トヨタのSUVは他の国内自動車メーカーと比較しても圧倒的に多くの車種を取り揃えています。
今回はトヨタのSUV全車種の特徴や詳細、SUVの選び方などを紹介していくので、お車の購入をご検討中の方は是非参考にしてみてください。
【2023年】トヨタのSUV一覧
トヨタのSUV車はコンパクトカーからラダーフレームを使用した本格SUVクロスカントリー車まで種類が豊富にあります。
現在トヨタから販売されているSUVを価格の低い順に見ていきましょう。
ライズ

画像引用:ライズ
価格情報 | |
新車価格 | 1,707,000円~ |
中古車価格相場 | 1,410,000~3,240,000円 |
車の森価格 | 1,448,000円~ |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 3995/1695/1620 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 1955/1420/1250 |
車両重量 | 970㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
ガソリン:17.4km/L~ |
ハイブリッド:28.0km/L~ | |
乗車定員 | 5人 |
ライズはコンパクトで小回りが利き、運転がしやすいことから男性のみならず女性人気も高いことが特徴です。
ハイブリッド車・ガソリン車・ターボ車とエンジンシステムも揃っているので、燃費重視ならばハイブリッド車、走行性能重視ならターボ車と選択肢が広いこともライズの魅力でしょう。

画像引用:ライズ
コンパクトを売りにしていますが室内は広々としていて、グレードZとGには前席に赤いアクセントカラーが入っています。
同じコンパクトSUVとして販売されているヤリスクロスは、ライズよりも全長は長く造られていますが、室内の長さはライズの方が広く荷室もたっぷり使うことが出来ますよ。
運転のしやすいお車をお探しの方や、普段使いがメインの方におすすめのお車です。
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ヤリスクロス

画像引用:ヤリスクロス
価格情報 | |
新車価格 | 1,896,000円~ |
中古車価格相場 | 1,590,000~4,220,000円 |
車の森価格 | 1,838,000円~ |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4180/1765/1590 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 1845/1430/1205 |
車両重量 | 1160㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
ガソリン:18.8km/L~ |
ハイブリッド:27.8km/L~ | |
乗車定員 | 5人 |
ヤリスクロスの特徴は世界レベルの燃費の良さと、外装・内装共に洗礼された高級感のあるデザインです。
ライズと同じく新車でもエントリーグレードであれば、車体価格100万円代から購入出来るコスパの良さ。
チープさを感じない上品なデザインと、オフロードにも対応したSUVらしい突破力が魅力です。

画像引用:ヤリスクロス
シートカラーはブラックが標準ですが、グレードZはダークブラウンを選択することが可能です。
合成皮革を使用した落ち着いた雰囲気のインテリアは、大人世代の方からも人気があります。
優れた燃費性能がウリで、長距離の運転など車の使用頻度が高い方に特におすすめです。
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カローラクロス

画像引用:カローラクロス
価格情報 | |
新車価格 | 1,999,000円~ |
中古車価格相場 | 1,990,000~4,980,000円 |
車の森価格 | 2,397,000円~ |
スペック情報 | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4490/1825/1620 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 1800/1505/1260 |
車両重量 | 1330㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
ガソリン:14.4km/L |
ハイブリッド:26.2km/L | |
乗車定員 | 5人 |
都会的でスマートな印象の中に、SUVらしい強剛とした雰囲気も感じられるカローラクロスは、力強い走りと広い室内空間が特徴です。
カローラクロスは他のカローラシリーズと比べても、車体幅が少し広めに造られているので、走行安定性が高く後列シートに座ってもゆとりがあるのもポイント。

画像引用:カローラクロス
グレードZとSにはメーカーオプション(110,000円)で電動サンシェード&挟み込み防止機能付きのパノラマルーフが搭載可能です。
ガラス面が大きく開放感たっぷりの大開口パノラマルーフはキャンプなどアウトドアシーンに持って来いの機能ですよね。
車体サイズも小さ過ぎず、大き過ぎずでちょうどいい。長く使えるお車だと言えるでしょう。
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C-HR

