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【2024年版】高い安全性能 スバル フォレスターを徹底解説!!

スバルのフォレスターは安全性能に優れ、ほかのハイブリッド車とは違う概念を持ち【走り】にこだわりを持つスタイルです。
排気量を2.0L以下に抑え、水平対向エンジンの採用によってより安定感ある走りを提供しています。

この記事では、フォレスターについて詳しくご紹介します。

スバル フォレスターとは

スバル フォレスターとは

画像引用:フォレスター

一般的にSUVというと車高が高く、過酷な環境下での走行に適しているイメージがありますが、フォレスターは見ての通り車高を下げて構造されています。
これは、低重心にすることでより安定感を強め、高い走破性を確保していると言えます。

スバル フォレスターの特徴
  1. 安定した走行性能
  2. 快適な車内
  3. 扱いやすいラゲッジスペース
  4. 2つのパワーユニット

1.安定した走行性能

1.安定した走行性能

画像引用:フォレスター

フォレスターは、あらゆる路面状況に対応する高い走行安定性を実現しています。
その中心には、スバル独自の「シンメトリカルAWD(四輪駆動)」があり、前後左右の車重バランスが整えられたレイアウトが特徴です。
これにより、安定感のある走行が可能で、特に雨や雪などの滑りやすい路面でも高いグリップ力を発揮します。

さらに、「X-MODE」と呼ばれる走行支援機能が搭載されており、「SNOW/DIRT」や「DEEP SNOW/MUD」などのモードを選択することで、路面状況に応じたトラクションを確保し、悪路での走行性能も強化されています。
急な下り坂ではヒルディセントコントロールが働き、車速を自動調整して安全に下ることが可能です。

こうしたシステムの相乗効果により、フォレスターはオフロードから舗装道路まで、あらゆる場面で安心と快適なドライブ体験を提供します。

2.快適な車内

2.快適な車内

画像引用:フォレスター

フォレスターの車内は、長時間のドライブでも快適に過ごせるよう工夫されています。
シートにはクッション性とホールド性を兼ね備えた素材を採用しており、疲れにくい座り心地を提供します。

さらに、後部座席も広々としており、同乗者にゆとりある空間を確保。前後席にはシートヒーターが装備されており、冬場でも快適に過ごせます。
加えて、スバル独自の空調システムにより、車内全体に均等な温度調整がなされ、エアコンの風が直接当たることなく、心地よい空間が維持されます。

また、静粛性にも優れており、ロードノイズやエンジン音が軽減され、車内では会話や音楽を楽しめる静かな環境が整っています。
これらの装備により、フォレスターは快適でリラックスできる移動空間を提供します。

3.扱いやすいラゲッジスペース

3.扱いやすいラゲッジスペース

画像引用:フォレスター

フォレスターは、日常使いからアウトドアまで幅広いニーズに対応する扱いやすいラゲッジスペースが魅力です。
後部の荷室開口部は広く設計されており、大きな荷物の積み下ろしもスムーズに行えます。
フラットな床面設計により、ラゲッジスペースを効率的に使えるだけでなく、後席を倒すことでさらに広大な収納空間を確保。
自転車やキャンプ道具、大型の旅行カバンなども簡単に積み込めます。

また、荷室には複数のフックや収納ポケットがあり、小物を整理整頓するのにも便利です。
さらに、ハンズフリーで開閉可能なパワーリヤゲートも搭載されており、荷物で手がふさがっているときでも足元の操作でゲートが開くため、買い物や荷物の積み込みがスムーズです。
フォレスターのラゲッジスペースは、アクティブなライフスタイルにぴったりの利便性を提供します。

4.2つのパワーユニット

4.2つのパワーユニット

画像引用:フォレスター

フォレスターには2種類の水平対向エンジンが採用されています。

・e-BOXER〈2.0L直噴エンジン+モーター〉
・1.8L BOXER直噴ターボ”DIT”エンジン

それぞれの特徴をご紹介します。

e-BOXER〈2.0L直噴エンジン+モーター〉

e-BOXERは、スバル独自のハイブリッドシステムで、ガソリンエンジンと電動モーターを組み合わせ、低燃費と力強い加速を両立します。
低速時にはモーターのみで静かに走行し、高速域ではエンジンがサポートすることでスムーズな加速を実現。
さらに、4WD性能と組み合わせることで、悪路でも安定した走行が可能です。

エンジンの出力をモーターがアシスト

モーターを併用して稼働するエンジンは、大きく分けて3つのグループに区別されます。
それぞれの特徴が以下の通りです。

パラレル方式 シリーズ方式 シリーズ・パラレル方式

・エンジンがメイン
・モーターはサポート
・シンプルな構造
・低コスト
・コンパクトカーにも適応

・モーターのみで走行(電気自動車)
・電力は駆動用バッテリーへ蓄積
・発電するためにエンジンを稼働
・日産e-POWERシリーズに適応

・エンジンとモーターを使い分けられる
・燃費性能が向上
・重量は重く複雑なつくり
・トヨタのプリウスに適応

この3つの中で、フォレスターに採用されているシステムは【パラレル方式】

もちろん効率よく走行することも考慮されていますが、e-BOXERはハイブリットカーや電気自動車のような低燃費は期待できません。
なぜなら、「走り」を重視したシステムだからです。

