今回ご紹介するのは、国内のみならず海外からの人気も高い自動車メーカー「スバル」について。スバルの魅力や独自技術、おすすめのスバル車などをポイントをおさえてまとめています。
また2023年3月現在、先行予約受付が行われている新型インプレッサについての情報も紹介しています。
スバル車の購入をご検討中の方は是非参考にしてみてください!
スバルとはどんな会社?
日本の自動車メーカーである「スバル」ですが、どのような会社なのかご存じの方はそう多くはないのではないでしょうか。
まずはスバルとはどういった会社なのか。大きな特徴やポイントを紹介します。
スバルは自動車事業と航空機事業のふたつをもつ会社

画像引用元:スバル
株式会社SUBARUの起源は1917年にまでさかのぼり、当時設立された「中島飛行機株式会社」という会社です。
その頃はまだ戦争が行われていた時代。中島飛行機株式会社の事業内容は軍用機を開発・製造する事でした。
その技術を受け継ぎ、現在でも防衛事業では災害救助などで活躍するヘリコプターの開発から製造・整備などに携わり、民間事業では大型旅客機の国際共同開発に参画するなど等航空機事業でも活躍されています。
6つの星のエンブレムの由来

画像引用元:スバル
戦後、中島飛行機株式会社は「富士産業株式会社」へと社名を変更しますがGHQによる財閥解体により12社に分割されてしまいます。
その中の5社である富士自動車工業・富士工業・大宮富士工業・宇都宮車輛・東京富士産業が共同出資を行い「富士重工業」が1953年に誕生しました。
現在も使われている6つの星が光るエンブレムはこの5社と富士重工業を表したものであると言われていて、おうし座のプレアデス星団を表しています。
このプレアデス星団の和名が昴(スバル)であることから「SUBARU」と名付けられたとされています。
海外での販売台数は国内の7倍以上

画像引用元:スバル
国内においても熱狂的ファンが多いことで知られるスバルですが、実は海外での生産・販売にも力を入れており、特にアメリカ・カナダでの人気が高い傾向にあります。
特にSUVの需要が高まっている中で、スバルはSUVブランドのイメージを獲得する事に成功している事や
スバル車の走行性能や信頼性が認められ、米国でも人気メーカーとして売上を伸ばしています。
近年では世界情勢の不安定化や半導体不足の影響を受け、生産が滞ってしまった結果が販売台数にも影響を及ぼしています。
半導体不足など、原因が解消されると国内・海外ともに販売台数の回復への期待がもてるでしょう。
スバルの魅力、独自技術とは?
スバルの魅力のひとつに、高い独自技術が挙げられます。
よく見聞きする機能から少しマニアックな技術まで、特徴的なものを厳選して、どういったものなのかひとつずつご紹介していきます。
水平対向エンジン(ボクサーエンジン)

画像引用元:スバル
国内自動車メーカーではあまり取り入れられていない、スバルの特性とも言われているのが「水平対向エンジン」です。
水平対向エンジンとは、シリンダーが90度倒れた状態(水平に配置された状態)で左右対称にピストンが動く事で慣性力が打ち消されエンジン振動を抑える事が特徴です。
また、エンジンの全高が低く、低重心になる為軽量かつコンパクトの設計できる点もメリットであると考えられます。
この水平対向エンジンがもたらす効果は、車体の安定性の向上や滑らかで気持ちの良い加速力だと言えるでしょう。
シンメトリカルAWD

画像引用:スバル
スバル独自の4輪駆動システム「シンメトリカルAWD」とは、先述した水平対向エンジンを核とし、左右対称かつ一直線にパワートレーンがレイアウトされていることが特徴です。
これにより4つのタイヤ全てにバランスよく荷重がかかり、ぬかるんだ道など悪路でも安定した走行を実現させる効果があります。
4輪駆動の能力を最大限に発揮し、重量バランスにも優れているため、コーナリングでも軽快なハンドリングが可能。
路面状況を気にせずドライブを楽しめる、心強いシステムのひとつですね。
スバルグローバルプラットフォーム(SGP)