画像引用:C-HR
価格情報 | |
新車価格 | 2,392,000円~ |
中古車価格相場 | 1,430,000~4,180,000円 |
車の森価格 | 2,098,000円~ |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4385/1795/1550 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 1800/1455/1210 |
車両重量 | 1390㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
ガソリン:14.3km/L~ |
ハイブリッド:25.8km/L~ | |
乗車定員 | 5人 |
切れ長のヘッドライトに、ボディはコンパクトながらも逞しさを感じSUVらしいデザインで男性を中心に人気を集めている車です。
洗礼されたスマートな印象から街乗りにも最適で、目を惹くデザイン性の高さがC-HRの特徴だと言えるでしょう。
またC-HRはアクセルを踏み込むと、シームレスで滑らかな走りを体感することが出来ます。
操縦安定性と加速力に優れた、運転が楽しくなる走行性能の高さもC-HRの魅力です。

画像引用:C-HR
C-HRならではの演出のひとつに、リアコンビネーションランプの特徴があげられます。
グレードによって左右の指示器は車両の内側から外に向かって流れるように点灯。
オシャレでカッコいいだけでなく、後方からの視認性を高める効果もあります。
他のSUVとは異なり、ラゲージスペースの容量はあえて大きく造られていません。
そのためC-HRは街乗りをメインにした、走りを楽しみたい方におすすめの1台です。
RAV4

画像引用:RAV4
価格情報 | |
新車価格 | 2,938,000円~ |
中古車価格相場 | 2,490,000~5,480,000円 |
車の森価格 | 2,098,000円~ |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4600/1855/1685 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 18980/1515/1230 |
車両重量 | 1570㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) ※PHVは電力消費率 |
ガソリン:15.2km/L |
ハイブリッド:20.3km/L | |
PHV:6.45km/kWh | |
乗車定員 | 5人 |
無骨でいかにもSUVらしさを感じるRAV4は、ミドルサイズに分類され、トップレベルの積載能力と海外人気が高くリセールバリューにも期待が持てることが特徴です。
また2020年にはプラグインハイブリッドモデルの「RAV4 PHV」が導入され、環境に優しい先進技術が詰められているのも魅力。
現行モデルではガソリン車・ハイブリッド車・PHV車の3つのパターンから選択することが出来ます。

画像引用:RAV4
RAV4の内装はグレードによって異なりますが、どれもサイズは変わらず車内空間が広く造られているのがポイント。
シートはクッション性が高いので長時間の移動も身体に負担がかかりにくくなっています。
アクティブにお出かけを楽しみたい方におすすめのSUVです。
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ハリアー

画像引用:ハリアー
価格情報 | |
新車価格 | 3,128,000円~ |
中古車価格相場 | 3,140,000~6,450,000円 |
車の森価格 | 2,956,000円~ |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4740/1855/1660 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 1880/1520/1215 |
車両重量 | 1530kg~ |
燃料消費率 (WLTCモード) ※PHVは電力消費率 |
ガソリン:15.4km/L |
ハイブリッド:22.3km/L | |
PHV:6.25km/kWh | |
乗車定員 | 5人 |
ずっしりとした佇まいで、滑らかな曲線のフォルムが特徴のハリアーは、優雅さを感じさせるデザイン性の高いSUVです。
RAV4と同じく、ハリアーにはガソリン車・ハイブリッド車に加えプラグインハイブリッドのPHV車が導入されています。

画像引用:ハリアー
PHVハリアーは家庭用のコンセント(100V)で充電も可能。
フル充電まで約33時間かかるため、車の利用頻度の高い方には配線工事が必要になりますが200Vでの充電がおすすめです。
外部給電モードでは車を電源として給電も出来るので防災対策にもなりますね。
インテリアは室内イルミネーションや、グレードによってはシートに本革を採用されている点など、エレガントな空間となっている点もハリアーの大きな魅力でしょう。
ハイラックス

画像引用:ハイラックス
価格情報 | |
新車価格 | 3,527,000円~ |
中古車価格相場 | 2,890,000~5,990,000円 |
車の森価格 | 3,278,000円~ |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 5340/1855/1800 |
荷台寸法(長/幅/高)㎜ | 1520/1535/480 |
車両重量 | 2080㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
11.7km/L |
乗車定員 | 5人 |
ハイラックスの特徴は何と言っても国内唯一のピックアップスタイル。
荷台がオープンスタイルになっていることで、背の高いかさばる荷物も気兼ねなく積み込むことが可能です。
また迫力のあるデザインなど唯一無二の存在となっていて、「あまり人と被りたくない!」とお考えの方にもおすすめですよ。