エンジンで不足する動力をモーターでアシストすることで、排気量がより大きな車を運転しているような効果を実感できます。

シンメトリカルAWDと適合

シンメトリカルAWDとは、スバルが開発した独自の常時4輪駆動システム。

4WDとは、4つのタイヤが独自に駆動するシステム。
AWDとは、全輪が独自に駆動するシステム。

「一緒ではないか?」と思っていしまいますが、4輪以上の戦車のようなベンツの6輪駆動も実在します。
4つ以上のタイヤで走行する車は4WDとは言いません。
このような場合、6つのタイヤからなる全輪駆動が「AWD」となります。
『シンメトリカルAWD』では水平対向エンジンにより重心は低く、左右対称に設置されたエンジンやトランスミッションなど、4輪すべてに荷重がかかるためバランスよく走行することを実現しました。
雪道やオフロード、もちろん乾いた路面にも揺れの少ない安定感ある走りを提供しています。

走行状況やシステムに応じた専用制御

フォレスターは、多様な走行状況に適応する専用の制御システムを搭載し、あらゆるシーンで安定した走行性能を実現しています。
特に注目すべきは、スバル独自の「X-MODE」システムです。
通常の街中から悪路、雪道まで、ドライバーが選択する「SNOW/DIRT」モードや「DEEP SNOW/MUD」モードによってエンジン出力やトランスミッション、ブレーキ制御を最適化し、路面との高い接地性を確保します。

また、走行状況により、自動的にモードが切り替わるシステムが導入されています。

・発進や低速走行=EV
・加速や中速走行=モーターアシスト
高速走行=エンジン走行
・減速=回生ブレーキ作動

このように、長距離走行だけでなく信号の多い市街地にも扱いやすい点がポイントです。

1.8L BOXER直噴ターボ”DIT”エンジン

2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)より燃費消費率は伸びませんが、加速力に期待を持てるのはターボエンジンです。

ターボエンジンは燃費が悪く、プレミアムガソリン(ハイオク)を燃料とするイメージを持ちます。
しかしスバルの次世代技術により、フォレスターはターボエンジンでもレギュラーガソリンでの走行を可能にし、出力・燃費ともに優れた性能を両立できる“スポーツユニット”を生み出しました。

BOXER直噴ターボ”DIT”エンジンの特徴

リーン燃焼技術の採用

スバルは世界で初めてターボエンジンに「リーンバーン」を採用。
燃費性能と出力を両立させた、今や世界が注目する次世代エンジンです。

リーンバーンとは直訳すると「希薄燃焼」。
いかに素早くガソリンを燃やして燃料を保てるか。
エネルギーの消費を極限まで小さくし、効率よく燃焼をコントロールできる技術をスバルは実現しました。

次世代トランスミッション

2009年に発売されたレガシィに採用され、次世代トランスミッション【リアトロニック】が登場します。

一般的なトランスミッションとの違いは、金属ベルを採用せずチェーン式を取り入れているという点。
チェーン式を採用することにより、変速時に起こるショックを低減し滑らかな走行や高い静粛性を実現しています。
軽量化され、コンパクトになった次世代トランスミッションは、燃費だけでなく耐久性やダイレクトな走りを向上させています。

また、6速マニュアルモードの設定があるので、よりスポーティな走りを楽しみたい場合はフォレスターのタイプ「SPORT」がおすすめです。

フォレスターの安全性能

画像引用:フォレスター

フォレスターは“サポカーSワイド”に適合し、予防安全性能アセスメントで最高ランク「予防安全性能評価AVS+++」の評価を得ました。
被害軽減ブレーキ試験や車線逸脱抑制試験にも満点を獲得し、その信頼性は確かなもの。

フォレスターにはどのような安全システムが装備しているのか、またどんな時に役立つアイテムなのか見ていきましょう。

アイサイトコアテクノロジー

アイサイトコアテクノロジーは、スバル独自の先進運転支援システムで、ステレオカメラにより前方の車両や歩行者、自転車を認識し、安全運転を支援します。
衝突回避や自動ブレーキ、車線維持機能を備え、事故のリスクを低減。
さらに、渋滞時の追従走行や、ドライバーの疲労軽減もサポートします。これにより、安心感と快適な運転環境を提供し、ドライバーと同乗者の安全を守ります。

アイサイトコアテクノロジー

・プリクラッシュブレーキ
・後退時ブレーキアシスト
・AT誤発進/誤後進抑制制御
・ツーリングアシスト
・全車速追従機能付クルーズコントロール
・定速クルーズコントロール
・車線逸脱抑制/警報
・お知らせ機能
・緊急時プリクラッシュステアリング