画像引用元:スバル
スバルグローバルプラットフォームとは、スバル独自の次世代プラットフォームの事を指します。総合安全性能と動的質感にこだわって生み出され、左右の揺れの少なさや急なハンドル操作への対応を可能にしました。
また効率的に衝撃を吸収する構造で、衝突被害軽減の面でも効果をもたらします。
車体と足回りの高剛性化は操縦安定性の向上に繋がり、車内の振動や騒音の軽減の効果も得られるため、快適性にも優れた設計であると考えられますね。
運転支援システム「アイサイト」

画像引用元:スバル
CMなどでもお馴染みの「アイサイト」。機能の内容までは知らなくても、言葉はご存じの方が多いのではないでしょうか。
車体前方に搭載されているステレオカメラはより視野が大きく広がり、前後に搭載されたレーダーで車のまわり1周・360度のセンシングを実現しました。
さらに電動ブレーキブースターや高性能ソフトウェアの機能によって、見通しの悪い交差点など事故の多いポイントでもアイサイトが警告やブレーキ制御を行い交通事故を未然に防ぐアシストをします。
安全性能の高さを重視される方が増えてきている中で、このアイサイトはスバル車を選ぶ大きな理由のひとつになるでしょう。
スバルの人気SUVおすすめ4選
堅牢なデザインが特徴のスバルのSUVは、どれも高い走行性能を誇ります。
カッコいい見た目がお好きな方や、積載能力を重視される方におすすめのボディタイプです。
CROSSTREK(クロストレック)

画像引用:クロストレック
クロストレックは先代のXVと同様全長4.5m以下のコンパクトSUVに属する車で、力強い見た目のいかつさとは裏腹に市街地でも運転のしやすい小回りの良さがポイントです。
また黒を基調としたシンプルな車内はコンパクトカーとは思えないほど広々としていて、運転席・助手席はもちろん後列シートに座る人も快適に過ごせることや、荷物の多いアウトドアシーンにも最適。
シートは大学医学部と連携して人体構造まで研究し、身体の揺れをおさえる設計になっています。
頭や身体の揺れを大幅に軽減させることで、乗り心地も良くなりロングドライブもこれまで以上に快適に過ごせるようになりますよ。
アイサイトの搭載など安全性能の面でも優れていることから、普段の買い物など近所の運転でも扱いにくさを感じない、免許を取って間もない方や運転の不慣れな方にもおすすめのSUV車だと言えるでしょう。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4480×1800×1575 |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
1930×1505×1200 |
車両重量 | 1540kg~ |
総排気量 | 1955㏄ |
燃料消費率 | 16.4km/L |
メーカー希望小売価格 | ¥2,662,000~ |
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SOLTERRA(ソルテラ)

画像引用:ソルテラ
トヨタ自動車との共同開発によりスバル初となるEV専用設計で生まれたソルテラ。
SUVらしい硬骨な雰囲気の中で、スポーティーな印象も受けるカッコいいデザインが特徴です。
EV車でありながらオフロード性能も高く、タフな走りも可能。
車内空間は高級感の感じられる仕上がりになっていて、グレードによってシート地が変わるのが特徴です。ET-SSは本革が採用されたブラウンでより品質の高さが感じられ、EH-HSはファブリック素材のブラックの内装でスポーティーな印象が強くなっています。
またソルテラはJNCAP自動車安全性能2022年ファイブスター賞を獲得した安全性能に長けているところもポイントです。
第三者機関によって、実車を用いて実施される自動車の安全性能評価においても高評価を得られる安心して乗れる車であると言えますよね。
EV車ということもあり、車両価格は値が張りますが、税金面など維持費の面では費用を浮かすことができるのもソルテラならではの魅力でしょう。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4690×1860×1650 |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
1940×1515×1160 |
車両重量 | 1910kg~ |
交流電力量消費率 | 126Wh/km~ |
メーカー希望小売価格 | ¥5,940,000~ |
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LEGCY OUTBACK(レガシーアウトバック)