画像引用:ハイラックス
インテリアデザインもSUVらしい無骨でかっこいい雰囲気になっていて、特に男性からの人気が高くあります。
ハイラックスは全車統一してディーゼルエンジンを採用しており、使用燃料は軽油になっています。
給油時に出費を抑えられることや、高トルクの力強い走りが魅力です。
アウトドアシーンでも大活躍する実用性の高いハイラックスは、街乗りよりも山道などのオフロードで力を発揮するタイプの1台だと言えるでしょう。
ランドクルーザープラド

画像引用:ランドクルーザープラド
価格情報 | |
新車価格 | 3,676,000円~ |
中古車価格相場 | 2,090,000~7,380,000円 |
車の森価格 | 3,198,000円~ |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4825/1885/1850 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 2520(1825)/1565/1240 |
車両重量 | 2050㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
ガソリン:8.3km/L |
ディーゼル:11.2km/L | |
乗車定員 | 7(5)人 |
ランドクルーザーをベースに造られたランドクルーザープラドは、優れた走行性能と、SUVらしいデザインが特徴です。
ランドクルーザーに比べ大きさはひと回りほど小さく、排気量も3.5Lのランドクルーザーに対しランドクルーザープラドは2.7L(ガソリン)・2.8L(ディーゼル)と少なくなっています。
そのためランドクルーザーよりも街乗りでの運転はしやすく、税金面でも差が出てくるので、ランドクルーザーは持て余してしまうといった方におすすめです。

画像引用:ランドクルーザープラド
グレードTX・TX“Lパッケージ”には7人乗りのタイプと5人乗りのタイプがあります。
3列目シートを使うと、ラゲージスペースはかなり限られてしまいます。
沢山の荷物を積む事が多い場合には5人乗り、5人を超える乗車の機会がある場合には7人乗りと、生活スタイルに合わせて選ぶことが出来るのも魅力ですね。
クラウン

画像引用:クラウン
価格情報 | |
新車価格 | 4,350,000円~ |
中古車価格相場 | – |
車の森価格 | – |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4930/1840/1540 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 1980/1540/1170 |
車両重量 | 1750㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
ハイブリッド:22.4km/L |
ターボハイブリッド:15.7km/L | |
乗車定員 | 5人 |
「いつかはクラウン」のキャッチコピーがあるように、一目置かれているクラウン。
セダンのイメージが定着していましたが、今回新たに生まれ変わったクラウンは4種類のボディタイプが販売されます。
2022年秋にトップバッターとして発売されるのがSUVタイプの「クロスオーバー」です。

画像引用:クラウン
これまでのクラウンとは大きく雰囲気が変わっていますが、クラウンならではの高級感や、上品な佇まいは変わらずに新型クラウンにも受け継がれていますね。
大判タイヤを採用し迫力のあるエクステリアに、車の中とは思えないような居心地の良いインテリアは「さすがクラウン」といった印象を受けます。
新型クラウンは全車ハイブリッドシステムを導入していて、燃費性能や静粛性にも優れている点も魅力です。
ランドクルーザー

画像引用:ランドクルーザー
価格情報 | |
新車価格 | 5,100,000円~ |
中古車価格相場 | 11,980,000~19,990,000円 |
車の森価格 | – |
基本スペック | |
全体寸法(長/幅/高)㎜ | 4950~/1980/1925 |
室内寸法(長/幅/高)㎜ | 1955~/1640/1190~ |
車両重量 | 2360㎏~ |
燃料消費率 (WLTCモード) |
ガソリン:7.9km/L~ |
ディーゼル:9.7km/L | |
乗車定員 | 7(5)人 |
SUVの頂点に君臨するランドクルーザーは国内のみならず、海外からも高い人気があり、新型ランドクルーザーの納期は数年待ちの状況が続いています。
ランドクルーザーの人気の理由は、これまで築き上げてきた信頼性と頑丈に造られた耐久性。
過酷な険しい道も走り抜ける悪路突破性があげられるでしょう。