プリクラッシュブレーキ

「自動ブレーキ」とも言われる衝突回避システムは、最新の乗用車には今ではほとんどに装備されています。

フォレスターも衝突の恐れがあると判断した場合には、警告音と蛍光表示でドライバーへ注意喚起を行います。
ブレーキの抑制も自動で行われるため、万が一の時にも対応できる性能を持っています。

交差点での対応も可能としているプリクラッシュブレーキは、車だけでなく歩行者や自転車といった「人」への認識ができることもポイントです。

後退時ブレーキアシスト

後退時のブレーキアシストは、パーキングでの駐車時に役立つシステムです。

特に雨の日や夜間になると視界は悪く、「まだバックできる」と思っていて障害物と接触してしまう事故も発生しています。
後退時にコンクリート状の壁にバックドアをぶつけてしまうと面積も大きく、修理にはそれなりに時間も費用も必要となります。
また、小さな子供が後退時に近くにいる場合には、より注意が必要です。

フォレスターに乗車している人も近くにいる人も、より安心できるシステムですね。

AT誤発進/誤後進抑制制御

駐車スペースからの発進の際に、アクセルとブレーキの踏み間違いやシフトレバーの入れ間違いで誤発進してしまう危険を抑制するシステムです。

誤発進抑制制御システムによって防ぐことができる事故は数多くあります。
警告音や警告表示と共に、エンジン出力を抑制してくれるサポートがあることも安心できるポイントです。

ツーリングアシスト

 

クルーズコントロールと同様、快適性を高める「ツーリングアシスト」。
一般的には「自動運転」といわれるシステムです。
アクセル・ブレーキ・ハンドル操作を自動で行い、ドライバーの運転負荷の軽減を実現しています。

全車速追従機能付クルーズコントロール

 

前方の車と車間距離を維持しながら追従走行、つまりついていくシステムです。

アクセルから足を離しても、一定のスピードで走り続けることができます。
特に高速道路の走行中に活用されることが多く、設定できる一定の車速は約120km/hまで。
渋滞に差し掛かりそうになれば自動的に減速し、スムーズに走行できる状態になると設定した速度を保った状態で走行します。

定足クルーズコントロール

ドライバーが設定した一定の速度を維持するシステムで、主に高速道路などでの長距離運転時に使用されます。
設定速度に合わせてエンジン出力を調整し、アクセルを踏まずに一定の速度をキープすることで、ドライバーの疲労を軽減します。

車線逸脱制御/警報

およそ60km/h以上で走行している場合、車線からはみ出しそうになると抑制機能が働きます。
ステレオカメラから認識された車線内に収まるように、ステアリング操作が自動で行われ、車線逸脱の防止に努めます。

お知らせ機能

フォレスターに搭載されているお知らせ機能は「ふらつき」「先行車発進」「青信号の見逃し」。

走行中にふらつきや車線の逸脱を検知すると警報音が作動、また先行車発進や青信号になっても発進しない場合には音と表示で知らせてくれるシステムです。

不注意のために起こり得る“うっかり”を、注意してくれる頼れる安全システムです。

緊急時プリクラッシュステアリング

「あっ!」と衝突してしまう前に、回避スペースがあればフォレスターが瞬時にステアリング(ハンドル)操作をアシストします。
周囲の回避スペースの有無を判断し、衝突回避を支援してくれるシステムです。

アイサイトコアテクノロジーの中で、唯一メーカー装着オプションの設定があるシステムです。

アイサイトセイフティプラス運転支援

「危ないっ!」を防止する運転支援システムは、フォレスターにはまだまだ装備されています。
これはタイプ【Touring】【X-BREAK】のみにメーカーオプションの設定が可能です。

アイサイトセイフティプラスにより視野や認識範囲を広めることで、さらなる安心を提供しています。

アイサイトセイフティプラス運転支援

・スバルリヤビークルディテクション
 (後側方警戒支援システム)
・エマージェンシーレーンキープアシスト
・アレイ式アダプティブドライビングビーム

スバルリヤビークルディテクション

 

スバルリヤビークルディティクションは3つの状況を検知・支援する『後側方警戒支援システム』です。

1.死角車両検知

走行中の死角になりやすい斜め後ろの車を認識し、注意喚起。
警告音だけでなく、ドアミラーに内蔵されているLEDインジケーターの点灯によってドライバーへ知らせます。

インジケーターが点灯している状態で車線変更をしようとすると、点灯→点滅へ変わり注意喚起を行います。

2.車線変更支援

これは高速道路や夜間の走行時に役立つ検知システム。
後方から高速で近づいてくる車両も検知します。

こちらもインジケーターで点灯・点滅によりドライバーへ知らせます。

3.後退時支援

車止めのない駐車スペースに車を止める場合にも安心です。
後退時には必ず確認するサイドミラーにインジケーターの点滅、また警報音での注意喚起を行います。

エマージェンシーレーンキープアシスト

およそ60km/h以上で走行中、後方から車が近づいているのにもかかわらず車線変更を行おうとしたり、車線から逸脱しそうになった場合に抑制・注意喚起するシステムです。