画像引用:レガシーアウトバック
レガシーアウトバックはSUVタイプのワゴン車になるため、車内空間が広く確保されていることからファミリーカーとしても使いやすく、走行性能のみならず利便性にも優れているのが特徴です。
SUVらしく車体が高く、最低地上高は213㎜。未舗装の道や凸凹道でも難なく突破することが可能。液晶メーターは12.3インチのフル液晶モニターを採用していて、視線移動が少なく運転しやすいのもポイントです。
また大容量のトランクスペースもレガシーアウトバックが人気の秘訣。
後部座席を倒すとフルフラットな空間が生まれ、大型荷物の積載はもちろん、オートキャンプでも広く活用することができるでしょう。
ルーフレールが標準装備で装備されていることや、レガシーアウトバックはメーカーオプションにより電動式のサンルーフの搭載も可能です。
アウトドアシーンでの利用が多い方にはピッタリの1台ではないでしょうか。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4870×1875×1675~ |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
1840×1545×1245 |
車両重量 | 1680kg~ |
総排気量 | 1795㏄ |
燃料消費率 | 13.0km/L |
メーカー希望小売価格 | ¥4,147,000~ |
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FORESTER(フォレスター)

画像引用:フォレスター
1997年から販売が開始され、今もなお高い人気を誇るロングセラー車。
過去にはグッドデザイン賞やSUVオブ・ザ・イヤーの受賞など、名高い賞を受賞していることも特徴です。
これまで数回のモデルチェンジを行い、現行モデルのフォレスターはベースモデルの「Touring」を含み「X-BREAK」「Advance」「SPORT」の4つのタイプから選ぶことが出来ます。
このタイプの違いでデザインやインテリアなど大きく異なります。
シート地・ラゲージスペースがはっ水仕様になったアウトドアに最適なX-BREAKや、1.8L直噴ターボエンジン搭載のSPORTなど。タイプによる違いが大きいからこそ、選ぶ楽しさも感じられるでしょう。
360度力強いデザインや、悪路でも難なく走り抜けるX-MODEの搭載は全てのタイプに共通しているポイント。
耐久性にも優れているので、長く乗りたい方にもおすすめの1台です。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4640×1815×1715~ |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
2130~×1545×1275 |
車両重量 | 1570kg~ |
総排気量 | 1795㏄ |
燃料消費率 | 13.6km/L |
メーカー希望小売価格 | ¥2,992,000~ |
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スバルの人気セダン・ワゴンおすすめ3選
高級感があり居住性にも優れているセダンタイプや、車内空間が広くファミリーカーとしても活躍するワゴンタイプをまとめて紹介します。
先行予約受付中のインプレッサも最新情報をまとめているので、検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
IMPREZA G4(インプレッサG4)

画像引用:インプレッサG4
ベース車インプレッサのモデルチェンジに伴い、生産終了となったインプレッサG4。
現在では販売店での在庫対応となっているようです。
今後は中古車市場でのみ購入可能になってくる現モデルのインプレッサG4ですが、その特徴は安全性能に特化している事ではないでしょうか。
ドライバーの死角を軽減するようドアミラーの位置や形状に工夫が凝らされていることや、インパネまわりは視認性が良く造られているので運転がしやすく、疲れにくい車としてもおすすめです。
またグレードによってはワイパーブレードの凍結を防ぐフロントワイパーデアイザーや後続車などからの視認性を高めるリアフォグランプなどがセットになったクリアビューバックも搭載されています。
さらにスバルの予防安全運転システムであるアイサイトが全グレードに標準装備されていることもユーザーからの信頼に繋がっていると考えられますね。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4640×1755×1455 |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
2085×1520×1200 |
車両重量 | 1300kg~ |
総排気量 | 1599㏄~ |
燃料消費率 | 13.0km/L~ |
メーカー希望小売価格 | ¥2,002,000~ |
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IMPREZA(インプレッサ)

画像引用:インプレッサ
スバルを代表する車といっても過言ではないインプレッサ。2023年春に6代目となるモデルチェンジが行われ、3月現在は事前予約受付中となっています。
スバルの先進独自技術が惜しみなく詰め込まれたインプレッサは、高い安全性能と車内の静粛性にも優れていることが特徴です。
車の安定性能は車内の静粛性に大きく関わりますが、インプレッサは車のフレーム構造からこだわってつくられているので、振動や騒音を大幅に軽減し車内に伝わりにくくなっています。
見た目以上に車内空間は広く、後部座席に座っていても広々としているので、長距離のドライブも疲れにくくより快適に過ごせるでしょう。
スポーティーでスタイリッシュなデザインは幅広い世代から支持される人気の高いお車のひとつとなっております。
現時点では3ヵ月ほどの納期とされていますが、今後受注が増えるとさらに納期が長期化する可能性もあるでしょう。購入を検討している場合には早めの注文がポイントになってきますね。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4475×1780×1450~ |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
1925~×1505×1200 |
車両重量 | 1380kg~ |
総排気量 | 1995㏄ |
燃料消費率 | – |
メーカー希望小売価格 | ¥2,299,000~ |
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IMPREZA SPORT(インプレッサスポーツ)

