック
寸法(長/幅/高)㎜ 4690~/1695~/1870

室内寸法(長/幅/高)㎜

3145~/1545/1400
車両重量 1670㎏~
定員 8名(LIXIONのみ7名)
燃費消費率
(WLTCモード)
13.0km/L

高級感のある見た目が人気のセレナですが、今回のモデルチェンジによりさらに未来的なデザインになりました。
中でもインパネまわりは他の車とはひと味違った先進的な雰囲気。運転席に座ると「すごい…」と声が漏れてしまいます。

シフト

今回のモデルにはシフトレバーではなくスイッチ式シフトが導入されています。レバーがなくなることで、よりスマートな印象を受けますよね。

バックドア

大きなバックドアには小窓のような小さなドアが付いていて、駐車場など後ろに車や壁があってもスペースを気にせず後ろの荷物の出し入れが出来ます。
この機能「デュアルバックドア」は全グレードに標準で装備されています。荷室容量も大きく、積載能力重視の方にもおすすめです。

日産の先進技術「プロパイロット」は全グレードに標準装備、中でも最高グレードのLUXIONにはプロパイロット2.0が標準で搭載されています。

前モデルのセレナは「ガソリン車=8人乗り・ハイブリッド車=7人乗り」となっていましたが、新型セレナは最高グレード(e-power LUXION)を除いた全てのグレードが8人乗りで、2列目がベンチシートになっているのも特徴です。

メーカー希望小売価格
ハイブリッド e-POWER LUXION 4,798,200円
e-POWER ハイウェイスターV 3,686,100円
e-POWER XV

3,499,100円

e-POWER X 3,198,800円
ガソリン ハイウェイスターV 3,269,200円
XV 3,088,800円
X 2,768,700円

ハイブリッド車・ガソリン車に共通して、グレードXはボディカラーの選択肢が少なく電動スライドドアも助手席側のみとなっています。
また室内のカップホルダーなど収納スペースにも違いがあるためファミリーカーとして迎えるのであればXV以上がおすすめです。

フルモデルチェンジした日産セレナの魅力とは?

日産セレナの魅力
  1. ダイナミックかつ上質さのあるデザイン
  2. 広々とした室内空間
  3. 力強い走りと低燃費を実現
  4. 最先端運転支援機能「プロパイロット2.0」搭載

1.ダイナミックかつ上質さのあるデザイン

1.ダイナミックかつ上質さのあるデザイン

セレナは日産の「Vモーショングリル」を継承し、ダイナミックで存在感あるデザインが特徴です。
逞しさは感じられますが、ゴツゴツしているデザインが苦手な人にもおすすめなデザインです。

2.広々とした室内空間

1.広々とした室内空間

セレナの室内寸法

長さ:3145mm~

幅:1545mm
高さ:1400mm

セレナはミニバンの中でも室内空間の広さはトップクラス。
室内の長さと幅がミニバンクラスでNo,1の規格となります。

上の画像からもわかるように、2列目足元にも大きく広い空間があることが特長です。
おじいちゃん・おばあちゃんでもくつろげる、ゆとりあるスペースが確保されています。

3.力強い走りと低燃費を実現

力強い走りと低燃費を実現

新型セレナには、グレード設定ではありますが「第二世代e-POWER」専用のエンジンが採用されています。
先代モデルに搭載していた「e-POWER」よりも滑らかに、より強い加速を提供していることが特長です。

ミニバンは重量が大きいため燃費に伸び悩むモデルではありますが、セレナの燃費はカタログ燃費で20.6km/L。
実燃費17.83km/Lという数値になっており、セレナは「低燃費なミニバン」と言えるでしょう。(e燃費しらべ。2024年6月時点)

4.最先端運転支援機能「プロパイロット2.0」搭載

日産車の中では、2024年6月現在「セレナ」と「アリア」2車種にしかプロパイロット2.0は採用されていません。

セレナの上級グレード「e-POWER LIXION」のみに標準設定されており、他のグレードには追加で後付けすることもできません。

「プロパイロット」と「プロパイロット2.0」との違いや追加された機能については、以下関連記事にて詳しくご紹介しています。

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プロパイロットとプロパイロット2.0の機能を解説

日産セレナの歴代モデル

歴代の日産セレナの特徴
初代モデル ・ガソリン車/ディーゼル車の設定
・最終モデルでエアバッグ装備
2代目モデル ・ハイウェイスターモデルが追加
・両側スライドドアが採用
3代目モデル ・全てのグレードにFF/4WDの設定
・クラストップの室内を実現
4代目モデル ・アイドリングストップ機能追加
・ミニバンクラス最良の燃費達成
5代目モデル ・e-POWER搭載モデルが登場
・全方位運転支援システム全車装備