また、衝突を予測してステアリング(ハンドル)操作を自動で行います。

アレイ式アダプティブドライビングビーム

 

最新の車両には、自動でハイビーム・ロービームに切り替わるシステムが導入されている車も多くなりました。
フォレスターには、その上を行く技術が搭載されています。
ヘッドランプ内には複数のLEDランプが装着され、個別に制御できることが特徴。
前方からくる車両を認識し、ハイビームであっても相手のドライバーへ眩しさを与えることはありません。

視野は広く確保しながらも、周辺ドライバーへ配慮しているスタイルはフォレスターならではです。

アイサイトセイフティプラス視野拡張

ここからは、視界を拡張・死角を低減するシステムのご紹介です。
「こんなところにもカメラが?!」と思うような場所にもカメラは設置され、「運転中の見やすさ」に考慮されたシステムが導入されています。
こちらのシステムが標準装備しているタイプは「X-EDITION」「XT-EDITION」のみ。
その他タイプはメーカー装着オプションの設定となります。

アイサイトセイフティプラス視野拡張

・フロントビューモニター
・スマートリヤビューミラー

フロントビューモニター

 

フロントグリル(前方の下部)に装着されているカメラにより、運転する車の前方がより細かく正確に把握することができます。

見通しが悪い地点からの発進時には、マルチファクションディスプレイを確認すれば安心。
上の写真のように映像内にボーダーラインが表示されます。
「ココまでは安全だよ」情報を提供し、ボンネット先まで把握しにくい前方の周辺状況を確認できます。

スマートリヤビューモニター

 

後方のブレーキランプ(ハイマウントストップランプ)下に設置されたミラーカメラにより、後方の状況を映像としてルームミラーへ表示します。
これはバックモニターとは異なり、後退時には推奨枠の表示などはされません。

また、通常のルームミラーへの切り替えもできることから、その時の状況に応じて対応が可能です。

ドライバーモニタリングシステム

ドライバーモニタリングシステムはタイプ【Touring】【X-BREAK】のみに標準装備され、3つの機能が搭載されています。

ドライバーモニタリングシステム

・個人認識&おもてなし
・わき見運手や眠気の警告
・ジェスチャーコントロール

個人認識&おもてなし

ドライバーが車内に乗り込みエンジンを稼働させると、車内に党されているカメラでドライバーの顔を認識します。
ドライバーが設定した座席シートやミラーのポジショニングを把握し、これは最大5人まで登録できます。
違う人が運転した後では、座席シートの位置を自分の運転しやすいポジションに変更しなくてはなりません。
そんな「わずわらしさ」を無くしてくれる、快適なアイテムです♪

またドライバー別に平均燃費消費率も画面に表示できることから、自分だけの運転方法を見直す機会にもなります。

わき見運転や眠気の警告

わき見や眠気をカメラで検知した場合には、マルチファンクションディスプレイに警告が表示されます。

後方を確認しているか、わき見をしているかの判断は難しいように思われます。
しかし、ドライバーモニタリングシステムでは車の走行状況や様々なコンディションの中で見極め、正確でより安全なアシストを行います。

安全面には一切の妥協を許さない、SUBARUならではの先進技術だと言えます。

ジェスチャーコントロール

手をパーのように広げるとエアコンの温度は上がり、グーにすると温度は下がります。
ジェスチャーでの操作が可能になります。

「エアコンの設定ボタンは…」とボタンを触って温度変更をする必要はなく、運転に集中しやすい環境を提供しています。

フォレスターのグレード一覧

ここからは、フォレスターに設定された9つのグレードをご紹介します。
全てのモデルにAWD(常時全輪駆動)や水平対向エンジンを採用しているので、走破性に重視されたものばかり。

上級モデルからスポーツモデルまで、グレード別に解説していきます。
(2024年10月時点)

Touring

Touring

画像引用:フォレスター

エンジン:2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
燃  費:14.0km/L
新車価格:3,069,000円

AdvanceとX-BREAKのベース車両となるTouringにも、e-BOXERが搭載されています。

ベース車両というとエクステリア・インテリアともに、一般的ではシンプルなつくりが印象的です。
Touringもシンプルなデザインなのでしょうか?詳しくみてみましょう。

主要装備

・17インチアルミホイール
 (ダークメタリック塗装+切削光輝)
・X-MODE
 (2モード、ヒルディセントコントロール付)
・SI-DRIVE
・シートヒーター(運転席+助手席)
・キーレスアクセス&プッシュスタート