画像引用:インプレッサスポーツ
先述してきたインプレッサG4と同様に、ベース車であるインプレッサがモデルチェンジを行ったことに伴い、現モデルは生産終了となったインプレッサスポーツ。
現在は既に在庫対応となっているので注意してください。
インプレッサスポーツはワゴン車に該当するボディタイプで、後部座席や荷室など運転席以外の空間もしっかりとスペースを確保されていることが特徴です。
このことにより、後列の居住性が向上しているので後部座席の使用頻度が高い方にもおすすめの1台。
またグレード展開が広く、1.6Lと2.0L直噴エンジンが2種類と2.0L直噴エンジンにモーターを組み合わせたハイブリットシステム「e-BOXER」の全3種類のパワートレーンとなっております。
グレードの違いによってシート地などインテリアデザインなども異なってくるので、グレード選びもとても重要なポイントです。
安全性能の面では全車にアイサイトが搭載されているなど、安心して乗れる車であると言えるでしょう。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4475×1775×1480~ |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
2085×1520×1200 |
車両重量 | 1300kg~ |
総排気量 | 1599㏄~ |
燃料消費率 | 13.0km/L~ |
メーカー希望小売価格 | ¥2,002,000~ |
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スバルの人気スポーツカーおすすめ3選
スバルのスポーツカーには長年の歴史の中で培ってきた技術やノウハウが活かされており、高い走行性能を誇る車が並びます。
走りにこだわりたい方や、スポーティなデザインがお好みの方におすすめのボディタイプです。
LEVORG(レヴォーグ)

画像引用:レヴォーグ
スバルスポーツの中心車種として国内専用モデルで発売されたレヴォーグですが、現在その人気の高さから海外でも販売されている車であり、現行モデルでは2020-2021日本カーオブザイヤーを受賞するなど輝かしい経歴をもちます。
レヴォーグの魅力と言えば、グレードによりアイサイトXが搭載されている事など走行性能にも優れていることが挙げられます。
便利な「ハンズフリーオープンパワーリヤゲート」は、アクセスキーを身に着けた状態でリヤのオーナメント部分に体を近づけると自動で開くため、両手が塞がっていてもそのままドアを開き荷物を積み込む事が可能です。
ワゴン車の要素も取り入れているレヴォーグは、後部座席や荷室の空間をしっかりと確保していることや、地図も表示できる12.3インチのフル液晶メーターが特徴的。
品質の高さを感じられる先進的なデザインも人気の理由だと考えられますね。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4755×1795×1500 |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
1900×1515×1205 |
車両重量 | 1550kg~ |
総排気量 | 1795㏄ |
燃料消費率 | 11.0km/L~ |
メーカー希望小売価格 | ¥3,102,000~ |
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WRX S4

画像引用:WRX S4
今のスバルで最もパワーがあるとされている2.4L直噴ターボエンジンを採用し、先代のWRXよりも28%もボディ剛性が高められたスポーツカーWRX S4。
1つ前に紹介したレヴォーグよりもさらにスポーツ性を高めてつくられていることが特徴で、セダンタイプのボディの構造を活かした造りになっています。
四輪駆動システムには「VTD-AWD」を導入していて、走行状況に応じてトルク配分を制御。このことで安定性やバランス性もより向上する仕組みです。
シートのホールド性が高く、クッションは硬すぎず柔らかすぎずのちょうどいい厚み。ロングドライブでも身体への負担を少なくします。
またWRXの魅力は高速走行の時だけに限らず、市街地での停車や減速の多い走行シーンでも扱いやすい点も魅力だと言えるでしょう。
まるで車との一体感を感じられるような1台になっています。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4670×1825×1465 |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
1925×1515×1205 |
車両重量 | 1590kg~ |
総排気量 | 2387㏄ |
燃料消費率 | 10.8km/L~ |
メーカー希望小売価格 | ¥4,004,000~ |
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SUBARU BRZ