画像引用:ランドクルーザー
日本では砂漠を走ることも岩山を駆け上ることもありませんが、高級車としての位置づけで人気があり、リセールバリューの高さや逞しくSUVらしいデザインが魅力となっています。
ランドクルーザーの特徴は見た目のカッコよさだけでなく、車高が高く見晴らしがいいことや、夜間の歩行者も検知する高性能の予防安全機能など長時間の運転でも疲れにくい点もあげられるでしょう。
トヨタのSUVが人気な理由
豊富なラインナップで選ぶのも楽しいトヨタのSUV、高い人気の理由は何なのか見てみましょう。
走行性能が優れている
走行性能が高いとひと言で言っても、悪路突破力が高くパワフルな走りが自慢の車種から、SUVながらオンロードでの走りを得意とした滑らかな走りが自慢の車種まで様々です。
アウトドアシーンでの走行性能を重視する方にも、普段使いの上での走行性能を重視する方にも運転がしやすい・気持ち良く走れるといった点がトヨタSUVの人気の理由だと考えられるでしょう。
安全性能が充実
トヨタの安全性能といえば、安全運転をサポートする「Toyota Safety Sense(トヨタセーフティセンス)」や高度運転支援技術「トヨタチームメイト」など。
今では当たり前となった衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、緊急時の備えとした安全性能の搭載はもちろん、360°モニター(パノラミックビューモニター)やブラインドスポットモニターなど普段の運転をアシストする安全機能が充実していることもトヨタのSUVが人気の理由でしょう。
SUVは他のボディタイプに比べても「運転が難しい」と感じられる方も多く、そうした方にも安全性能が高いことは安心して乗っていただけるポイントになりますね。
幅広いニーズに対応
他社メーカーと比較しても圧倒的にSUVの数が多く、大きさや特徴なども多種多様です。
そのため様々なニーズに対応し、顧客の取りこぼしが無い点もトヨタ車が人気となる要因のひとつでしょう。
いかにもSUVといった無骨でかっこいい車種から、都会的でエレガントな車種まで豊富に揃っているので、好みのお車がきっと見つかりますよ。
トヨタのSUVの選ぶポイント
トヨタのSUVは種類が豊富に揃えられているため、かえってどれが良いのか分からなくなってしまう方も多いのではないでしょうか。
トヨタのSUVを選ぶポイントは荷室の広さ・サイドシートの有無・利用シーンの3つです。
ひとつずつ詳しく見てみましょう。
荷室の広さ

画像引用:ハイラックス
SUVは荷室が広く造られている傾向があり、アウトドアシーンをはじめ週末の買い物など沢山の荷物を積むことを得意としています。
しかしコンパクトカーSUVとラージサイズのSUVでは積載量に違いがあるのは当たり前のことですよね。
居住空間の広さはもちろんですが「思ったよりも入らない」ということが無いように、荷室の広さもよくチェックしておくことがポイントです。
自転車など大きな荷物を積み込む予定がある方は、荷室の幅や奥行きだけでなく高さも十分に確認しておくことうをおすすめします!
サードシートの有無

画像引用:ランドクルーザー
サードシート(3列目のシート)の有無によって乗車定員人数が異なります。
トヨタのSUVは大半が5人乗りの車ですが、ランドクルーザー・ランドクルーザープラドはグレードによってサードシート有りの7人乗りを選ぶことが可能です。
5人を超えて乗車する機会があるかどうかもお車選びの上では大切なポイントになってくるでしょう。
利用シーン

画像引用:ヤリスクロス
トヨタのSUVでも、よりオフロードの対応力を高く造られた車やアスファルトの上での走行をメインに考えて造られた車など得手不得手があります。
通勤など普段から長距離を走る頻度が高い場合には、より低燃費の車種が適していますよね。
キャンプが趣味でよく山道など悪路での走行が多い方には、オフロードでの走行がより得意な車種がおすすめです。
このように自分自身の車の利用シーンを明確にしておくことは、お車選びを失敗しない為にも重要なポイントになります。
トヨタのSUVはこんな人におすすめ!
トヨタは国内のみならず海外からの人気も高いことから、リセールバリューの高さに期待が持てる点が特徴です。
高く下取り・買取りしてもらったお金を次の車の購入資金にあてることが出来るので、短いスパンでお車を乗り換える方にとってお得度が高くおすすめだと言えるでしょう。
【2023年】トヨタのSUV人気ランキング
現在販売されているトヨタのSUVを一覧にしてご紹介した中で、実際に車の森で売れているTOP3をご紹介します。
|
1位:ハリアー