Touring専用17インチアルミホイール

Touring専用17インチアルミホイール

画像引用:フォレスター

Touringには17インチの専用アルミホイールが装着されています。
ベース車両というとシンプルなイメージがありますが…。
このホイールを見る限り、シンプルではなさそうです。

タイヤは225/60R17のサマータイヤを採用しています。

X-MODE

X-MODE

画像引用:フォレスター

X-MODE(2モード、ヒルディセントコントロール付)は、スバルのオフロード走行支援システムです。
「SNOW/DIRT」と「DEEP SNOW/MUD」モードにより、路面状況に応じたトラクションを確保し、悪路での安定走行をサポートします。
ヒルディセントコントロールは、急な下り坂でも車速を自動調整し、ドライバーがアクセルやブレーキを操作しなくても安全に下ることが可能です。

SI-DRIVE

画像引用:フォレスター

走行シーンに応じてエンジン特性を切り替えるシステムです。
「インテリジェントモード」では滑らかで燃費重視の走行を、「スポーツモード」では応答性が高く力強い加速を提供します。
ドライバーは状況や気分に応じた走りを楽しむことができます。

メーカーオプション設定

・運転席+助手席8ウェイパワーシート
・ステアリングヒーター
・後席シートヒーター
・パワーリヤゲート
・ドライバーモニタリングシステム
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)
・アイサイトセイフティプラス(視界支援)
・ルーフレール

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X-BREAK

X-BREAK

画像引用:フォレスター

エンジン:2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
燃  費:14.0km/L
新車価格:3,300,000円

フォレスターの中でも人気の高い“X-BREAK”。
座席シートに撥水ポリウレタンシートを採用する等アウトドア好きなオーナーや、ファミリーにも人気があるようです。
その理由はX-BREAK専用のインテリアにあります。

主要装備

・17インチアルミホイール
 (ガンメタリック塗装)
・ルーフレール(ロープホール付)
・シートヒーター(運転席+助手席+後席左右)
・LEDカーゴルーム+LEDリヤゲートランプ
・撥水カーゴフロアボード

X-BREAK専用17インチアルミホイール

17インチアルミホイール/ガンメタリック塗装

画像引用:フォレスター

X-BREAKには225/60R17のオールシーズンタイヤが装着されています。
アルミホイールにはガンメタリック塗装が施された、17インチを採用。

ガンメタリックのアルミホイールを装着しているのはX-BREAKのみです。

ルーフレール(ロープホール付)

ルーフレール(ロープホール付)

画像引用:フォレスター

こちらは標準でルーフレールが装着されます。
X-BREAK以外のグレードでは、メーカーオプション装着になります。

LEDカーゴルーム+LEDリヤゲートランプ

LEDカーゴルーム+LEDリヤゲートランプ

画像引用:フォレスター

カーゴルームにLEDランプを採用しているのは、X-BREAKのみ。
リヤゲートランプにもLEDが装着され、暗闇でも荷室の積み下ろしの視野性を高めています。

撥水カーゴフロアボード

撥水カーゴフロアボード

画像引用:フォレスター

撥水カーゴフロアボードを採用しているのもX-BREAKのみ。
アウトドア派ユーザーが、多い理由もわかります。

メーカーオプション設定

・ドライバーモニタリングシステム
・運転席シート自動後退機能
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)

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Urban Selection

Urban Selection

画像引用:フォレスター

エンジン:2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
燃  費:14.0km/L
新車価格:3,300,000円

グレード「Advance」をベースにつくられた、特別仕様車となる「Urban Selection」。
より都市部に映えるデザインへと進化し、安全装備も充実しています。

主要装備

・18インチアルミホイール
 (ダークメタリック塗装+切削光輝)
・フロントフォグランプカバー加飾(無塗装ブラック)
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)

18インチアルミホイール

18インチアルミホイール

画像引用:フォレスター

Urban Selectionでは、18インチのアルミホイールがダークメタリック塗装と切削光輝仕上げで採用され、フォレスターの足元に高級感とスポーティな印象を与えます。
力強いデザインが特徴で、悪路から都市部まであらゆる場面に対応しながら洗練されたスタイルを演出します。

フロントフォグランプカバー加飾(無塗装ブラック)

フロントフォグランプカバー加飾(無塗装ブラック)

画像引用:フォレスター

無塗装ブラックのフロントフォグランプカバーがフォレスターのフロントマスクに精悍さをプラス。
シンプルかつタフな印象を与え、都市部からアウトドアシーンまであらゆるシーンに馴染むスタイルを実現しています。
これにより、SUVらしい無骨さが強調されていますね。

アイサイトセイフティプラス(視界拡張)

アイサイトセイフティプラス(視界拡張)