画像引用:SUBARUBRZ
車内空間を広く確保し、ファミリー層をターゲットにした自動車が多い中で、SUBARU BRZは「走り」にこだわり車高を低くし空気抵抗を減らすなど低重心・前後重量配分のバランスを追求した構造が特徴です。
インパネデザインはドライバーの視界を広く確保するために水平基調にデザインされており、メーターバイザーが低く設置されているなど、より運転に集中できるよう工夫が施されています。
「走り」に重きをおいて造られた車ですが、シートアレンジによってゴルフバッグを2個積み込めるなど、使いやすさも十分でしょう。
予防安全システムの搭載など安全性能が高いことや、外装内装共にいかにもスポーツカーというようなスタイリッシュなデザインもSUBARU BRZの大きな魅力ではないでしょうか。
スペック一覧 | |
寸法 (長×幅×高)㎜ |
4265×1775×1310 |
室内寸法 (長×幅×高)㎜ |
1625×1480×1060 |
車両重量 | 1260kg~ |
総排気量 | 2387㏄ |
燃料消費率 | 11.7km/L~ |
メーカー希望小売価格 | ¥3,080,000~ |
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スバル車は新車で買う?中古車?お得に購入する方法
お車の購入の際気になるのは安く購入出来る方法ですよね。
新車を購入するにしても、中古車を購入するにしても大切なのは販売店選びです。
お車を購入する時にかかってくる費用は、車体本体価格の他に税金や諸費用という名目で様々なお金が必要になり、販売店を経由してローンを組む場合にはローン金利なども異なってくるため慎重に選ぶ必要があります。
特に諸費用は手数料や代行費用など内訳から価格まで販売店によって様々。見積もり書をよく確認して、不明な点はしっかりと確認するようにしましょう。なにより信頼できる販売店での購入が大切ですね!
お得度の高い登録済未使用車がおすすめ
登録済未使用車とは、以前は新古車と呼ばれていた「登録は済んでいるけれどまだ誰も使用していないピカピカの状態の中古車」のことを言います。
ディーラーなど自動車販売店が目標販売台数を達成させる為に自社名義で登録を行い、数を稼ぐことなどからこのような車が存在します。
誰も使っていないので新品同様のキレイさで、新車よりもグッとお求めやすい価格で購入することが出来るお得度の高い、お車のご購入をご検討中の方には是非おすすめなジャンルのお車です♪!
登録済未使用車は通常の中古車に比べると数が少なく、希望している条件と合う在庫を見つけるのに手間がかかってしまう事が難点ですが、
車の森では登録済未使用車を専門に扱っているので豊富な数の中からお探しいただけます。お車をお探しの方は是非お気軽にお問い合わせください。
スバルの車の購入はぜひ車の森にご相談ください!
スバルは100年の歴史をもち、航空機事業で培ってきた知識や技術を生かしたクルマ造りを行っている会社であることが分かりました。
高性能なスバルの独自技術、安全性能や走行性能などに優れた信頼性の高さから、お車の乗り換え時には「また次もスバルから!」というユーザーの声も多くあがります。
お車のご購入をご検討の際には是非メーカーごとの特徴を比較してみるのもお勧めですよ。
今回ご紹介してきましたのは南大阪を拠点とする登録済未使用車専門店「車の森」です。低価格でもより高品質な国内オールメーカー全てのお車を数多くご用意しており、新品同様なお車をお得な価格でご購入いただけることや、スタッフもメーカーの特徴などを中立な立場でご紹介できることが車の森ならではの魅力です。
もちろん購入希望の車種が決まっていなくても構いません!知識豊富なスタッフが丁寧にお車選びのお手伝いをさせて頂きますので、気になる車種・悩んでいる車種がございましたら是非車の森に気軽にお電話やメールにてお問い合わせくださいませ。
皆さまのご来店心よりお待ちしております。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
出典
スバル
(CROSSTREK・SOLTERRA・LEGCYOUTBACK・FORESTER・IMPREZAG4・IMPREZA・LEVORG・IMPREZASPORT・WRXS4・SUBARUBRZ)