初代モデル(1991~1999年)

初代モデル(1991~1999年)

画像引用:SERENA-FEATURE

30年以上前に販売していたこともあり、デザインは大きく異なりますね。
しかしスライドドアを装備したスタイルは現在と変わりありません。

2代目モデル(1999~2005年)

2代目モデル(1999~2005年)

画像引用:SERENA-FEATURE

大きなヘッドライトを採用し、このタイミングで商用モデルが廃止されます。
スライドドアは両側に装備され、多彩なシートアレンジが可能になります。

3代目モデル(2005~2010年)

3代目モデル(2005~2010年)

画像引用:SERENA-FEATURE

現代と変わらずクラストップの室内空間を提供し、快適性が向上しました。
いまでは常連となった「国産車ミニバン販売台数No,1」は、このモデルから始まります。

参考資料:自販連

4代目モデル(2010~2016年)

4代目モデル(2010~2016年)

画像引用:SERENA-FEATURE

スマートシンプルハイブリッド車が設定されます。
アイドリングストップを採用することで、販売当時のミニバンの中で最も低燃費な走りを実現します。

5代目モデル(2016~2022年)

5代目モデルは、マイナーチェンジによってフロントデザインが大きく異なります。

セレナC27前期モデル

5代目モデル(2016~2022年)

グッドデザイン賞を受賞している5代目セレナ。
e-POWER搭載モデルが設定され、3列目シート足元にもゆとりがある広大空間が特長です。

セレナC27後期モデル

5代目モデル(2016~2022年)

大型グリルを採用したハイウェイスターグレード。
自由なシートアレンジが可能となり、2列目シートはロングスライド幅は690mm確保されている他、左右スライドも可能となります。

フルモデルチェンジした日産セレナと先代モデルとの違い

新型セレナと先代モデルとの違い
  1. フロントフェイス
  2. インパネデザイン
  3. e-POWERエンジンの排気量がアップ

1.フロントフェイス

1.フロントフェイス

画像:上/先代セレナ・下/新型セレナ

大型グリルでVモーションを採用しているに違いはありませんが、先代セレナに比べると新型セレナはメッキ部分が少なくなりました。
また、新型セレナはヘッドライトをVモーションに内蔵することで、スマートな印象を受けます。
ゴツゴツした大型グリルのモデルが苦手な人にもおすすめです。

2.インパネデザイン

2.インパネデザイン

画像:上/先代セレナ・下/新型セレナ

新型セレナには、シフトノブが装着されていません。
スイッチ式のシフト操作となり、空調システムと同じパネル内に設置されています。
さらに空調システムは運転席・助手席・後席と3か所の温度設定が可能です。

先進的なデザインで室内空調も快適に過ごせるでしょう。

3.e-POWERエンジンの排気量がアップ

新型セレナは「第二世代e-POWER」を採用することで、排気量がアップし滑らかな加速力を感じることができます。
先代セレナとのe-POWER車のモーターの主要諸元を比較してみましょう。

  先代セレナ 新型セレナ
発電用エンジン型式 HR12DE HR14DDe
シリンダー内径×行程 78.0mm× 83.6mm 78.0×100.0mm
総排気量 1.198L 1.433L
圧縮比 12.0 13.0
最高出力 62kW(84PS)/6000rpm 72kW(98PS)/5600rpm
最大トルク 103N・m(10.5kgf・m)/3200-5200rpm 123N・m(12.5kgf・m)/5600rpm
モーター最高出力 100kW(136PS) 120kW(163PS)
モーター最大トルク 320N・m(32.6kgf・m) 315N・m(32.1kgf・m)

最高出力や最大トルクを見ても、新型セレナ先代セレナより小さな力で大きな力を生み出すことができるということがわかります。
また、圧縮比が大きければ大きいほど熱効率が良くなる傾向があり、燃費にも貢献します。

先代モデルよりe-POWERは進化していると言えますね。

日産セレナは新車を購入?中古車にすべき?