画像引用:フォレスター

サイドビューモニターやハイビームアシストなどが搭載され、夜間や狭い道でも安心して運転できます。
視界の死角を減らし、ドライバーに一層の安心感を提供します。

メーカーオプション設定

・ルーフレール

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Advance

Advance

画像引用:フォレスター

エンジン:2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
燃  費:14.0km/L
新車価格:3,399,000円

スバル独自のe-BOXERエンジンを搭載し、あらゆるシーンで安定性の高いパワフルな走りを実現しています。
また、質感はTouringよりUPし、上質な空間と共に先進の技術を体感できるでしょう。

主要装備

・18インチアルミホイール
 (ダークメタリック塗装+切削光輝)
・運転席&助手席8ウェイパワーシート
・運転席シートポジションメモリー
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)

18インチアルミホイール

画像引用:フォレスター

225/55R18のサマータイヤに、アルミホイールは『ダークメタリック塗装+切削光輝』を採用。
切削光輝ホイールとは、切削面の光沢からクリア塗装をしたホイールを指します。

よりクリアで艶あるアルミホイールは、Advance専用ホイールです。

運転席&助手席8ウェイパワーシート

運転席&助手席8ウェイパワーシート

画像引用:フォレスター

運転席・助手席には、8通りにもなる座席シート位置の変更が可能です。
さらに両席パワーシートを採用しているので、無駄な力はいらずスムーズに操作が可能です。

運転席シートポジションメモリー

運転席シートポジションメモリー

画像引用:フォレスター

ドライバーによって座席のポジションはそれぞれ違うもの。
ボタンを押すだけで、記憶しているポジションへと移動します。

わずらわしいシートの変更やストレスを軽減してくれる、快適アイテムです。

メーカーオプション設定

・本革シート(ナッパレザー)
・大型サンルーフ
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
・ルーフレール

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SPORT

SPORT

画像引用:フォレスター

エンジン:1.8L DOHC直噴ターボ “DIT”
燃  費:13.6km/L
新車価格:3,465,000円

よりスポーティなデザインとなり、フォレスターの中で最も高額設定になります。
他のグレードと大きく違うところは、エンジン。
e-BOXERではなく、「1.8L DOHC 直噴ターボ」エンジンが搭載されています。

主要装備

・18インチアルミホイール
 (ダークメタリック塗装)
・デュアルマフラーカッター/リヤバンパーガード
・アイサイトセイフティプラス(運転支援)
・ドライバーモニタリングシステム

18インチアルミホイール

18インチアルミホイール

画像引用:フォレスター

こちらはX-BREAKと同じオールシーズンタイヤが採用され、18インチの専用アルミホイールを装着します。
タイヤサイズは225/55R18、Advanceと同じ大きさになります。

デュアルマフラーカッター/リヤバンパーガード

画像引用:フォレスター

グレーメタリックの塗装を施されたルーフスポイラーやリヤガーニッシュは、後方からみても「SPORT」とわかります。
カラードや無塗装ブラックを採用している車にはない、アグレッシブさを感じます。

SPORT用カッターが付いたデュアルマフラーやリアバンパーガーニッシュなど、よりスポーティなモデルであることは間違いありません。

アイサイトセイフティプラス(運転支援)

アイサイトセイフティプラス(運転支援)

画像引用:フォレスター

アイサイトセイフティプラス(運転支援)は、「Urban Selection」の安全性をさらに高める運転支援機能です。
アダプティブクルーズコントロールや車線中央維持支援、先行車発進お知らせ機能などが搭載され、ドライバーの負担を軽減し、安心・快適な運転をサポートします。
長時間のドライブでも安全性能が維持されるよう設計されており、運転者と同乗者に一層の安心感を提供するシステムです。

メーカーオプション設定

・パワーリヤゲート
・大型サンルーフ
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
・ルーフレール

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STI Sport

STI Sport

画像引用:フォレスター

エンジン:1.8L DOHC直噴ターボ “DIT”
燃  費:13.6km/L
新車価格:3,740,000円

STI Sportは、新型フォレスターのスポーティな走りを追求したグレードです。
走行性能とスタイルが融合し、スポーティで上質なドライブ体験を提供します。

主要装備

・18インチアルミホイール
 (スーパーブラックハイラスタ―塗装)
・STIオーナメント(フロント・リヤ)
・マルチインフォメーションディスプレイ

18インチアルミホイール

画像引用:フォレスター

STI Sportには、スーパーブラックハイラスタ―塗装を施した18インチアルミホイールが装備され、エッジの効いた洗練された外観を演出します。
深みのある黒の光沢が、車体のスポーティさと上質感を強調し、特別感を引き立てています。

STIオーナメント(フロント・リヤ)

画像引用:フォレスター

STI Sport専用のオーナメントがフロントとリアに装着され、見る者に「STI」ならではのスポーティな特別仕様をアピール。
スバルならではの性能とデザインの象徴で、所有感を高めます。