車の森で一番販売台数が多いのは、切れ長なヘッドライトやキレイな曲線のフォルムで人気のハリアーです。
おすすめのグレードはより高級感を感じることが出来るZ・Z“Leathe Package”。
インテリアデザインもカジュアルというよりはラグジュアリーな雰囲気になっていて、特にZ“Leathe Package”はシート表皮が本革シートになっています。

サイズはミドルサイズで、扱いやすさや居住性のバランスに優れているのもポイント。
運転席だけでなく、助手席・後部座席もゆったりと座ることが出来るので乗り心地が良く、子育てがひと段落した大人世代の方にもおすすめのSUVです。

2位:ランドクルーザープラド

SUVらしさが人気のランドクルーザープラドも車の森での売れ筋車種のひとつです。
ランドクルーザープラドには5人乗りと7人乗りの2種類ありますが、おすすめはサードシート有りの7人乗りのタイプです。

サードシート利用時のラゲージスペースはお世辞にも広いとは言えませんが、いざという時に大人数で乗車できるSUVはとても貴重ですよね。
もちろん使わない時は折りたたんで収納しておくことが出来ます。収納時はフラットになるためラゲージスペースとして使用する際も使いにくさを感じることはないでしょう。
積載量など車内スペースを重視される方にもおすすめのSUVです。

3位:カローラクロス

車体幅があり、実際のサイズよりも大きく見えるカローラクロス。
都会的で洗礼された印象の中にSUVらしい重厚感の感じられるデザインが人気で、車の森でも販売台数の多い車種のひとつです。
車の森で圧倒的に人気のあるグレードが最上級グレードのZ。
Z・SとG(“X”)ではエクステリアデザインにも違う点がいくつかあり、フロントグリルのフレーム部分が金属調塗装がされているかどうかの違いは特に目立つ部分でもあります。

大きめのディスプレイや、おくだけ充電など快適装備の搭載が可能な点など機能が充実していることも人気の要因だと考えられます。
大き過ぎず、小さ過ぎずのちょうどいいサイズ感をお探しの方にピッタリなおすすめのSUVです。

【2023年】トヨタの新型SUV情報

画像引用:Sequoia
米国で販売されているフルサイズSUV「セコイア」は今年新しくなって発売されました。
国内で販売されているランドクルーザーよりもさらに大きなボディサイズで、全車ハイブリッドシステムが搭載されていることが特徴です。
パワフルな走りが魅力で、ボートをけん引している時も悪路走行時にも軽やかに走ることが出来ます。
価格は日本円で8,678,042円(1ドル148円で計算)からと高級車の位置づけになりますね。
お得にトヨタのSUVを買う方法とは?
トヨタのSUVを少しでもお得にご購入したいとお考えに方には、車の森でも扱っている「登録済未使用車」がおすすめです。
登録済未使用車とは登録だけ済ませた状態で販売されているまだ誰も使用していないキレイな状態のお車のことを言います。
登録が済んでいる=中古車ということになるので、新車よりも価格は安く、納車までの期間が短いこともメリットです。
お得度の高い登録済未使用車は中古車市場で見ても数が圧倒的に少なく、中古車販売店での巡り合わせになります。
車の森ではこの登録済未使用車を専門的に取り扱っているので、品数が多くボディカラー・グレードも豊富に揃っていることがおすすめの理由ですよ。
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登録済未使用車はいつ購入するのがお得?安くなる時期を紹介します! |
大阪でトヨタのSUVを買うなら「車の森」へ

車の森では今回ご紹介してきたお車はもちろん、国内オールメーカーの車種を多く取り揃えております。
ご検討中の車種を見比べることが出来るのも車の森ならではの魅力。お店を行ったり来たりする必要がないので、じっくりと時間をかけて現物を見ることが出来ますよ。
ご購入希望の方も、まだお悩み中の方も是非車の森へお気軽にお問い合わせください。
皆さまのご予約・ご来店心よりお待ち申し上げております。
![]() |
もず店 〒591-8033 大阪府堺市北区百舌鳥西之町3-541 TEL:072-246-0301 |
![]() |
なかもず店 〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町1377-6 TEL:072-240-3200 |
出典
トヨタ
(ライズ/ヤリスクロス/カローラクロス/C-HR/RAV4/ハリアー/ハイラックス/ランドクルーザープラド/クラウン/ランドクルーザー/セコイア)