セレナに限らず自動車を購入する際、新車にするか中古車にするか悩むひとつのポイントでもありますよね。

モデルチェンジが行われた直後の最新モデルの場合は、まだ中古車市場に車が出回ってきていない為新車しか選択肢はありません。
また、過去モデルの車は既にディーラーでは販売されていない為中古車販売店から希望する条件に当てはまる車を探すことになります。

新車も中古車も一長一短。それぞれの特徴をメリット・デメリットで紹介していきます。

新車のメリット&デメリット

中古車のメリット&デメリット

登録済未使用車のメリット&デメリット

新車のメリット&デメリット

新車ならではのメリットとデメリットを確認してみましょう。

◎ピカピカの新しい車

◎メーカーオプションがつけられる

×価格の高さ

×車種により納車までの待ち時間が長い

◎ピカピカの新しい車

新車の1番のメリットは何といってもまっさらなことでしょう。
自動車は受注生産であるため、正真正銘自分のためにつくられた1台です。

新車であるからこそ、過去の保管状況や走行のクセなどによる目に見えない車のダメージを気にする必要がありません。
「車の購入後に不具合が出て修理費など高くついた。」といった心配が不要なのも新車のメリットになるでしょう。

新車特有の匂いなど特別感が感じられるのは新車ならでは。
これは中古車には無いポイントなので、新車にこだわられる方も多くいらっしゃいます。

◎メーカーオプションがつけられる

車には製造の過程でのみ取り付けることが出来るメーカーオプションというものがあります。
受注生産だからこそ出来るポイントであり、後付けが出来ません。

新車の場合は希望するメーカーオプションを選んで注文すればオプションを搭載した車が手に入りますが、中古車の場合は搭載している車両を忍耐強く探し出す必要があります。

安全性能や電動スライドドアなどがこれにあたり、お車選びの上でも重要視される方が多いので新車ならではの大きなメリットだと言えるでしょう。

×価格の高さ

新車のデメリットを上げるなら、ひとつめは価格の高さでしょう。
これは仕方のないことではありますが、多少の値引きがあっても中古車に比べるとうんと高くなってしまいます。

さらにパンフレットをひらいて、ボディカラーもオプションも自分の好きなものを選べるのでアレもコレもと選んでいるとどんどんと金額も跳ね上がってしまうので注意が必要です。

新車・中古車に限らず、車をローンで購入する場合は金利によっても総支払い額が大きく変わってくるので、お金まわりのシミュレーションは不可欠ですね。

×車種により納車までの待ち時間が長い

コロナの影響や、半導体不足の影響などもあり、現在慢性的な納期の長期化が続いています。

通常時では新車を契約・注文したタイミングからおおよそ1~3ヵ月程度。現在では車種にもよりますが2~6ヵ月かかることも多く、人気車種では数年待ちの状態になっているものもあります。

生活スタイルの変化やお乗り換えで現在乗っている車に不具合が出てきてしまった場合など、早く手元に車が欲しい方にとっては新車の納車までの期間の長さはデメリットになると言えますね。

中古車のメリット&デメリット

中古車ならではのメリットとデメリットを確認してみましょう。

◎車両価格は中古車ならでは!

◎納車までの日数が短い

◎選択肢が広い

×メーカーオプションがつけられない

車1台1台の状態にバラつきがある

◎車両価格は中古車ならでは!

中古車のメリットは何といっても車両価格の安さですよね。
車種やグレードによってももちろん値段は異なりますが、基本的には年式や走行距離などである程度の価格帯が決まってきます。

比較的年式が新しく、走行距離もあまり走っていない車はそこまで価格が落ちていませんが、長く乗りたいとお考えの方にはおすすめです。
値段を重視するのであれば年式や走行距離を妥協すればお値打ちな車両が見つかりやすくなりますよ。

予算に合わせて車を選べるのが中古車の大きな魅力だと言えるでしょう。

◎納車までの日数が短い

新車とは違い、中古車は在庫として既に車がある状態なので書類の手続きなどが終われば納車が可能になります。
販売店や手続きがスムーズに進められるかといった点で、多少の早い・遅いはありますが基本的には1か月も経たずに納車できるところが多いでしょう。

中には3日~1週間で納車可能なお店もあるので、早く車が欲しい方はその旨を事前に販売店スタッフに伝えておくと手続きが円滑に進みやすくなります。

気長に待てる方にとってはさほど影響はありませんが、「いつ頃までには車が欲しい!」とリミットのある方には納車の早さも中古車のメリットになりますね。

◎選択肢が広い

車業界は常に動いていて、同じ車種でも定期的にモデルチェンジが行われたり、全く新しい車の発売や生産終了などが繰り返されています。

新車では現行モデルしか販売されていないため、「過去のこのモデルを新車で売ってください!」と言っても引き受けてはくれませんが、中古車市場では数年前に生産終了した車でもまだまだ現役車が多く出回っています。

このように車の選択肢が広いことも中古車ならではのメリット。レトロっぽい車がお好みの方にも中古車がおすすめですよ。

×メーカーオプションがつけられない

中古車のデメリットはメーカーオプションがつけられないこと。
既に在庫として現物が出来上がっているため、製造途中でのオプションには対応していません。

そのため、希望するオプションがある場合には最初からそのオプションをつけた車両を探し出す必要があります。

グレード・ボディカラー・オプション内容など、希望条件が多ければ多いほど希望に当てはまる車両は少なくなってくるので、お車探しが長期戦となってくる可能性が高くなります。