マルチインフォメーションディスプレイ

画像引用:フォレスター

センターコンソールに装備されたマルチインフォメーションディスプレイは、さまざまな走行情報や車両状態を分かりやすく表示。
スポーティな走行時にも快適に情報を確認でき、ドライバーに必要な情報を即座に提供します。

メーカーオプション設定

・パワーリヤゲート
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)

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X-EDITION

X-EDITION

画像引用:フォレスター

エンジン:2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
燃  費:14.0km/L
新車価格:3,377,000円

X-EDITIONは、オフロード走行やアクティブなライフスタイルに最適なグレードです。
ダークメタリック塗装のホイールやブラック塗装のルーフレールを装備し、アウトドアシーンでも際立つデザインを実現。
実用的かつ洗練された装備で、あらゆるシーンに対応します。

主要装備

・18インチアルミホイール
 (ダークメタリック塗装)
・ルーフレール(ブラック塗装)
・LEDフロントフォグランプ(丸形6蓮)
・LEDカーゴルーム+LEDリヤゲートランプ
・撥水カーゴフロアボード

18インチアルミホイール

画像引用:フォレスター

X-EDITIONにはダークメタリック塗装の18インチアルミホイールが採用され、スタイリッシュで力強い印象を与えます。
悪路から街中までどんな場面にも馴染み、アクティブなデザインが車体の存在感を引き立てます。

ルーフレール(ブラック塗装)

画像引用:フォレスター

ブラック塗装のルーフレールは、機能性とデザインを両立させた装備で、アウトドアや大容量の荷物の積載にも便利です。
車体全体に統一感があり、力強いアクティブなスタイルを強調します。

LEDフロントフォグランプ(丸形6蓮)

LEDフロントフォグランプ(丸形6蓮)

画像引用:フォレスター

X-EDITIONの丸形6蓮LEDフロントフォグランプは、夜間や悪天候時の視界をクリアに保ち、安全性を高めます。
スタイリッシュな丸形デザインが、車体の個性を引き立て、前方の視認性を向上させます。

メーカーオプション設定

・パワーリヤゲート

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XT-EDITION

XT-EDITION

画像引用:フォレスター

エンジン:1.8L DOHC直噴ターボ “DIT”
燃  費:13.6km/L
新車価格:3,465,000円

XT-EDITIONは、先進の安全技術を搭載した新型フォレスターのグレードです。
ドライバーモニタリングシステムを備え、ドライバーの状態を検知して注意喚起を行うことで、安全性を向上。
長距離ドライブや日常使いでも安心できる運転サポートが特徴です。

主要装備

・18インチアルミホイール
 (ダークメタリック塗装)
・ルーフレール(ロープホール付)
・LEDカーゴルーム+LEDリヤゲートランプ
・撥水カーゴフロアボード
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)
・ドライバーモニタリングシステム

ドライバーモニタリングシステム

ドライバーモニタリングシステム

画像引用:フォレスター

XT-EDITIONには、ドライバーモニタリングシステムが標準装備され、ドライバーの視線や顔の向きを検知して注意を促す機能が備わっています。
ドライバーの疲労や不注意を見逃さず、安全運転をサポートする先進的な技術です。

メーカーオプション設定

・パワーリヤゲート

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STI Sport Black Interior Selection

STI Sport Black Interior Selection

画像引用:フォレスター

エンジン:1.8L DOHC直噴ターボ “DIT”
燃  費:13.6km/L
新車価格:3,850,000円

STI Sport Black Interior Selectionは、上質なインテリアにこだわった特別仕様のグレードです。
ナッパレザーの本革シートやシルバーステッチ入りのシフトブーツを採用し、高級感ある空間を演出。
快適で洗練された車内で、ラグジュアリーなドライブを楽しめます。

主要装備

・18インチアルミホイール
 (スーパーブラックハイラスタ―塗装)
・本革シート(ナッパレザー)[ブラック]
・本革巻ステアリングホイール
・シフトブーツ(シルバーステッチ)

本革シート(ナッパレザー)[ブラック]

本革シート(ナッパレザー)[ブラック]

画像引用:フォレスター

STI Sport Black Interior Selectionの本革シートには高級ナッパレザーが使用され、深みのあるブラックカラーが車内を上品に演出。
座り心地が良く、快適なドライブを提供し、内装の質感をさらに高めています。

本革巻ステアリングホイール

画像引用:フォレスター

  • ナッパレザーを使用した本革巻ステアリングホイールは、手に馴染む滑らかな触感としっかりとしたグリップ感を提供し、長時間のドライブでも疲れにくい設計です。
    高級感あふれるインテリアのアクセントになっています。

シフトブーツ(シルバーステッチ)

画像引用:フォレスター

シルバーステッチが施されたシフトブーツは、細部にまでこだわったデザインで、スポーティさと上品さを融合しています。
シートやステアリングと調和し、車内の統一感を高めています。

メーカーオプション設定

・パワーリヤゲート

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新車・中古車のお得な購入方法や探し方

車の購入を考えた時、新車で買うのか中古車で買うのか悩むポイントですよね。
新車・中古車それぞれお得に購入する方法が異なってくるため確認しておきましょう。

新車を購入する場合

ポイント
  1. 時期を選ぶ
  2. 競合モデルを見積もる
  3. ローンを契約するには低金利

1.時期を選ぶ

新車でフォレスターの購入を検討されている場合は、購入時期を間違えてはいけません。

ディーラーには決算・半期決算が設けられています。
この決算期には目標台数が定められ、達成しなければなりません。
3月に本決算を迎えるディーラーは、2月頃から3月の売り上げに向けて注力します。
そうなると通常時には値下げ幅が少ない車両でも、大幅な値下げ額に期待が持てます。

また、一般的なボーナス時期も見逃せません。
6月・7月には、車の購入を検討される方が多くなることから値引き交渉が通用しやすい時期だと言えます。

2.競合モデルを見積もる

ディーラーの値引き交渉術の1つとして、ライバル車と競合させることがあります。

フォレスターの競合モデルのといえば、トヨタRV4/C-HRや日産エクストレイル。
他車モデルの見積もりを、本命のディーラーで提示することがポイントです。

「本当はフォレスターが良いんだけれど…」
「他車と同じ金額になれば、フォレスターに決める!」

といった駆け引きも重要です。

3.ローンを契約するには低金利

ローンを契約する際に、気を付けなければならない点は2つ。

1.月々の支払額は生活水準と合っているか
2.低金利ローンを選択できているか

もちろん今の生活を維持した状態での、支払金額を設定しましょう。
今の生活水準を下げてまでクルマにお金をかけたくないですよね。
また契約時には『金利』の確認は必須です。

■ローン契約:400万円
■支払期間:5年
■頭金・ボーナス無

金利 0.9% 4.0% 8.0%
総額 4,092,148円 4,419,931円    4,866,330円
月々 68,202円    73,666円    81,105円
差額 ±0 +327,783円 +774,182円

カーローンは4.0~8.0%が相場と言われています。
上の表では、0.9%との差額を提示しています。
8.0%にもなると、軽自動車1台を購入できてしまうような金額になっています。

契約金額が大きければ大きいほど、金利は高ければ高いほど、支払総額は大きくなります。
ローンで車の購入を考えられている方は、月々の支払額に確認はもちろんですが、金利の把握も忘れないようにしましょう。

中古車購入の場合

ポイント
  1. オプション装備品がお得
  2. 同じ状態の車と比較する
  3. 査定・買取に力を入れているお店選び

1.オプション装備品がお得

新車で購入するとオプションは有料となります。
しかし中古車で購入すると、装着した状態で販売されている車両もあります。

中古車は1台限りとなり、新車のように同じタイプがないことがデメリットとなりますが、お目当ての車と出会うことができればチャンスです。
新車発注時にしか注文ができないメーカーオプションが装着していれば、更にお得に購入できるでしょう。

2.同じ状態の車と比較する

中古車となると、車種それぞれに相場があります。

「ぼったくられてない?…よね?」
「これはお得なのか?」

と、不安に思われる方も中にはいらっしゃいます。
そんなときは同じ状態の車と比較してみましょう。
走行距離や年式、修復歴の有無も必須です!
もちろん、他店での相見積もりもすすめです。

ただし、見た目は他の車両と変わらなくても値段設定が安すぎる車には注意が必要です!
「安すぎる」車両には、それなりに理由があるということを理解しておく必要があります。
お得に購入できるからといって「価格」だけを重視しての中古車選びは、控えましょう。

3.査定・買取に力を入れているお店選び

乗り換えで中古車を検討されている方は、査定・買取に力を入れているお店を選びましょう。
2店舗以上で査定見積もりをお勧めします。

今乗っている車を少しでも高く買い取りしもらうと、次の車への資金にもなります。

まとめ

スバルのフォレスターは安全性能に優れ、ほかのハイブリッド車とは違う概念を持ち【走り】にこだわりを持つスタイルだということがお分かりいただけたかと思います。

排気量を2.0L以下に抑え、水平対向エンジンの採用によってより安定感ある走りを提供しています。

SUVの購入を検討されている方は、ぜひフォレスターを試乗してみてください。
他のSUVにはない軽快で高い安定走行性を感じるとともに、先進の安全技術を確かめましょう。

この記事は登録済未使用車専門店【車の森】がお送りしました!
国産車オールメーカーの取り扱いがあり、在庫が無い場合には新車でのご注文も承ります。

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この記事を書いた人
営業
森田龍太朗
Ryutaro Morita
ヨシダオートサービスに入社して7年目。整備士を経て現在は営業や仕入れの業務をしています。 ブログ記事を通して自動車販売店独自の目線でお客様にお得でタメになる情報をお届けしていきます。 資格としては自動車整備学校にて二級自動車整備士を取得しております。