沢山の希望条件がありどれも妥協は出来ない!といった方は新車の購入も視野に入れてみるのもおすすめです。

×車1台1台の状態にバラつきがある

中古車の大半は過去に走行歴があり、前ユーザーのお車のメンテナンス状況や、ガレージでの保管だったのか・雨ざらしでの保管だったのか等保管状況によっても1台1台車両状態にバラつきが出てきます。

車種・グレード等基本事項が同じであっても、全く同じ車両が2つとないのが中古車の特徴。
そのため気になる車を見つけたけれど、しばらく悩んでいる内に売れてしまった。というケースも少なくありません。

いつでも決心のついたタイミングで購入出来る新車と違って、タイミングが重要な中古車は「ゆっくり悩むことが出来ない」という点でデメリットだと言えるでしょう。

登録済未使用車のメリット&デメリット

登録済未使用車のメリットとデメリットを確認してみましょう。

◎新車よりも安い

◎使用感はほぼゼロ

◎納車が早い

×メーカーオプションがつけられない

×書類上ワンオーナーで無い

 

◎新車よりも安い

登録済未使用車は、未使用ではあるけれど1度登録が済まされた状態であるため、扱いとしては中古車に該当します。
一般的に思い描く中古車の価格に比べると高値にはなりますが、新車に比べると大体20万円前後安くなっています。

使用歴のない新車に近い状態の車が、新車よりも安く購入できる点は登録済未使用車の大きなメリットでしょう。
状態の良い車が欲しいけれど、新車は少しハードルが高い…と感じられている方におすすめのジャンルのお車です。

◎使用感はほぼゼロ

登録済未使用車はその名の通りまだ誰にも使用されていないことが特徴です。
展示場内の移動などはありますが、車を使うといった意味での走行歴はありません。そのため外装・内装共に使用感はほぼゼロと言っていいでしょう。

ピカピカなキレイな状態であることも登録済未使用車のメリットです。
特に内装は運転中特に目に入るポイント。シートのクッション性がへたってきていない・足回り部分も汚れやキズが無い状態である車両は気持ちが良いですよね。

◎納車が早い

登録済未使用車は中古車と同様、在庫として現物が既にお店にある状態なので納車までの期間が短いこともメリットです。

お車のお乗り換えが多い車検のタイミングでも、納車の予定を立てやすいので「車検前に車を乗り替えたかったのに、車の生産が追い付かず仕方なく車検を受けた」といったようなケースのリスクが少なくなります。

近年長期化している新車の納期に不安がある方は、登録済未使用車など現物のある車がおすすめです。

×メーカーオプションがつけられない

メーカーオプションがつけられない理由は中古車と同じ、在庫として既に出来上がってしまっているが故に製造途中で加えられるオプションには対応していません。

車内の雰囲気が大きく変わる内装カラーなどもメーカーオプションにあたります。
最初からメーカーオプションを付けた状態での登録済未使用は数としても少なくなってしまうので、希望条件にピッタリ当てはまる車があればラッキーくらいの気持ちでいるとお車探し自体がスムーズになるでしょう。

×書類上ワンオーナーで無い

登録が済まされている=車検証が既に発行されている状態であるため、車自体は新車に近い状態であっても車検証はツーオーナー目以降となっています。

新車であればワンオーナーとなるので、気にされる方にとってはこのポイントもデメリットだと言えるでしょう。

しかし実際には、お車を売却する時にもワンオーナーであるかどうかは査定額にさほど影響しないと言われています。
査定時には書類の情報よりもお車本体の状態を重視しているため、新車で購入して乱雑に扱ってしまった車と登録済未使用車で購入して丁寧に扱っていた車とでは後者の方が高く査定額がつくと考えていいでしょう。

日産セレナやミニバンをお探しの方は車の森までご相談ください!

新型モデルのセレナはとても先進的でスタイリッシュなデザインが特徴です。
メーカーオプションを重視するのであれば新車がおすすめですが、少しでも安く購入をご希望される場合には新車以外の選択肢も視野に入れてみるといいでしょう。

車の森では数はまだまだ少ないですが、実際に新型セレナの在庫も入ってきています。

まだ新型セレナが売れていない・在庫としてお店にある今の段階では、セレナの新旧の比較やニッサン以外のミニバンとの比較も実際に見比べてご検討いただくことが可能です。
実物を見てみたい・在庫がまだあるか確認したい方は是非お気軽にお問い合わせください。

みなさまのご来店心よりお待ちしております。

 

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最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

出典

 

この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。